【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
病院はしごの合い間のフレンチランチ
ばーちゃん(姑95歳)は、高熱が出て特養から病院へ運ばれてそのまま入院。
心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われてから3週間、ずっと病室にいて良いと言われてから夫、私、長女で交代で詰めるようになって2週間たって…
ばーちゃんの病室では、たいがい冷たい弁当かパン、家でもあり合わせで済ませるあわただしい毎日。そんな中、ずっと何か月も前から約束していた友達とのランチ…
で、この日は夫が(仕事の休みを取って)ばーちゃんの病院へ行ってくれることに。
ありがとう、ダーリン 👈ってこういうときだけ、殊勝な顔をする嫁
スケジュールてんこ盛りの一日。
まず朝8時半から、これも何か月も前から予約していた、自分の健診。
超音波、血流検査、肺活量検査、血液検査。
そして、前から楽しみにしていた北野坂でのランチ
もう、大満足~~
病院にこもっているとどうしても心身ともに暗くなりがちだったから、ここで美味しさとおしゃべりで、命の洗濯
でも、コース料理は2時間半以上かかって、時間がヤバイ
皆とわかれ、坂を駆け下りて電車に乗る。電車の中では途中から爆睡(;'∀')
待ち合わせの時間ギリギリセーフで、長女と孫の心療内科へ。
2年前、担任の体罰で心身症になった孫、学校との交渉などでストレスからうつ病になった長女の話はこちらから↓↓↓
3人で晩御飯を食べに行ったあと、家に帰って急いで泊りの用意をして、ばーちゃんの病院へ。
消灯時間ちょっと前に滑り込み、夫と交代。
でも、今日は気分転換出来たおかげで、簡易ベッドで気持ちよく眠れそう
つづく
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」