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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

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「病室24時間付添いで分かった事」の続きです

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入院1か月と6日分の費用が、ほとんど同じ

 

☆これまでのお話

ばーちゃん(姑・95歳)は、それまで特養で車いすで元気に暮らしていたが、10月26日高熱が出て、病院へ運ばれてそのまま入院。

 

血液検査の結果はとても悪く、その後「危ない状態」で家族が呼ばれて、簡易ベッドが入り、家族交代で24時間、3週間私たちも病室に寝泊まりすることにびっくり

 

 

 

☆病院一か月+6日間の入院費用

 

まだばーちゃんは入院中だけど、病院から請求書が来て、お支払いしたのでご報告❣

 

まず、入院の日、CTや超音波、血液検査、心電図など、たくさんの検査をした。

その後点滴となり、24時間ずっと今も点滴を続けている。

 

 

 

ばーちゃんは要介護3、保険は一割負担、負担限度額認定証あり↓↓↓

 

 

 

 

この負担限度額認定のお陰で、②の一か月分の方はかなり減額されている↓↓↓

 

 

 

 

10月26日~10月31日・・・23,000円

  

 

11月01日~11月30日・・・31,530円  

 

👆これには、私たち家族が借りていた簡易ベッド代が6,930円含まれているので、実質のばーちゃんにかかった費用は 24,600円

 

つまり、

①の6日分23,000円と

②の30日分24,600円で、

ほとんど差がない。

 

なぜか?

 

②の方は、合計欄が1割負担で 97,210円 

それが負担限度額認定のお陰で24,600円まで減額びっくりマーク

 

家族の寝具貸し出しの内訳は、一日330円で21日借りたので6,930円。

 

 

 

で、合計は?

 

お薬代など+ばーちゃんの入院費+家族の寝具貸し出しで、1か月+6日分

総額窓口で払ったのは59,490円でした。

 

(※この中に、パジャマ、日用品、おむつのリースは含まれていません)

 

 

ばーちゃんが家を追い出されるまでに鬼嫁👹(義弟嫁)にお金を全部盗られたお陰で、世帯を別にして負担限度額認定をもらい、その有難さが今回よくわかったのだけど、、、

 

ばーちゃんは1割負担だけど、もし2割負担だと、かなりの出費アセアセ

単純計算で一か月あたり、

97,210円×2=194,420円

これに、薬代等、おむつ、パジャマ、日用品のリース代が別途にかかる

 

20万円を超える出費が毎月かかることに驚き

 

健康保険の高額療養費制度で減額されるかもしれないけど、1割・2割負担も高額療養費制度も、今の制度というだけで・・・

 

私たちの世代がばーちゃんのような状況になったとき、医療費は、そして医療体制は、どうなっているんだろう?

 

ばーちゃんみたいに手厚く看護してもらえるのかなあ?

 

 

 

今回のお支払いにはホッとしたけど、自分の将来を考えると。。。。。不安凝視

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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