【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「命の危機脱した姑リハビリへ!」の続きです
トイレの夢になぜばーちゃんが登場したか?
☆これまでのお話
ばーちゃん(姑・95歳)は、それまで特養で車いすで元気に暮らしていたが、10月26日高熱が出て、病院へ運ばれてそのまま入院。
血液検査の結果はとても悪く、その後「危ない状態」で家族が呼ばれて、簡易ベッドが入り、家族交代で24時間付き添うことに。
意識はほとんどない状態
そんな状態が一か月続いたのち、
ばーちゃんは少しずつ体が回復してきて、個室から4人部屋へ移動
このスタッフさえ予想しなかった回復は、ばーちゃん本人が
”跡取りになるかもしれないひ孫が生まれるまで!”
って頑張って、下顎呼吸を必死で何日も頑張ったからだって私は思っている↓↓↓
今回も、(多分)トイレの神様が子供ができたことを教えてくれた。で、なぜそこに今回だけ、ばーちゃんが登場したのか? それが分からなかったのだけど↓↓↓
今回のことで、子供誕生と、
夢のもう一つの意味が分かった気がする
夢の中で、
私がトイレに入っているのに、ばーちゃんは焦って、隙間からのぞきながら、
「早く~」
ってものすごい形相で扉をガタガタして、とうとうカギを壊して開けてしまった
これは、今回のばーちゃんが危ない状態まで具合が悪くなったけど、赤ちゃん見たさに必死の形相で生還することを暗示していたんじゃないのかなって。
☆それと、もう一つ
このブログの家族紹介の似顔絵を描いてくれた孫(今10歳)が生まれる前(つまり10年前)に、不思議な夢を見た
トイレに大きな窓があって、そこから海が見えている。輝く青い海に大きな白い船がゆっくり動いている・・・”こんな壮大で奇麗な景色のトイレがあるんだ~”って思ったところで目が覚める。
この孫は海が大好きな子になった。
今回4本立ての夢の最後に見たのは、
天空の城ラピュタに出てくるような、樹々の夢。
山が好きな子になるのかも?って。。。婆バカですみません
ではまた明日🙇
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」
「病院3つ行く合間のフレンチランチ」
「姑の表情激変、何が起こったん?」
「姑が私には無表情、何でやねん」
「みつからない姑看護の着地点」
「ご報告」
「瀕死の姑を蘇らせた魔法の言葉」
「ひ孫動画見て意識薄い姑の目に涙」
「命の危機脱した姑リハビリへ!」