【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「特養月額:限度額認定有無で比べると」の続きです
鬼嫁👹から手紙がきた~~(;'∀')
”こっちのばーちゃんの話はこれでいったん終わります”
って前回書いたのに、まだ終われな~い(◎_◎;)
☆久しぶりの鬼嫁登場なので、ざっとあらすじ
ばーちゃん(姑95歳、要介護3) は・・・
29年前、次男夫婦と同居するために家を建て替えた。
そのすぐあと、じーちゃん(舅)が亡くなり、家土地の名義は次男へ。
次男も亡くなり、名義がばーちゃんの次男嫁(鬼嫁)に移ると、ばーちゃんを家から早く追い出したい鬼嫁👹の、猛攻撃が始まる。
ばーちゃんは弱り、家にいられなって、わが家にやって来た。
そして鬼嫁は、ばーちゃんを追い出した後も、その家に一人住み続けて・・・
☆ばーちゃんがこっちに来てからの鬼嫁とわが家の関係
ばーちゃんを引き取った翌年、年賀状が鬼嫁から来た時、やんわりそういうやり取りをすべて断る文面で返事を出した。ばーちゃんから家も財産も盗った鬼嫁のことを、さすがに夫も私もばーちゃんも、怒っていたからねえ
それから5年、何も交流なかったのに、突然の手紙・・・何? 不気味~~
でもね、実は夫と、そろそろ鬼嫁👹がまた、動き始めるかもしれないねって噂はしていたんだ
”鬼嫁は今年65歳になったはず。今までパートで働いていたけど、雇止めになったら、お金の亡者はまた何か動きだすかもね”って・・・
☆手紙を恐る恐る開けてみた
中には二つ折りになったハガキと小さな一筆箋
ハガキの方は、うちの夫宛の高校の同窓会案内状。当時の住所のまま、実家に送られて来たもの。
(今までも何回も同窓会は開催されていたのに、鬼嫁が転送してきたのはこれが初めて。)
一筆箋の方は・・・
「自分の田舎の母親が弱って来たから、呼びよせて一緒に暮らし始めた」という内容だった。
そもそも、ばーちゃんが大阪の家を出なきゃいけなかった理由が鬼嫁の、
「自分の母親の面倒をこの家でみないといけないから」だった。
でもウソだった。↓↓↓
ばーちゃんが出てからも鬼嫁👹は一人住まいをずっと続けていた。
で、5年経って、やっと親が来た・・・らしい・・・知らんけど
今度は自分の親の年金やら貯金を自分のものに、し始めるのだろうか・・・自分の弟にお金がいかないように
あかんあかん、私も、性格が悪くなってきた
こっちのばーちゃんの話は、これでホントにいったん終わります~
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」
「病院3つ行く合間のフレンチランチ」
「姑の表情激変、何が起こったん?」
「姑が私には無表情、何でやねん」
「みつからない姑看護の着地点」
「ご報告」
「瀕死の姑を蘇らせた魔法の言葉」
「ひ孫動画見て意識薄い姑の目に涙」
「命の危機脱した姑リハビリへ!」
「トイレの神様が教えてくれた事」
「病室24時間付添いで分かった事」
「姑の入院費、1か月と6日分」
「これって高カロリー輸液?延命?」
「姑入院費とおむつ等セットの合計」
「特養外泊費用(病院入院中の)」
「特養月額:限度額認定有無で比べると」