クローン牛の誕生
ブログネタ:最近驚いたことは? 参加中
クローン羊「ドリー」以来、他のクローン動物の誕生もちらほら聞きましたが、今回は、1993年死亡した「飛騨牛」のルーツの牛のクローンが誕生したとのニュースが入りました。
丑年(うしどし)の始めには、タイミング良い記事ですね(笑)
最初は「食肉目的か?」といったニュアンスの情報も流れましたが、以下の記事によると、その計画はないとの事で、それについては安心しました(個人的には、クローン動物を作り過ぎるのには、あまり賛成出来ませんが)。遺伝子解析が中心となるようです。
「マンモスなど絶滅動物の遺伝資源の再生に期待が持てる」と書かれていますが(他者の記事でも)、いくらマンモス等の遺伝子解析が叶っても、これらの動物の再生は不可能というのが分かってきていると聞いているのですが・・・遺伝子(を含む核)が用意出来たとしても、その核をどの種の動物の細胞に移植するのか、更に、それをどの動物に受胎させるのか?マンモスになるように遺伝子を発現させる環境を与えられるのはマンモスの細胞や個体であり、それがなければ無理だそうです。
なので、かつては一部で見られていた「ジュラシック・パーク」の夢も破れているのだとか。
私も近年は、研究からすっかり離れてしまっているので、不適切な表現等があれば申し訳ないですが、少し前にある勉強のために受けた講義で、上記のような内容がありましたので。
今回の技術で画期的なのは、テレビでもやっていましたが、十数年前に死した動物の冷凍細胞、しかも冷凍技術が進んでいなかった時に、条件の悪い中で保存していた細胞にて成功したという点との事。
「特殊な培養液で培養したところ」がミソのようですが、この方法をもう少しに知りたいところです。
2009年1月9日3時1分
岐阜県産の飛騨牛ブランドの元祖の種雄牛(しゅゆうぎゅう)「安福(やすふく)」号の冷凍細胞から、安福と同じ遺伝子を持つクローン牛を誕生させることに成功したと、近畿大と岐阜県畜産研究所が8日、共同発表した。安福は93年9月に老衰で死んだが、精巣だけ冷凍保存されていた。長期保存の体細胞を使ったクローン牛の誕生は世界初とされる。
肉は食用に利用する計画はない。だが、近畿大によると、安福の生存当時は不可能だったおいしさを生む遺伝子情報の解明や、マンモスなど絶滅動物の遺伝資源の再生に期待が持てるという。研究成果は同日付の米オンライン科学誌に載った。
会見によると、最初のクローン子牛は07年11月30日に誕生。「望安福(のぞみやすふく)」と名付けられた。昨年7月までに4頭が生まれたが、2頭が死んだ。死因は一般的な感染症とみられるという。
農林水産省によると、受精卵ではなく体細胞を使ったクローン牛は国内で557頭生まれたが、いずれも生きている牛の体細胞が使われた。
これに対し、今回は死後13年の安福の冷凍保存細胞が使われた点で画期的という。同大生物理工学部の佐伯和弘教授によると、安福の埋葬前に精巣を取り出し、零下80度の冷凍庫で保存した。世界初の体細胞クローン羊「ドリー」誕生が公表された97年より4年も前で、細胞保存のための凍結保護剤も一切使われていなかった。
近畿大と畜産研は04年から共同研究を本格化。精巣の一部を切り刻んで特殊な培養液で培養したところ、染色体に異常のない生きた細胞を取り出すことができた。それらの細胞から核を取り出し、16個の胚(はい)をつくり、メス牛に移植。5頭が受胎して、4頭から子牛が生まれたという。
安福は80年に兵庫県で生まれ、翌年、種雄牛オークションで当時最高値の1千万円で岐阜県が落札した。安福の精液で生まれた子牛は約4万頭。約68万頭の日本の黒毛和種の30%が血を引くという。(中沢一議)
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2009年、深まる雇用(経済・生活)不安と人の心







コメント返信―箱根駅伝に関して

ここ連日、カウンターのアクセス数が上がりっ放しです。3日連続4桁の訪問者数なんて初めてでしょう。アメブロランキングも、遂に「学び・教育」カテゴリー
でベスト10入り、総合
でも3ケタ(1000番以内・・・これって一昨年夏以来かな)に入りました。
「箱根駅伝
」(2~3日実施)の反響がいかに大きかったかを思わされます。
複数の方からコメントも頂き、ありがとうございました。色々なご意見が出ましたので、記事にします。「あけおめブログ 」は既に書いていますが、相互読者様の場合、個別の新年ご挨拶がまだの方もいらっしゃいますので、ご挨拶も兼ねてという事で。
ただし、不快な書き込みが複数入り、年始も過ぎましたので、コメント欄は再び閉じさせて頂きました。批判的意見も構わないですが、あまり無礼なものばかりです。既に申し上げている ように、その際には、まともなHNにてご自分の身分を名乗った上で、何に異議があるのかを丁寧に指摘して欲しいのです。特に反対意見の場合、それだけで相手も嫌な気分になりますから、より言葉遣い等を丁寧にせねばならないと考え、私自身はそうしています。それが出来ない者は迷惑コメントとして対処し、IP拒否や公開を行いますので、ご承知おき下さい。
加えて以下の事情から、アメーバメッセージも暫く拒否にさせて頂きます。他の皆様には、ご不便・ご不快な思いをおかけして申し訳ないですが、どうかご了承お願い致します。
本ブログは言いたい事を批判でも何でも書くので、非難もたまにあれど、支持して下さっている方もいらっしゃいますし、自分の気持ちは曲げたくないので、このままいくつもりです。このような私ですが、改めて本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
まずは、迷惑コメントの紹介と返信。(しかし、これではクチコミ評価は「もの言い」だろう・・・)
HN「酷いよ」(IP:220.145.160.134、ホスト:ntsitm055134.sitm.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp)へ。
「酷い」のはどちらだ?初めての相手に、そんなHNで「頭ふるいんじゃない」などと無礼な口調で言っているあんたの方では?
HN「教育に携わる資格なし」などと言っている者に関して。
(IP:122.25.129.177、ホスト:p2177-ipbf1003souka.saitama.ocn.ne.jp)
まず、上記のHNで「いつまでもこんな所で子供みたいにダダこねて」とか「同じ教育に携わる者としてあなたは恥」などと書き込んできました。私が反論しコメント拒否にすると、今度はわざわざアメーバID「sentimental3(だいすけ)」を作ってまで、私に脅迫めいたメール(アメーバメッセージ)をよこしてきました。件名にて「IPを公開されたどちらかのもの」とだけ名乗っていますが、アクセス解析でこちらなのは明白です。 (しかし、昨夜~今日で合計170回近くのご訪問、ご苦労様です(笑)
http://ameblo.jp/sentimental3/
じゃあ、あんたは「教育に携わるに相応しいお方」なのか?その無礼なHNとコメント見る限り、決してそんな風には思えませんが。
本ブログは、あくまで私個人の意見や情報を発信しています。「こういう考えもある」という事を知って頂きたいだけです。なので、そんな風に言われる筋合いはない。
もちろん、自分は人として未熟ですし、まして教育関係者として至らない点は多いのは認めます。また人間ゆえ、悲しい時や怒る時もあり、醜態をお見せしてしまう事もあるかもしれません。でも、直接相手に接する時は、(たとえネット上でも)それなりの礼儀はわきまえているつもりですし、真っ当な批判やご指摘には耳を傾ける心づもりでおります。不快と思われる場合、もう少し言い方があるのではないでしょうか?
ご自分の身分も明かさず、人を侮辱するようなHNで陰から他人を攻撃する。これって、最近問題になっている「生徒のネットいじめ」と同じ姿勢ではないか!?こういう大人まして先生(それさえ疑わしいですが)がいるから、子供が真似するのでしょうねぇ。匿名で執拗に嫌がらせをするする貴方こそ、卑怯だし教育に携わる資格がないのでは?こちらこそ、もしあなたが本当に教員なら、同業者としてあなたを恥ずかしいと思いますし、少なくともあなたに人の事は言えないと考えます。
なお、IP公開についてですが、レンタル掲示板等でも、荒らし防止のため投稿者のホストが表示される設定もあります。それが嫌なら、最初から相手を不快にさせないHNと表現を心がけるべきです。あなたこそ甘く見ないで下さいね。
以上、暴言ごめんなさい。では以下に、皆様への返信を書かせて頂きます。
>どこの学校でも、一人、二人の悪事のためにスポーツから学校まで非難的にされてしまう、、、この現状は悲しい限りです。
カズゴンさん(コメント欄に返信したものをこちらに移します)、今年もよろしくお願い致します。
今回に関しては、世の中では「一人の悪事と他の選手達は全く別」と考えられているようで、優勝は皆が絶賛しています。批判をしているのは、私だけのようで・・・(汗)
ただ個人的には、チーム競技にて学内の「同じ部の者」が犯したのだから、処分を受けないのには疑問を感じるのです。
もちろん、同じ大学でも学部・学科も色々で、学生数も多いですから、大学全体を一くくりにすべきではないですし、自身とは無関係な所属の学生の不祥事で学校全体が非難されて嫌なのは当然です。
自分の出身大も、何かと色々言われますし(苦笑)
私の専攻は、大学内でも非常にマイナーゆえ、サークルなどで他学部生に「そういう学科があるんですか!?」などと言われた事があります(^^;
>僕はむしろ、何か不祥事が起こるたびに連帯責任や組織全体の姿勢が問われる日本のこの体質こそが問題であると思うのです。
>それもそれが公平ならまだ理解できるけれど、一部の権力支配団体の一部の強権的な人間の犯した不祥事なんて簡単に見逃され、もみ消されている...。
>不祥事は不祥事として肩をつけ、競技や学問、研究にその域を負わせないことこそ、学校のあるべき場ではないかと僕は思います。
kohhei1970さん、出場肯定的な立場からのご意見ありがとうございます。多数の人は恐らく、貴殿と同じ考えなのではと察します。今回の出場そして絶賛の声も、それゆえと考えています。
「一部の権力支配団体の一部の強権的な人間の犯した不祥事は簡単に見逃され、もみ消されている」と言われれば、そうですね。。こういう事を考えればキリがないでしょう。
不公平は嫌で問題すが、かと言って「ではすべての不祥事を見逃しましょう」となっては、ますます不祥事への抑止力がなくなってしまいそうです。不祥事を減らしていくためにも、見付けた所から「悪い事は悪い」と勇気を持って声を上げていく必要があると、逆に自分は考えるのです。
学問・研究に関してまで同様に考えるのは確かに無理があります。ただ「スポーツ」というのは、精神面をも鍛えねばならない場のはずですし、個人競技なら当人の責任で良いとは思いますが、まして今回は団体競技なので・・・たとえ「頭が固い」と言われようと、この勝利にはどうしてもしっくりいかないのです。すみません。
今年は出場に関して処分を受けて来年出直せば水に流せました。失敗のリベンジはその後でも遅くないかと。
>東洋の出場に関しては、、私個人としては頑張って練習をしてきた子達が出場することが出来てよかったんじゃないかな。とも感じますが、難しい問題ですね。
>本来なら辞退するべきでしょう。。
>主人は陸上競技をやっていた人なので、やはり同じ部の中で不祥事が起きていながら出場している事に納得がいかないと話しておりました。。
CHIHARUさん、あけましておめでとうございます!
色々な考えの方がいらっしゃり、おっしゃる通り本当に難しいと思います。
ただ、実際に陸上をされていたという旦那様がこのようにおっしゃるなら、やはりそうあるべきではと考えます。
とはいえCHIHARUさんもおっしゃるように「頑張った学生が」とお考えの人は多いでしょうし、個人的には「出場はOKにしても、公式記録に残るのは個人成績のみで、大学全体の総合成績は参考記録(つまりシード権もなし)」とするのがベストの歩み寄りですかね。
早稲田偏重の報道には、卒業生の自分も嫌でさほど応援はしていなかったのですが、やはり浪人して入学した生徒は立派でしたね!ちなみに実は、あの瀬古さんも、1浪して早稲田に入学されているのですよ(^^
whiteさん、はじめまして最近は小学校の非常勤講師も増えているようですね。本ブログは確かに「非常勤」「非常勤講師」で検索されていらっしゃる方が多いようです。本ブログも本来、教育中心の内容のつもりですが、スポーツやニュースも扱っていますし、特に年末年始ゆえこちらの記事が多くなってしまった感じです。
どうぞよろしくお願い致します。
それにしても、同様のお気持ちであるとの事、嬉しく思います(^o^)
あの歌手にもついても、彼女をいつまでも批判している人間への批判として「普通の女性なら、あの発言がデタラメと分かるから怒らない」と言いますが、問題は内容の真偽ではなく、一定以上の年齢層の女性への侮辱と取れる発言を「女性が」したからだと。もっと誠意ある反省し長く謹慎していれば、ここまで不愉快ではなかったかもしれません。
駅伝に関しては、ごもっともです。しかも未だに、この大学の選手(事件と無関係なのは承知でも)を「山の神」などと讃えているニュースが出てくるのには、異様とさえ感じます。もしかして、この大学こそ権力によって・・・とさえ失礼ながら思えてしまったり。やはり、不祥事のないチームが優勝した方が素直に讃えられる決まっています。
そういえばこの大会は、関東甲信越の大学限定ですね。関西にお住まいだと、盛り上がりとかいかがなのでしょうか?我が家では、父が(九州出身ながら)よく見ていましたし、近所が経路という事もあって身近です。だからこそ、今回の結果には残念でした。
明後日から仕事始めなのですね。私は出勤曜日の関係から9日からです。
>スポーツ推薦も ん??と思うことがありますね。
>体育系の学部であればよいんでしょうが、法学部や文学部など、本人の興味関心とかけ離れた学部に所属することもあるみたいですから
part time teacherさん、これには同感です!大学は本来「学問を行う場と」考える自分は、やはり学びたい学部学科に入学してもらいたいのが本心ですので、確かにスポーツで生きていくつもりの人が、関係ない学部に所属というのは「?」と思う事があります。
おっしゃる通り、学校スポーツの中でも高校野球と箱根駅伝は、宣伝効果大だと思います。
個人的には「国公立など学校名で(世間では「優秀」と注目される)大学は、勉強で頑張って」という気持ちなのですが、今大会では、初出場の上武大とか、数年前の初出場から頑張っている城西大、久々の出場となった青山学院などは、縁なくても陰ならが声援を送りたくなりますし、この健闘に素直に感動します。あと、地元横浜市内なので、神奈川大学も(恐らくここも、全国的には駅伝で知られたのではないでしょうか)。
また、留学生に関しては、私は構わないと思っています。1大学1~2人くらいであれば、そういう国の若者への支援にもなるでしょうし、相乗効果はあると考えます。それを行って成功したのが山梨学院ですが、ここも駅伝があったからこそ、名が知られたわけですから。
また、ある読者様から新年のご挨拶メッセージを頂いたのが、心の救いとなりました。更にただ今、読者仲間のrin-1015さんからプレゼントと温かいお言葉を頂きました。皆様のお心遣いに心から感謝致します。ありがとうございます。
アメーバプレゼントショップより
第85回箱根駅伝 復路―不祥事起こした大学の総合優勝

年末年始のアクセス数が悲惨で「もう本ブログも潮時かな」などと思っていたら、昨夜に箱根駅伝(往路)の記事
を書いてからのアクセスが驚異的に上昇!特に今日は、カウンターで1000を超え、これは忍者ツールを導入してからは初めてかもしれません。
まず「お題」に答えると、年末年始に限らずテレビを見る時は、やはり内容重視です。特に好きな芸能人(著名人)がいるわけではないですし。
ただ歌番組は、出場歌手(や歌われる曲)によって決める場合もありますね。あと、比較的好きな内容の番組でも、嫌いな芸能人などが出る場合は、見るのを止める時もたまにあります(^^;
さて、箱根駅伝復路は・・・こんな事を言っては不快な思いをされる方々も多いかもしれませんが、正直、一番勝って欲しくない大学が優勝 してしまいました。。昨日の往路も優勝 でしたが、総合で他校が逆転してくれれば往路優勝は霞められると思い、それを期待していたのですが・・・
しかも、そんな東洋大学
を絶賛する声ばかりです。「逆境を乗り越えてよく頑張った!」とか、いや、その不祥事さえ無かった事にされているほどの持ち上げぶり!
被害者やその周辺の方々の事を考えると、この傾向には疑問を感じずにいられないです。こういう事件さえなければ、伝統校の初優勝を喜べるはずなのに・・・
多くの方々は「たった一人のために、真面目に頑張ってきた他の選手達がかわいそう」とのご意見のようです。
しかし、個人競技ならともかく、駅伝はチームプレイ。「仲間との襷をつなぐ」などとよく言われている以上、こうしたチームメイトの不祥事も真摯に受け止め責任を取るべきでは、と思うのは間違いでしょうか?
一時は出場が危ぶまれたそうですし、本来ならば出場停止あるいは自ら辞退して欲しかったのが本音です。
そう某所で書いたら「もし出場出来なかったら、5区の選手らの才能も埋もれるところだった」との返答が返ってきて、こういう方々の言い分も分からなくはありません。
でも、この大学のこの部から逮捕者が出て、被害者もおり世間をも騒がせイメージを悪くしたのは事実です。こういうチームがペナルティもなく、何も問題を起こしていない他大学と同等に出場出来る、まして最高の栄誉を手に入れ、来年ものうのうと出場資格を手に入れるというのは、やはり納得いきません。
本当は「予選会から出直せ!」と言いたい。
ここの選手は1~2年生中心 との事なので、来年以降も巻き返しは可能ですし、それだけの実力があるなら、予選会からでも十分に勝ち上がれるのではないでしょうか。学年が問題ではないのは承知ですが。
辞退が気の毒というなら、せめてオープン参加にするとか。
あの時も繰り返し述べてきた「スポーツさえ出来れば、何をやっても良い」という風潮がますます強まってしまった感じです。まあ、教育的要素が強い高校までに比べ、大学は個人の自主性や責任が問われるので(ほとんどが成人ですし)、同様に扱うのは正しくないかもしれません。
でも「学校」というものは、勉強やスポーツ等を通して人間性をも磨く、つまり社会に出て恥ずかしくない人となるための鍛練の場と考えますし、大学でも特に体育会系は「その大学の模範たれ」との指導もあると聞きます。
今まで箱根駅伝を見てきた中で、これほど後味の悪い結果は初めてでした。不本意でなりません。
また、近年登場した城西大が9区を目前にして途中棄権 、沿道で携帯のテレビにて知り、選手の泣き声が痛々しかったです。
一方、33年ぶりの出場という青山学院が、最後まで襷を繋いだ と当時の棄権の無念を晴らし、
初出場の上武大も、順位は下の方ながら夢の舞台に立って完走し、すがすがしさを感じたのが救いでした。
また、早稲田の9区走者
は、浪人して受験して入学、4年生にて初めて走者に選ばれたそうです。スポーツ推薦が多い中で、こういう学生のガッツは好感が持てます。

加えてご自身の過去の栄光をひけらかし選手達を上から目線で見過ぎている態度も、感じ悪かったです。選手時代は偉大だっただけに、がっかりです。。
最後に、本日の生観戦で撮影した写真を紹介します。やはり、選手は一瞬で通り過ぎてしまい、撮影は難しいです(>_<)
昨年の記事(復路は写真アリ)
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10063481403.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10063636898.html
一昨年の模様は↓(写真アリ)。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022662926.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022666921.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022888602.html
電車内で女子高生の体を触ったとして、警視庁高島平署は2日までに、強制わいせつの現行犯で、東洋大経済学部2年で陸上部所属の小林和輝容疑者(20)を逮捕した。
調べでは、小林容疑者は1日午前8時20分ごろ、東武東上線の電車内で女子高生の体を触った疑い。女子高生本人が取り押さえ、東京都板橋区の成増駅で駅員に引き渡した。
東洋大によると、小林容疑者は1日、埼玉県川越市の自宅から都内のキャンパスに通学途中。陸上部は1日付で小林容疑者を退部処分にしたという。陸上部の川嶋伸次監督は「被害者の方にご迷惑をかけ、心からおわびする。部員の指導を徹底する」とのコメントを出した。
東洋大 箱根駅伝は条件付きで出場OK
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20081206-00000015-dal-spo&s=created_at&o=desc
1:2008年12月6日 10時41分 10点
記念大会だから処分が甘くなったのもありそうだ
2:2008年12月6日 12時16分 15点
「シード権内に入ってもシード権無し」っていうのも条件に加えたらいいと思う。
3:2008年12月6日 12時33分 5点
(2)駅伝補助金(各校一律二百万円)の支給停止
って、この200万円を痴漢した学生の親が補填することになるのかなぁ。
自分が親なら負担せざるをえないと考えるだろう。
親にとっても気の毒な話。
4:2008年12月6日 13時2分 18点
成人男性が犯した犯罪だから問題なのではないでしょうか?痴漢は犯罪と知りながら行っているのだから。通常自主辞退を行い1年間活動停止が当たり前なのではないでしょうか?被害者の高校生がかわいそう。過去他の事件よりかは犯罪軽視している判断でしょう。
5:2008年12月6日 14時58分 7点
駅伝は団体競技。一人の力が結果に大きく影響を与える。処分は甘すぎ。記念大会だから目をつぶったとしか思えない。
8:2008年12月6日 16時32分 33点
連帯責任の意味が分からない。成人した人間の個人犯罪である以上、親の責任でも所属する大学(企業)の責任でもないと思う。連帯責任という考え方が、責任の所在を曖昧にした無責任な考え方ではないでしょうか。ただ、痴漢犯罪に対してはもっと刑を重くすべきだと思う。
9:2008年12月6日 19時21分 3点
東洋大が出れるようになったのは良かったと思う。
でも、自分の応援している大学(出身大学)は
東洋大に負けるな!
10:2008年12月7日 19時3分 5点
高校の運動部より、大学の体育会の方が責任軽いことに疑問感じます。
連帯責任があるから構成員の個人の犯罪の抑止力たりえるのだと思います。一度ユルイことしてしまうと元には戻らないよ!
箱根を穢すなよ!
年末年始の番組と第85回箱根駅伝往路

昨年末は、NHK紅白歌合戦を初めて最初から最後まで見ました(もちろん「ながら」です)。某1名 が登場の時だけチャンネルを変えましたが(苦笑)
「人気低下」と言われたり批判も多く、自分も「最近は盛り上がりに欠ける」と思っていたものの、何だかんだ言って「年末は紅白だな」を再認識させられた感じです。
同じく年末の歌番組として人気の高かった日本レコード大賞は、いつの間にか30日に移行。しかも、受賞者もあらかじめ決まっている「出来レース」とか、某社の力が強く「そこ所属の歌手が優遇されている」といった批判の方が(紅白より)高いようです。
確かに今回についても、最優秀新人賞のジェロは大いに納得ですが、候補として青山テルマやperfumeなども挙がるべきではと思いました。大賞の方は、EXILEは目立った活躍をしていたものの、イマイチしっくりこない。他の候補がパッとしなかった。Mr.Childern等も挙がって良かったのではと思うし、逆に世の批判通り、たいしたヒット曲は出していないのに、某社の力で選ばれたと思しき歌手 がノミネートさえていたり・・・
また、近年「年末裏番組」として注目度が上がっていた格闘技系も、盛り上がりに欠けてきたし・・・
あるサイトでのアンケートを見ても、「年末に見る番組」で圧倒的に多かったのが紅白でした。嗜好の多様化ゆえ、昔のような高視聴率は期待出来ないものの、様々な年代・ジャンルの歌手達が一同に会し歌や応援に団結する、というスタイルは、この機会ならではと思います。
今回については、某失言歌手 やデビューして約3ヶ月という「ガールズ・ネクスト(?)」とかいう良く知らないグループの出場には文句が多かったようで、私も「彼女らではなく他に出るべき人はいたのでは」とこの点は不満であったものの、終わってみればおおかた好評 だった感じです。
事前に批判の多かった「トリを務める歌手」についても(紅組は別として)、白組(大トリ)の氷川きよしさんは、「一生懸命さが伝わった」と好感度は高く、「大トリは年配」の発想を変えたNHKを評価する声も多かった印象を受けています。
しかし、羞恥心ら「ヘキサゴンファミリー」 が登場した際に、フジテレビのマークのTシャツを着たアナウンサーらしき女性が出てきた のには、時代も変わったなと思ったものです(^^;
年始に毎年楽しみにしているのが箱根駅伝。子供の頃から、父が良く見ていた影響で、いつの間にか自分もハマっていました。芸能人が出演する下手な新年番組よりはるかに面白い!
考えてみれば、自分が好きなスポーツ(もっぱら観戦)は野球・相撲・駅伝で、これってすべて父が好きだったものばかりですね(^^;
そして家の近くを通るので(テレビではあまり中継されない地点ですが華の2区!)、毎年のように、その時間になるとそこまで行って応援しに行っています。
また子供の頃は、あまり大学名も知らないので、これによって覚えた学校は何校かありますね。
大東文化、中央学院、そして、数年前から強豪の1つとなった山梨学院大近年では城西大、そして今回、上武大が初出場ですね。両校とも何気に名前を見た事はありますが、ほとんど知らなかった大学です。
このように、この大会は大学の宣伝にもなっていると思います(^-^)
いよいよ今日、第85回大会の往路が行われました。今回は、初出場の上武大に加え、青山学院も本大会で見るのは珍しいと思います。今年は、例年より出場校が多いように思います。
「今年こそスタートからテレビを見よう」といつも思いつつ、今日もまた出来ず・・・しかも、目覚めたのが9時半で(いつもは生観戦に出かける時間)、慌てて家を出たものの、もう人だかりがすごくて、前の方で見られず、しかも先頭グループは既に過ぎてしまったみたいで、がっかり・・・
撮影はほとんど出来ませんでしたが、下の写真を良く見ると、応援旗の下に小さく、先週の体の一部が見えます。ユニフォームから恐らく、駒澤大ではと思います。
帰宅してのテレビ観戦でも、最後の方はウトウトしてしまい、記憶になくなってしまったのですが、東洋大
が往路優勝とか。しかし、この大学陸上部員が年末近くに不祥事を起こしましたよね昨夏の高校野球
と同様、こういう学校の出場が認められ、しかも好成績を収める
というのは、申し訳ないですが伝統校とはいえ素直に喜べないものです。明日の復路では、他の大学に期待してしまいます。
2区では、ダニエル選手(日大)の史上初20人抜きと、すっかりお馴染みになっていた モグス選手(山梨学院) の区間新記録、3区では、陸上選手として北京オリンピックにも出場した竹澤選手(早稲田)の区間新や、1年の時から名が知れていた 佐藤悠基選手(東海大) の健闘などが印象に残りました。あと、1年生選手の活躍も目立ちましたね。
往路順位
優勝:東洋大(初)
2位:早稲田大
3位:日本体育大
4位:中央学院大
5位:山梨学院大
6位:国士舘大
7位:明治大
8位:日本大
9位:大東文化大
10位:帝京大
11位:中央大
12位:東京農業大
13位:関東学連選抜
14位:専修大
15位:駒澤大
16位:神奈川大
17位:拓殖大
18位:順天堂大
19位:亜細亜大
20位:上武大
21位:東海大
22位:青山学院大
23位:城西大
昨年の記事(復路は写真アリ)
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10063481403.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10063636898.html
一昨年の模様は↓(写真アリ)。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022662926.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022666921.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10022888602.html
東洋大陸上部不祥事:箱根駅伝出場認める 関東学生陸連
東洋大の陸上競技部に在籍した2年生の元長距離部員(20)=1日付で退部処分=が、電車内で女子高生の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕された問題で、関東学生陸上競技連盟は5日、特別審査委員会を開き、東洋大の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、来年1月)への出場を認めた。東洋大は同日夜、関東学連の裁定を受けて協議し、箱根駅伝へ出場することを決めた。
関東学連は東洋大に対し、今大会の出場校に支給される補助金(200万円)の停止、集団応援の制限、学生指導に関する改善策の提出を科した。
出場を認めた理由について同連盟は、裁定文で「一部員の不祥事によって、真摯(しんし)に勉学とトレーニングに励んだ部員諸君がその成果を発表する機会まで失うことは誠に不憫(ふびん)」と説明。部の活動中や集団での行為でないことなども考慮した。東洋大は「教育的配慮を重視した裁定を重く受け止め、真摯に対応することで出場させていただくとの判断に至った」とのコメントを発表した。【石井朗生】
毎日新聞 2008年12月5日 20時22分(最終更新 12月5日 23時03分)
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は2日、東京・大手町の読売新聞社前から神奈川県箱根町までの5区間108キロのコースで往路レースが行われ、東洋大が5時間33分24秒で初の往路優勝を果たした。
東洋大は、1区の若松(4年)で8位スタート。2区で14位に後退したものの、3区の大西(4年)が区間3位の力走で、9位まで押し上げた。
圧巻は、1年生ながら山上りの5区を任された柏原。9位でたすきを受け取ると、首位の早大・三輪(4年)との4分58秒差を20キロ付近で覆し、1時間17分18秒の区間新でゴールした。
早大は2年連続の往路Vを逃したが、トップに22秒差の2位。北京五輪代表でエースの竹沢(4年)が、3区で区間新の快走を披露した。
3位以下は東洋大、早大、日体大、中央学院大、山梨学院大と続き、総合連覇を目指す駒大は7分55秒差の15位と大きく出遅れた。
往路順位は以下の通り。
<1>東洋大<2>早大<3>日体大<4>中央学院大<5>山梨学院大<6>国士大<7>明大<8>日大<9>大東大<10>帝京大<11>中大<12>東農大<13>関東学連選抜<14>専大<15>駒大<16>神奈川大<17>拓大<18>順大<19>亜大<20>上武大<21>東海大<22>青学大<23>城西大
【箱根駅伝】駅伝を愛した留学生 モグスが2年連続区間新
19:53更新
最上級生になり、これまでに比べ「チームのために」という姿勢が強くなった。練習で1年生のコスマスが集団を飛び出すと、追いかけて注意することも。今大会も自身の記録より「最後の箱根はみんなで優勝したい」という思いが強かった。
「箱根は応援がすごくて楽しい。4年間やってきてよかった」。その笑顔は「史上最強」だけでなく、「史上最も駅伝を愛した留学生」ということも証明していたようだ。(行場竹彦)
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あけましておめでとうございます!!






2008年ニュース ベスト10―「食」から「職」への不安へ
ブログネタ:2008年は○○な年でした
参加中
今年最後のエントリーは、例年と同じく、今年に印象に残ったニュース(全般)のベスト10で締めたいと思います。
昨年 は「食への不安」をトップとしましたが、今年はショクはショクでも・・・
何回も触れていますので、以下のリンクをご覧下さい。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10130449826.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10126202358.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127035404.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127627417.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10129275939.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10071002319.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10179860624.html
ロシア出身力士の大麻問題
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10134790506.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10136915312.html
加えて、八百長裁判なども大きく報じられました。
次点として、三浦和義社長の再逮捕と死を挙げておきます。
このように、自分が子供時代に衝撃を受けた大事件の犯人や容疑者が亡くなったというのも、一つの時代が終わったような気持を覚えました。
大袈裟で勝手な思い込みかもしれませんが、飯島さんの死は、ちょうど雇用問題で最も煽りを受けている私達同世代の不安を象徴するかに思えてしまうのです。

2008年のスポーツ
本ブログでは、毎年年末に「その年を振り返る」記事を書いており、今年も既に書いていますが、昨年 と同様スポーツについても触れたいと思います。
まずは、印象に残ったスポーツ界の出来事。自身の都合からベスト10まで出すのはしんどいので、3大スポーツニュースを順位をつけずに挙げます。
北京オリンピック
開催前には色々な問題・騒動が起こっていましたが、
無事に開催され、今大会も数々の感動を与えてもらえました。
新たなヒーロー&ヒロインも誕生しましたね。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10130449826.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10126202358.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127035404.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127627417.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10129275939.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10130449826.html
大相撲、数々の不祥事
昨年の17歳新弟子暴行死事件 について、
関与した前時津風親方と兄弟子3人が2月に逮捕。
秋には兄弟子らの裁判が行われ有罪判決、同時に解雇されました。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10071002319.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10179860624.html
8月には、ロシア人若手幕内力士・若ノ鵬の大麻所持が発覚し逮捕、
これを受けて行われた検査において、ロシア出身の兄弟関取である
露鵬と白露山に陽性反応、間もなく3人は解雇され、理事長も交代。
6人の現役力士(うち3人は幕内経験者)が解雇とは、前代未聞です。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10129275939.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10134790506.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10136915312.html
また、この時期に八百長裁判も行われ、現役横綱である朝青龍までが
法廷で証言をするという前代未聞の出来事。
前出の若ノ鵬は、相撲協会に残りたいために「八百長があった」と証言
するなど、複数の不祥事が大きな騒動に発展してしまった感じです。
なお若ノ鵬の後、若者を中心に様々な分野の人が大麻所持で逮捕され、
今年の大問題の1つとなってしまいました。。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10158555953.html
プロ野球、大物監督&選手の引退
ソフトバンク・ホークスの王貞治監督が、体調面から今季限りで退任。
十数年間指揮してきたホークスでの監督辞任だけでなく、
約50年間のプロ野球人生に幕を下ろした事になり、球団を超えた
野球ファン、いや多くの国民が惜しみました。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10143897361.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10152036600.html
また、PL学園高校時代から「KKコンビ」として知られた桑田真澄
(巨人→大リーグ)&清原和博(西武→巨人→オリックス)の両選手、
そして、ドラフトで8球団が競合したほどの実力者で、
日本人メジャーリーガーの先駆けとなった野茂英雄投手なども、
相次いで引退しました。本当に1つの時代が終わった感じです。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10117681750.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10145237128.html
個人的には、高校野球に関しても色々思う事が多かったです。不祥事校が複数出場による部活の在り方、自身や知人に縁ある(あった)高校の甲子園出場など。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10120480052.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10122400242.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10123359133.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10129158194.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10171172271.html
また今年は、オリンピックを含め多くの選手達が活躍したり、選手生活を終えたりしましたので、印象に残った選手・スポーツ関係者も以下に挙げていきます。(敬称略)



オリンピック陸上の400メートルリレーにおいて、銅メダル!





個人で2冠、リレーで銅に貢献するなど、日本選手最大の活躍ぶり

「何も言えねー」の言葉も流行(?)しました。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127035404.html



かつては日本女子テニス界の第一人者でしたが、絶頂期に突然

http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10127035404.html


2008年の顔

今年話題になった一人という事で、投票させて頂きました。








秋にできちゃった婚をし、その時の会見での態度や発言、そして

http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10119433919.html
今年のノーベル賞は、日本人が物理学賞で独占し(1名は米国籍ですが)、





10位 嵐(アイドルグループ)


NHKドラマ「フルスイング」











(妻子を東京に置いて単身で福岡で生活する事になり、そのため自身の息子に寂しい思いをさせてしまった部分もありましたが・・・)