オリンピックと高校野球結果(8/12現在) | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

オリンピックと高校野球結果(8/12現在)

 北京オリンピックは昨日、水泳北島康介選手による、世界新記録での金メダルに沸きましたね!!彼ってまだ25歳だったのか!前回の活躍等を考えると、もう少し年齢が上と思っていました(^^;とにかく凄いビックリマークおめでとう!!クラッカー


男子体操の団体は、銀メダルでした。さすがに前回のような結果は厳しいかなあ、と思ってしまっていたものの、楽しみな競技の1つでした。悔しいけれど、中国が完璧で凄すぎ!叫び日本は時々ミスもあって痛かったですが、そのような中でも大検討だったと思います。

皆それぞれ魅せてくれましたが、前回の大会から実績ある冨田洋之選手を筆頭に、19歳・内村航平君が、大きな失敗もなく特に上手いと感じました。ニコニコ


柔道は今夜、谷本歩実選手が2連覇ビックリマークあの一本勝ちの技柔道と彼女の笑顔や受け答えがイイですね!にひひ

しかし他では、男子で金1人・女子で銅が出ているものの、やはり多くの人の期待のようにはいかないです。。

「ママでも金」の人は銅でしたが、年齢を含め最近の状況を考えれば、こんなものでしょう。

本来なら、30歳過ぎても更に挑戦を続け、まして期待の色でなくてもメダルを獲得した選手は応援&祝福する主義なのですが、谷亮子の場合、選考会で敗れながら出場し、しかも前回のオリンピック含め結婚後は勘違いな言動も鼻につき、素直に応援する気になれませんでした。ネットでも、彼女に対しては賛否両論で批判も多いと感じます(コメント数 がダントツ!http://beijing.yahoo.co.jp/japan/ )。

頑張っているのはどの選手も同じ。4年に一度の大会のために、長年の努力をして谷選手に勝った若い選手が涙を飲んだり、階級を変えて出場したりするのは、彼女らの可能性を潰す事になるし、日本女子柔道にとっても、若手が育たなくなるため、損失になるような気がするのですが・・・「田村亮子」は応援していましたが、正直「谷亮子」は嫌い。家庭の事を頻繁に持ち出して色々言うなら、いい加減,後進に譲ってもらいたいものです。

前回から谷とは対照的な扱いで、今大会は4連覇が期待された野村選手は、選考会に敗れたために出場出来ず。しょぼんそこで代表となった若手(平岡選手)は初戦敗退で、こちらも色々言われています。野村選手の前人未到の記録挑戦を見てみたかった気持ちはありますが、選考会で勝ち取った選手が精一杯戦ったのだから、残念だけれどとやかく言いません。


しかし、入院していたというマラソン・野口みずき選手は、欠場が決まってました。。ショック!まずは本人の体が大事ですが、補欠を登録していなかったとの事で、監督者や責任者の管理不足は否めません。前大会では選出しているような記憶がありますし、特に北京も様々な問題がある事を考慮すると、万が一の時に備えておくべきだった。野口さん本人は一番つらいかもしれないが、7月下旬に症状が出ていたのなら、その時に報告し、周囲と相談しながら対処していく事も出来ただろうに。。この場合、メダルうんぬんよりも、他の人へ走る機会を与えるという意味で。走る人

柔道もマラソンも(今年に限った事ではないですが)判断ミスで、選手達のチャンスや可能性を潰している感じがして、残念でなりません。


その他、色々あって訳分からないので、このくらいにしておきますが、女子バトミントンの検討も、この種目では今までにない注目でした。


 高校野球野球は、昨日の慶應・今日の横浜共に2回戦突破ビックリマーク横浜の対戦相手だった広陵は、昨年の準優勝校だったのですね!


試合速報 第10日

▼2回戦 2008/08/11(月) 12:11

慶応(北神奈川)-高岡商(富山)

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
慶応 0 0 3 0 1 0 0 1 0 5
高岡商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【投手】
(慶)田村、只野-鈴木亮
(岡)福島-田中
【本塁打】
(慶)
(岡)
【戦評】
 投打がかみ合った慶応が快勝した。三回に福富の左前打と鈴木裕の二塁打で3点を先制。五、八回にも加点し、突き放した。好機に打席が回った右打者が、左腕福島から全打点を挙げた。投げては先発の田村が変化球を低めに集めて6回を無失点。七回以降を只野が抑えた。
 高岡商は打線が的を絞りきれず、5安打に封じ込まれた。
http://www.sanspo.com/baseball/highschool/koshien90/score/20080811_2.html


試合速報 第11日

▼2回戦 2008/08/12(火) 12:51

広陵(広島)-横浜(南神奈川)

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
広陵 1 1 0 0 1 0 0 1 0 4
横浜 0 1 1 2 1 2 0 0 X 7
【投手】
(広)森宗、中田、前田-石畑
(横)土屋-小田
【本塁打】
(広)上本1号ソロ(1回、土屋)
(横)
【戦評】
 横浜が攻守に上回った。2-2の四回二死二塁から大石の三塁打で勝ち越し、敵失で大石も生還。五回に1点、六回にも松本の適時三塁打、筒香の適時打で2点を追加した。守備でも二回の中堅手・中原の好返球や七回の二ゴロ併殺など、堅守で2試合連続完投の土屋をもり立てた。
 広陵は11安打しながら4得点。守備の乱れも痛かった。
http://www.sanspo.com/baseball/highschool/koshien90/score/20080812_2.html