学校非常勤講師はつらいよ―安定した職と収入が欲しい!




昨日はとある模擬試験、今週は生徒が修学旅行のため、ようやく休めます。夕方は急に気分が悪くなって、しばらく寝ていました。









にっぽんの高校野球 神奈川編
遅ればせながら、高校野球の秋大会というのがあり、慶應義塾高校が優勝したそうです。
こういう大会がある事は今回、塾高に関わりのある知人が応援に張り切っていたため、初めて知りました。ただ先日、慶應関連の中学2校の教員に応募してダメだった自分としては心底喜べず・・・
決まった時には、テレビで少しニュースになっていましたし、勤務校でも職員同士で話している人がいらっしゃいました。また、野球部だという生徒の一人が、慶應を悔しがってもいました(^^;私自身も(この知人には申し訳ないですが)、学力面でも人気・ブランド面でも人気のある慶應に何もかも持っていかれるのは悔しいかも(苦笑)
第39回明治神宮大会第5日(19日、神宮)高校の決勝を行い、慶応(関東)が天理(近畿)に8-6で勝利し初出場で優勝を飾った。
慶応は序盤から小刻みに得点を加え、6-6の八回に2点を勝ち越し。エース・白村が無安打ピッチングで追いすがる天理を振り切った。
慶応の上田監督は新チームでの優勝に「信じられない気持ちです。ありがとうございます」と喜びを噛みしめた。
慶応の所属地区である関東には、来春の選抜大会の「神宮大会枠」が一つ与えられる。
神宮の秋空に慶応ナインの歓喜の声が響いた。全国大会での優勝は1916年夏の第2回全国中等学校野球大会以来92年ぶり。「優勝なんて考えてなかった。夢のよう」と上田監督の表情が緩んだ。
守備が乱れ、6-5と迫られた六回二死一塁。「彼に賭けた」と指揮官は腰痛に苦しんできたエース白村を今大会初めて、マウンドに送った。右腕は「投げたくて仕方なかった。アドレナリンが出てくれた」と、伸びのある直球で4番西川を空振り三振に取る。七回に1点を失ったが最速146キロと力で投げ切った。
久々の頂点にもチームに浮かれる雰囲気はない。6失策と課題を残し「冬場にしっかり鍛えないと」と主将の植田。来春の選抜大会で3季連続の甲子園出場は確実で、優勝候補に挙げられるだろう。だが今春は初戦敗退しただけに目標は「まず1勝」。指揮官とエースは口をそろえた。
夏に「学校行事の思い出と高校野球神奈川県予選 」や「非常勤講師と高校野球 」と題したブログ記事を書きましたが、この時は教職から離れていましたし、過去の勤務校に関しても特に野球が強いと聞いた事はなく(自身の出身校は女子校だし)、自分にとって甲子園出場経験のある学校は遠い存在のように感じていました。
しかしその後、元勤務校の1つが東京から代表で出場し、新任校も昔は強かったという事を聞き、上述の知人がこのように応援に夢中になっておられるのも影響し、高校野球というのがより身近に感じるようになりました。
そんな時に見付けた本が「にっぽんの高校野球」。各地域ごとに数シリーズが出版されているようですが、そのうち、我が地元の神奈川版 を購入。
冒頭では、現在とかつての最強校の特集が組まれ、時代と学校を超えての「夢のベストナイン」や甲子園名勝負、歴代選手のカタログ、後半には県内の各大会の歴代記録・歴代甲子園県代表校の選手名などのデータが載っています。
意外な(?)学校が昔は強かったのだと思ったり・・・
欲を言えば、横浜商業や東海大相模などについても、もっと触れて頂きたかったです。
個人的に気に入った企画が「遠かった甲子園」。甲子園出場を果たせなかった元プロ野球選手の談話で、阿波野秀幸・パンチ佐藤(佐藤和弘)・若田部健一の3氏がそれぞれ語っています。
若田部選手って、あの高校出身だったんですね・・・
阿波野投手(近鉄)といえば、私達が中学生の頃、西崎幸広投手(日ハム)と共に大卒ルーキー投手として人気・実力を二分し、まだ低迷していた当時のパ・リーグを盛り上げた人でした。彼は、私の地元の公立高校(子供の頃、この高校に行きたいと思っていまして)出身なんですよね。
その2,3年後、8球団が競合した野茂投手はじめ大物選手達が誕生した1989年のドラフトで、外れ1位でオリックスに入団が決まり、ユニークなインタビューで強烈なインパクトを与えた佐藤和弘選手。社会人野球出身ですが、大学は阿波野投手と同期だったと間もなく知る。そんな2人が特集されているとは、彼らの現役時代を知る者としては、何とも嬉しいですね。(^o^)
高校時代、後輩よりも誰よりも異常なまでに練習し「変わり者」と思われていた佐藤氏は、「あの時どうして『もっと頑張ろうぜ』と言えなかったのだろう」と後悔しながらも、その後も努力を続け、甲子園出場を果たした中学時代からのライバルに逆転していった体験が語られており、以下の文章と共に特に印象に残りました。
野球の練習はもちろん、ふだんの生活に―あいさつにしても、服装にしても、きちんとした学校が甲子園をつかむものだ、と佐藤は思う。あるとき、佐藤が愛犬を連れて散歩をしていたら、グレーのユニフォームを着た体格のいい野球部員が「こんにちは!」と次々にあいさつしてきた。よく見ると、横浜高校の部員たち。OBでない佐藤にも、きちんとあいさつをしてくれる。「こういうチームが、甲子園に行くんだな」と改めて、高校時代を思い返したものだ。だから、俺たちは行けなかった。
本当にその通りだと頷かされました。
しかし悲しいかな、これに反して今夏は、不祥事を起こした学校が複数出場 。しかも、そのうち1校は決勝まで進んでしまった 。これらの学校や高野連に、ぜひ捧げたい言葉です。
他の高校、もちろん野球や部活に限った事ではありませんが、学生の一人一人が、常にその学校を背負って生活しているのだという事を、改めて認識して欲しいと思ったのでした。
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期末試験、一応終了―勤務校の学期末処理について
先月から講師を務める学校の2学期末試験がだいたい終わりました。この学校は、12月から3学期が開始するため、今月が学期末でテストは先週から始まっていたのです。
これまで複数の私学での勤務経験から、問題作成・印刷・監督・採点・成績処理などの一連の仕事の状況は、学校によって違いがあり、いずれ少しずつお話したいと思っていましたが、本ブログでも以前に何度か紹介したブログ「私立高校偏差値ガイド
」に少し前、「定期考査で分かる学校の質
」という記事が書かれ、興味深く拝読しました。以下に一部を掲載します。
その中でも、試験の問題用紙や解答用紙に関して、
・問題用紙や解答用紙は自分で印刷する
・問題用紙と解答用紙を折って冊子にする
とか色々ありますが、私の経験から言うと、上記の2つにあてはまる学校は教員の仕事をやたらと増やし効率の悪いことしかやらない学校と思います。(中略)こういう部分は担当者をしっかりと決めて仕事を分担するほうが確実なのです。
また、冊子にするなんて本当にバカげています。これをやるかやらないかだけでどれだけ労力や時間が削減されるでしょう。これをやったからってメリットはあまりありません。ちゃんと試験監督者が早めに教室へ行って1枚1枚ちゃんと配ればいいだけです。また、自動仕分け器や自動折器なんてのもありますが、それを使うのも面倒です。
働きやすい学校は、どこも、印刷する専門の方を雇っています。経費をケチってそのような人を雇わない学校よりもどこか余裕のようなものがあり、雰囲気も良い場合が多いです。
えーー、試験問題を教師自身が印刷する学校って効率悪いんですか??実は、昨年までの勤務校は、すべて上記に該当(自分で印刷)しますよ~(苦笑)確かに、これらの中には、要領など悪い学校は存在します。
冊子にする学校も2校経験し、専任として勤めた少人数制の某女子校はともかく、昨年は5クラス約220人分を印刷→折り機で折って1セットにするとなると、結構大変で2時間くらい費やしましたね。
(実は、4年前に急病代講をした高校もこのスタイルだったのですが、同じ学年の他クラスを担当していた講師の先生が「私やります」と皆やって下さり、後になって思えば、彼女と私担当の計10クラス分―私の前任校の倍―を冊子にするという作業がいかに大変かと気付き、申し訳なくなりました。)
ただ、試験監督者となった場合、プリント配布が得意でない自分としては、冊子になっていないとパニック状態になりそうなのも本音でして・・・この記事に対し、やはり相互リンクさせて頂いている別のネット知人の方も以下のようにコメント されており、双方のお気持ちが分かります。
ただ、印刷って教師自身でしないところがあるんですか?むしろ印刷事務みたいな人がいるとすれば(自分はそんなのほとんど見たことないけど)、それはあまり自分は不要だと思うのですが…。そんな人に給料払うなら、教師にもっと金を出してくれって言いたくなります。確かに無意味に責任持たされるのはいやですが、そのくらいの緊張感は持って仕事はしています。
冊子は各先生の判断でいいと思いますが、さすがに文系科目(英・国・社など)で、問題用紙が5枚6枚の時は試験監督として配る方にとってはきついです。生徒に何枚目が何枚足りないとかいわれるとパニックです。それは自主的に冊子にしてほしいと思っています。
私も「教師以外の人が試験の印刷をする学校なんてあるのか」と疑問に思ったものの、新任校で勤務開始してみて「もしかして、ここはそうかもしれない」と感じたところ、その通りだったのですが・・・
勤務開始時のエントリー では、この学校は「組織がしっかりしていて働き易い 」と書きました。
確かにシステムはしっかりしており、実験補助やプリント類を印刷して下さる「事務員」の方が科目ごとにいらっしゃるなどのサポートぶりに、最初は良い意味で驚きました。
しかし、システム化している学校は別の点で大変な面も多いという事に気付いたのです。逆に、これだけ仕事があるなら、事務員さんがいないとやりきれないなと。
今回の勤務校は他校と比べて、試験に関しては特殊と感じています。大学付属高校ゆえ、学校の定期試験がそのまま大学内部進学の成績に直結するため、その扱いが他校と比べてかなり厳重です。
試験問題は、高3選択は各担当で作りますが(今回は産休の先生が全部作って下さった)、高2(以下の)必修科目の場合、同科目の教員で分担して大問を作り、主任がまとめて1つの試験とする。一通り完成すると、皆で解いてみて、間違いや分かりにくい部分などチェックをしては訂正、というのを何度も繰り返します(確かに、今までの経験上、自分だけで見直ししていると、ミスに気付かないものです)。
それで完成となると、学務だか教務に提出。そこの方々が印刷して下さり、印刷終了後に再び同所に出向いて最終確認をする、という形です。この提出時点で、試験終了までは担当教員さえ簡単に問題・解答も見られなくなります。
生徒が落ちこぼれないようフォローもマメに行い、小テストや問題集ノートも提出義務など、中学校のように色々細かいんです。高校生しかも2年生以上なら、ある程度の自主性に任せるべきと考えているので。
実験レポートなどの提出物も頻繁にあり(これらも試験として採点)、欠席者達は昼休みや放課後に呼び出して行わせねばなりません。
試験前には質問に来る生徒も他校より多く(この傾向自体は良いと思うのですが)、上述のような時間外の任務がたくさんあり、1日に1~3コマしか入っていない講師の私達も、試験前1週間はほぼ一日拘束、特に学期最後の授業日は、朝から5時くらいまで食事どころか休む間もなく動き回っていました。
試験日程が講師の出勤日は全く考慮していないというのは他校でもありますが、学年共通授業の試験後に高3選択テストがあり、どちらも出勤日でない曜日。
採点は、選択は自分でしますが、高2必修授業に関しては、当日に答案が上がってきたら、採点基準の打ち合わせ後、同科目の各教員がそれぞれ割り当てられた大問ごとの採点を全クラス分(今年は12クラス)行います。これ関して、もう一人の産休代講の先生は「専任ならともかく、これを講師でされると負担だ」と言っていました。(合点と成績入力は担当クラスをやります。)
この期間に科目会にて(私の勤務曜日でない)、返却に関する説明や3学期の打ち合わせが行われました。
試験に欠席者がいると、追試は別問題を作らねばならず、本試験と同様に科目教員皆が何度も解いてチェック。この日程も勝手に決められ、しかもたった一人の追試者が、よりによって私の担当クラスの生徒だったので、昨日はこの生徒の採点のためだけに出勤。
ようやく両方の採点(レポートも含む)は終わり、来週が返却となるわけですが・・・
月曜が高2必修の・火曜が高3選択の返却日とバラバラ、木曜は「伝票チェック」という成績や欠課の最終確認が必須、そして3学期も始まるので、金土は授業と、普段は週3の勤務ながら(これさえコマが飛び飛びで、1時間のためだけに出勤があったりと不満
なのに)何と週5の出勤を強制されましたよ(授業曜日の関係上、同科目講師の中で私が一番日にちが多い!)
「さすがにこれはキツイ」と科目主任に言ったら「生徒の成績の事ですから、出勤日でなくてもやってもらわないと」という返事で、内心「講師の事をもっと考慮してくれ!」と結構キレ気味です。
過去にも大学付属高で講師経験がありますが、ここまで厳密ではありでしたし(これは各学校の方針があるのでしょうが)、講師の勤務曜日以外に仕事をさせるような事は決してしませんでした。
これだったら学期末の件では、講師の勤務日を無視して試験監督を専任以上に入れる過去の某勤務校はじめ、試験を教員自身が印刷する学校の方がマシとさえ思えてしまうのです。全く、残業手当を貰いたいくらいだ!
もちろん、教師はある程度の時間外任務も覚悟せねばならないし、自分も今まで生徒のためにそうした業務も行ってきました。ただ、講師である以上、その学校のみに時間を費やす事は出来ず、自分の生活や人生かかっているのだから・・・せめて最終チェックなどは、講師の勤務曜日等を配慮してもっと日数に余裕を設けて欲しいものです。
以上、長々と現任校に関する愚痴を申し訳ありませんでしたが、やはり給与や時間外の拘束が激し過ぎると、仕事の傍ら自身の進路活動もせねばならない身としては非常に辛いというのを、学校側にはお分かり頂きたいのです。
もちろん、この学校が今までの勤務経験校の中で最も優れた点も多いです。ただ、別の部分で他校よりきつい所もあり、大変さはどこも同じなのかもしれません。
なお今回、私は試験監督なしでしたが、上述のもう一人の代講講師は頼まれたそうで、普段の勤務時間を過ぎての監督に関しては断ったそうです(^^;(この先生は、他に2校掛け持ちしている都合から、伝票チェックなども逃れられ・・・)そのくらいハッキリ言う事も必要なのでしょうね。
他の勤務経験校に関しては、また別の機会に書きたいと思います。
安馬が大関ですか!
しばらく相撲から遠ざかっており、最近の番付(どの力士が関脇・小結に就いているか)が分からなくなっていたら、何と、安馬が大関に昇進したとの事しこ名も変えるようですが、今までの名の方が馴染みがあるなあ。。
安馬の存在は知っていますよ。モンゴル出身力士の一人であり、あの細身な体から良く出るなと思う力強さで勝利を収める。私の贔屓力士の一人が一度、彼に「変化」で敗れた事もあって以来、あまり好きでなくなってしまったものの、一般的には「正攻法の力士」として認知されており、確かに闘志むき出しで相手に向かって、横綱や大関に勝つ姿は、あまりぱっとしない最近の土俵を盛り上げてくれる数少ない力士である事は認めます。
師匠は伊勢ヶ浜親方。実は私、この元横綱・旭富士は、中高時代に最も応援していた力士なんです。
自身が小学校卒業とほぼ同時に、当時に一番応援してた人が引退し、次の贔屓を探していた時に、旭富士(まだ大関になったかならないかの頃)の優勝を見て「この人は絶対に横綱になる」と直観しました。ちょうど、現横綱・白鵬が番付を駆け上がっていた頃の雰囲気に、体のしなやかさなどが似ていると思いました。
後輩の小錦(現タレントのKONISHIKI)などに先を越されて奮起したというエピソードに加え、父がよく「この人は元漁師だったんだ」と言っており、そうした異色(?)の経歴からも興味を持ち応援するようになりました。
しかし、北尾事件(優勝経験なくして横綱になった「北尾」改め「双羽黒」という力士―素質はあったのですが―がおかみさんを殴って脱走し、廃業)の煽りを最も受けて、なかなか横綱に上がれなかったのはもどかしかったものの、信じて応援し、遂に2場所連続優勝を果たして昇進出来た時には、嬉しかったものです。
暫くして、当時の横綱達(千代の富士・大乃国など)に次いで引退となってしまったのも、自身が高校卒業間近の事。その後は少しの間、現役時代のしこ名で親方を経て安治川親方となり、少し前に名門・伊勢ヶ浜を継いだのですね。
弟子には安馬の他、親戚であるという安美錦もおり、彼もまた、かねてから鍵となる取り組みにて上位力士に土をつけるなどの活躍を見せています(あの貴乃花に引導を渡した相手でもある)。なかなか三役のチャンスに恵まれなかったものの、近年は三役に就く事も多くなってきたようです。親方、良い弟子に恵まれていますね!
この親方がこうして伝達式に登場した写真も見て、何だか懐かしくなりました。
最近は不祥事ばかりで話題になる大相撲でしたが、今年最後に明るい話題で締める事が出来たと思います。
あと今場所に関しては、長いこと十両力士としての印象があった(しかも幕下での低迷も続いた)武州山が32歳で新入幕、しかも勝ち越したようで、こういう人の頑張りというのも嬉いものです。

日本相撲協会は26日、福岡市内で来年初場所(1月11日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と理事会を開き、九州場所で13勝2敗の好成績を残した関脇安馬(24)の大関昇進が決定した。新しいしこ名は関脇安馬改め日馬富士(はるまふじ)に決定した。
福岡県太宰府市の太宰府天満宮で昇進を伝える協会使者の大島(元大関旭国)、春日山(元幕内春日富士)両親方を迎えた日馬富士は「今後も全身全霊で相撲道に精進します」と口上を述べた。
また、新しこ名については「親方の名前にもちなんでいるので、ふさわしい成績を残したい」と意気込んだ。
伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「太陽のように相撲界に日をかざし、横綱を目指して大輪の花を咲かせてほしい」と期待を込めた。
日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は26日午前に開かれた初場所の番付編成会議と臨時理事会で、関脇の安馬改め日馬富士(はるまふじ)の大関昇進が「満場一致」だったことを明かした。
そのうえで「九州場所は、後半特にいい内容だった。大関の中では体は小さい方だが、スピードのある真っ向から攻めていく相撲を伸ばしてもらいたい」と期待した。
新大関の誕生は、昨年名古屋場所後に昇進した琴光喜以来で、外国人では7人目。モンゴル出身では朝青龍、白鵬に続き3人目の大関になる。伊勢ケ浜部屋からは昭和44年夏場所後に昇進した清国以来、39年ぶり。
安馬は平成19年春場所から11場所連続で三役を守り、7月の名古屋場所で10勝、9月の秋場所は12勝。九州場所で優勝同点の13勝を挙げ、最近の3場所で計35勝。大関昇進の目安とされる直近3場所33勝を上回り、大関昇進を決めた。
安馬改め日馬富士 公平(はるまふじ・こうへい=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)
モンゴル・ゴビアルタイ県出身、伊勢ケ浜部屋。01年初場所初土俵。04年九州場所新入幕。昨年夏場所新関脇。06年12月にモンゴル相撲の強豪だった父ダワーニャムさんを交通事故で亡くした。殊勲賞4回、敢闘賞1回、技能賞5回。得意は突き、押し、右四つ、寄り、投げ。185センチ、129キロ。24歳。
まだまだ広がる大麻事件、そしてあの高校の事件も再び・・・
今度は、自分が卒業した大学と辞めた大学で。。(;;)まあ、慶應で逮捕者が出たりしたので、発覚も時間の問題と思っていましたが・・・(苦笑)
退学した方は、校舎や学部が違うとはいえ、ショックです(><)しかも、27歳で大学生との事ですから(私もこの年齢で大学通っていましたし)、色々あっての進学だったと思われるので、余計に残念です。
早稲田近年、一部の学部で改組 が行われたり、新たな学部も出来たりしました。その1つがこの「国際教養学部」で、多くの授業が英語で行われたり、在学中の留学が必須のようです。(この学部に9月、留学先での豪遊が話題になって卒業出来ずに帰国した某皇室の娘が入学 しましたね。)何だかICUみたいで早稲田らしくないなと思っていました。
留学生とか海外留学から帰国した日本人学生がこういうものを持ち込んだりもするなら、この学部を作った事がかえってダメージになったような・・・
そういえば、同志社大の女子大生も、交際相手がブラジル人で、その影響で使い始めた とか!
まだまだ出てきそうです。ここまで大麻が広がっていたとは!!
大麻取締法違反:逮捕、別の早大生2人も 東京理科大生と密輸容疑
商学部3年の男子学生(21)が8月、大麻取締法違反(栽培)容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された早稲田大(東京都新宿区)で、今度は国際教養学部の学生2人が東京理科大の学生1人とともに千葉県警に同法違反(所持など)容疑で逮捕されていたことが分かった。早稲田大生2人は執行猶予付きの有罪判決を受けている。
逮捕されたのは、早稲田大が▽マレーシア国籍の元国際教養学部の2年生(22)=7月16日付で退学処分▽日本・米国籍の元国際教養学部の3年生(20)=9月10日付で退学処分。東京理科大が工学部の夜間部に通う学生(27)。いずれも男。
3人は、5月に大麻草約15グラムをビニール袋5袋に分け、オランダから国際航空郵便で密輸しようとした疑い。成田空港で税関職員に見つかり、6~7月に千葉県警に逮捕された。3人は友人だった。
一方、早稲田大商学部の学生は、インターネットのサイトで6月に10粒を計1万1500円で購入したことが麻薬取締部の調べで新たに分かった。4株を自宅マンションで育てていた。
早大広報室は15日、「本学学生が有罪判決を受けたことは遺憾。十分反省し、社会に復帰することを希望する」とのコメントを出した。東京理科大は「事実を確認中だが、事実とすれば大変遺憾だ」とコメントした。
毎日新聞 2008年11月16日 東京朝刊
それから、この夏に殺人事件 があったり部員が女子暴行事件で逮捕されながら甲子園出場した桐生第一高校 の生徒が、また女性への暴行事件を起こしましたよ!
ここまで生徒の事件沙汰が続く高校って、やはり問題でないでしょうか?夏の高校野球の時には擁護派だった人達も、さすがに見放しているようです。
この高校のHP を見ましたが、少々イタイと感じてしまう。。特に「制服」のページ とか。
http://kiriichi.ac.jp/s-seihuku.html
あと、他の犯人の通う高校と併設する「高崎健康福祉大」は、初めて聞きました。医療や福祉に関わる大学の付属高でこんな事があって、この類の生徒に内部進学されたら困りますね。
女性暴行:容疑で桐生一高生ら3人逮捕--群馬県警
群馬県警高崎署は14日までに、集団で女性を暴行した疑いで私立桐生第一高校=桐生市=の男子生徒ら3人を逮捕した。調べでは、逮捕されたのは同校と高崎健康福祉大高崎高校=同県高崎市=の男子生徒ら3人。3人は7月下旬、高崎市内の公園に女性を呼び出し女性を暴行した疑い。
桐生第一高校では同じころ、元生徒らによる傷害致死事件や野球部員による強制わいせつ事件などがあった。
毎日新聞 2008年11月14日 東京夕刊
ポイントサイト&アンケートサイト
久々に登場したかと思ったら、2発続けて教育とは程遠い内容のエントリーですみません。本当は私も、教育や様々な事件に関して言いたい事はたくさんありますし「忙しい」と言いながら・・・
今回も「キャンペーンもの」で、今日までの3日間、あるサイトの紹介記事を書くとポイントがもらえる、との事なので・・・(^^;
最近「ポイントサイト」とか「ネットでお小遣い」などという言葉を耳にされた事のある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実は本ブログの最新記事の下に、画像付き広告が並んでいますが(少し前までは「ワ○ガ」や「包○」ばかりで迷惑だったが、最近はまともになった)、これがクリックされる回数に応じてポイント(最近では「アメゴールド」と呼ばれている)が付与されます。あと、アメブロをやっていらっしゃる方ならご存じでしょうが、トップページに1日1回挑戦出来る「抽選」があり、当たるとポイントがもらえる。
ただ以前より、抽選で当たるポイント額はかなり減り、加えて昨年あたりから、新規アメブロ登録者は「ポイント付与広告システム」がなくなったみたいで・・・で「リクエスチョン」(コメント欄等で質問すればいいのに)とか「プレゼント機能」(と言ってもチャチい画像じゃん!)とか、ポイントを消費させるシステムをアピールしており、そういうポイント購入(現金で)させる方向に持っていくようで、アメブロも金儲け色が強くなってきたのは嫌ですね。
と話がそれましたが、アメーバのポイント「アメゴールド」は、ある程度たまると換金出来るんです。その受け取り口座として「イーバンク銀行」が必要になって開設した際に、少しずつこうしたアンケートサイトやポイントサイトを徐々に知る事となりました。
今日は、私が現在登録・利用しているサイトを紹介したいと思います。他にもあるようですが、あまり手を出しても負担になってしまうのと、あまり貯まらないサイトは退会したりして、現在はこれらに落ち着いています。
「お小遣い稼ぎ」ほど貯まりませんが、「塵も積もれば山となる」の気持ちで、楽しみも兼ねて参加しています。
(1)アンケートサイト
登録しておくと、アンケートが発生した時にそのサイトから依頼メールが来ます。
その時に、サイトからアンケートに答えるとポイントがもらえます。
①マクロミル
個人的には、ここが一番お勧め。
②リサーチパネル
マクロミルの次にお勧めのアンケートサイトはここかも。③info Q
上記2サイトに比べると頻度は少なめ。
しかも、依頼メール後すぐに参加しないと「終了」になってしまっている事も・・・
(2)ポイントサイト
簡単なゲーム、バナークリック、たまに届くアンケート回答、
HPをを通しての商品購入・サービスの申し込み・サイト登録などをすると、ポイントがもらえる。
ただし、サイト登録をすると、個人情報(メールアドレス)が出会い系サイト等に流れてしまうようで、
迷惑メールが届くようになってしまうので、これはおススメしない。
地道にゲームやアンケートで貯めるのが良いと思う。
①げん玉
2年くらい前までは、当サイトの宣伝文句
「一番お得にお小遣いを稼げるポイントポータルサイト」の通り、
この手のサイトの中では最もポイントが貯まったが、最近は各コーナーでもらえる
ポイント額が減り、アンケートも他サイトに比べ頻度が低く、むしろ最も貯まりにくいと感じる。
「ポイントの森」(訪れてクリックしたり検索したりしてポイントがもらえる)や
「げん玉電鉄」(1週間更新のすごろく)は毎日2回、「3万円の館」は
毎日合計3万円が当たるらしいく、簡単な数択アンケートに答えれば参加ポイント有り。
ようやくこのサイトにもアンケートコーナー「リアルリサーチ」が出来たが、頻度は他より少ない。
②ちょびリッチ
バナークリック、あみだくじ「あみだっち」、もぐらたたき「モグー」は毎日更新、
これらに加え毎週更新で開催の「ビンゴゲーム」で遊びながらポイントを貯める。
ちょびリッチアンケートやメールのリンクをクリックして参加出来る「おみくじ」も時々あり。
③ECナビ
「リサーチパネル」アンケートのポイントは、このサイトで貯める。
検索、バナークリック、おみくじ、「ポイポイ」ゲームなど、
毎日更新のコンテンツが多く、加えてポイントゲットメールも届く。
上述のアンケートも併せると、現在は最もポイントが貯まりやすいポイントサイトかも。
ただし、ポイントに有効期限があるのが注意なのと(事前に案内は来るが)、
ポイントメールのミスがあった際の対応が最悪だったのが、大きなマイナス。
http://ameblo.jp/ecnavi-blog/entry-10118828600.html
資生堂「コラーゲンアップデート」試飲☆


現在は勤務先やら進路活動やらが更に忙しくなってきた中、何と母が手首を骨折してしまいまして・・・







3本でしたので「こういう効果があった!」というのは、正直のところ分かりませんでした。。(スミマセン)




文化祭見学記2008
勤務校
の文化祭に行って来ました。また同じ日に、講師仲間の一人(「A先生」としておきます)の現在の非常勤先でも開催され、この先生が午前中に顔を出されると聞き、超有名校ゆえ興味あったため、最初ご一緒させて頂く事にしました。
「男子校を見てみたい」という仲間 (B先生)も。3人とも過去のある勤務校での元同僚です。
A先生の勤務校には開始前に到着。既に出来ていた長蛇の列に並び、会話をしながら待ちました。
しかし、開始時刻を10分15分過ぎても列は進まず、しかもパンフレットを受け取るためでなく記念品を買うための列と知り、でも他の二人は欲しいとの事なので、私は一人で巡るべく列を離れて少し歩き出しました。
でも、派手系の在校生達によるナンパが目立つ中を(こういう生徒がごく一部である事は、前任校で織り込み済みですが)、この学校と縁のないイイ歳した者が一人で歩き回るのは気まずく、すぐに彼女らの並ぶ所に戻った・・・(苦笑)
列は相変わらずの状態ゆえ、パンフレットだけ頂いて私のみ自分の勤務校に向かう事に。A先生はお昼頃は他の用事があるため、本来はそれまでご一緒した後B先生とこちらに移動する予定だったのですが、彼女らがあちらの最寄り駅を出る際に連絡を貰う事に。両校の行き来はそんなに時間はかからないし。
到着したのが遅めの午前、校内は結構落ち着いた雰囲気でした。パンフレットは2ヶ所で配布しており、すいている方のテントに行くと、受付担当の生徒の一人が私を知っている子で何だか安心。
まずは職員室に顔を出し、普段の勤務で控えている準備室に行くと、私の机に文化祭のパンフレットと学校新聞が置かれていました。前回の勤務日にはまだ完成していなかったのですよ。前任校では、講師は授業以外は何も行わなくて良かったとはいえ、学園祭パンフレットさえ講師にはお知らせがなく(もちろん、当日に受付で貰いましたが)寂しかったので、こういうお気遣いも嬉しいものです。
この準備室にてパンフレットに目を通した後、構内に出ましたが、なんせ勤務開始して1ヶ月も経っていないため、まだ自身が学校内の地理を分かっていなくて(汗)迷いながらウロウロして1時間くらい過ぎてしまいました・・・
そんな折に、B先生から「出ます」とメールが入り、時間を見計らっていったん学校を出て駅まで迎えに向かいました。しかし、かなり待っても来ず、電話しても留守電、A先生とも繋がらず、更に待ってようやくB先生と連絡を取れたと思ったら、まだあちらの高校ですって(>_<)
合流し再び勤務校に戻ったのが出てから約1時間。もう午後ではないか(;;)
とりあえずお腹がすいたので、まずは食事を。保護者と思われる方々が行う屋台と学食内での軽食販売(やきそば・ホットドックなど)のみで、かなり安価
食後は、まずは自分の担当クラス(高3はバラバラと選択者がいるため、せめて高2は)の出し物は見たいと、高2の教室に向かうと、その一方の組の劇がちょうど始まるところだったので、観ました。時間は30分ほど。B先生は「こんな雰囲気のクラスとは、いいじゃないですか」と仰せでした。
この学校はクラスの出し物に喫茶店等のお店はなく、すべて劇や音楽などのようです。つまり、公演時間(パンフレットには書いていない)が決まっているので、喫茶店などのように「いつでも行けばやっている」というわけにはいかない点が誤算でした・・・
劇終了後、もう一方のクラスの公演開始まで他所を少しでも廻る事に。吹奏楽の演奏を聴いたり、途中で会った高3の生徒に「見に来て下さい」と言われていた彼のクラスの出し物を軽く覗いたりして、少し遅れてでも高2のクラスを観るため再び戻ったら、正に終了の挨拶をしていて、入口の生徒に「もう終わりましたよ」と言われてしまった・・・(涙)これが最後の公演だったので、見られなくて非常に心残りだし、彼らに申し訳なかったです。
終了まで40分ほどあったので、出来る限り色々見物しようと思ったのですが、B先生が「生物部があれば見たい」と言うので(やはり生物教師です)、生物室に入りました。生徒はいなくて、理科主任の先生(生物ご専門)が迎えて下さいましたが、数々の昆虫や小動物の標本にB先生も感動!
化学部も見たいとの事で案内し、部員達が複数の実験を演示し説明するのを見聞きして過ごしているうちに、文化祭終了。。後夜祭も無く、お客の退出を促して即、片付けに入りました。
本当は、1日目にもノート&レポート採点のために出勤して文化祭も覗きたいと思っていたのですが、重要な用事が出来たりで行けなかったのですよ。。ほとんど周る事が出来ず、残念でたまりません。
でも全体的な感想としては、生徒の対応が結構良かったと感じます。男子校(特に女子に人気校)というと、女の子目当ての企画が多い中で、ここは「生徒達の発表の場」という印象を強く受けました。この年代の若い人達が研究発表やダンスや演奏に頑張る姿は、何ともイイものです。
女子高生勧誘が皆無ではないものの派手なものはなくおしゃべり程度、チャラチャラした在校生もいませんでした。ある職員の方によると、「校内携帯禁止」が徹底しており、ナンパもダメと注意がなされていたとの事。
B先生も、このような発表内容や生徒達の態度に好感を持ち、満足して帰られました。
なお、前々任校(女子校)の教え子1組にも会いました(^^
自分が来年どういう身分かは分かりませんが(産休代講なので)、来年も時間を時間を見付けて訪れ、今度は存分に見学したいです。
それから別の日には、過去の勤務校である某女子校にも訪れました。元同僚達を誘ったものの都合が悪く、自身もバタバタしていて行けるか分からない状態でしたが、2日目の午後に少しだけ顔を出したのです。
到着が終了前約2時間だったため、食べ物類は完売、イベントもほとんど終わってしまっていましたが、今回は、自分の知っている生徒達に会えれば良いと思っていたため、まあ目的は果たせたかなと。会えた生徒達と話したり、ざっと校舎内を周り、展示を見たりして過ごしました。お世話になった先生数名にもお目にかかれました。
当時とだいぶ雰囲気が変わって名前が思い出せない生徒がいたのは申し訳ないですが、こうして行っても多くの元教え子が歓迎してくれるのは嬉しく、勤務当時も懐かしく思い出されるものです。
迷惑IP晒し:61.25.241.39
「中学受験生の母」を名乗っていますが、こんな低能な誹謗中傷カキコしか出来ないような者が、本当に人の親なのか?正直のところ疑っていますが、まあ最近では非常識な親もいますから、その類でしょうか。
いずれにせよ親世代なら、批判するにも言葉を考えろ!それ以前に、ブログをロクに読んでいない奴になんぞ言われたくないがね。
アクセス解析すると、こういう奴って皆、時間を費やし何度も何度もやって来た記録が残っています。
こっちこそ「あーいやだ」だよ!こんなのが保護者にいたら、いわゆる「モンスターペアレント」(この言葉は嫌いですが)
で先生方は苦労されるでしょうから、むしろ入学して欲しくない。来て頂かなくて結構。
前にも申しました が、IP検索機能 は不正IP報告も出来るので、さっそく通報しておきました。
現在は返信出来ないとはいえ、最近は良心的なお言葉しか頂いていませんでしたし、コメント欄は「閲覧」の目的で開いていましたが、こういうのが入ると非常に迷惑なので閉じる事にしました。すみません。
IPアドレス 61.25.241.39
ホスト名 61-25-241-39.rev.home.ne.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 03
接続回線 CATV
都道府県 東京都
61.25.241.39 からwhois検索しました。
このwhois情報は、2008年11月03日 22:00:50(本日)に取得しました。
% [whois.apnic.net node-2]
% Whois data copyright terms http://www.apnic.net/db/dbcopyright.html
inetnum: 61.24.0.0 - 61.27.255.255
netname: ATHOME-JP
descr: @Home Network Japan
descr: @Home Network Japan HE and Infrastructure allocations
country: JP
admin-c: AJNO1-AP
tech-c: AIM2-AP
remarks: For abuse issues, please email abuse@home.ne.jp
mnt-by: APNIC-HM
mnt-lower: MAINT-JP-ATHOME
status: ALLOCATED PORTABLE
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remarks: This object can only be modified by APNIC hostmaster
remarks: If you wish to modify this object details please
remarks: send email to hostmaster@apnic.net
with your organisation
remarks: account name in the subject line.
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changed: hm-changed@apnic.net
20031016
source: APNIC
role: AtHome Japan Network Operations Centre
address: @Home Network Japan
address: 4-7-1, Aobadai,Meguro-ku
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fax-no: +81-3-5452-3821
e-mail: noc@nethome.jp
trouble: reports of network abuse, pls. contact
trouble: abuse@home.ne.jp
admin-c: HH237-AP
tech-c: HH237-AP
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notify: noc@nethome.jp
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20080918
source: APNIC
role: ATHOME IP MGMT
address: @Home Japan
address: 4-7-1, Aobadai,Meguro-ku
address: Tokyo,Japan,153-0042
country: JP
phone: +81-3-5452-3820
fax-no: +81-3-5452-3821
e-mail: apnic_mail@nethome.jp
admin-c: HH237-AP
tech-c: HH237-AP
nic-hdl: AIM2-AP
remarks: for abuse issues, please email abuse@home.ne.jp
mnt-by: MAINT-JP-ATHOME
changed: hirayah@nethome.jp
20080918
source: APNIC
[ JPRS database provides information on network administration. Its use is ]
[ restricted to network administration purposes. For further information, ]
[ use 'whois -h whois.jprs.jp help'. To suppress Japanese output, add'/e' ]
[ at the end of command, e.g. 'whois -h whois.jprs.jp xxx/e'. ]
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] HOME.NE.JP
b. [ねっとわーくさーびすめい] あっとねっとほーむ
c. [ネットワークサービス名] アットネットホーム
d. [Network Service Name] AtNetHome
k. [組織種別] ネットワークサービス
l. [Organization Type] Network Service
m. [登録担当者] FK662JP
n. [技術連絡担当者] YM6998JP
p. [ネームサーバ] ns1.home.ne.jp
p. [ネームサーバ] ns2.home.ne.jp
[状態] Connected (2009/04/30)
[登録年月日] 2002/04/22
[接続年月日] 2002/04/22
[最終更新] 2008/05/01 01:25:14 (JST)
文化祭の季節♪―女子校と男子校の違い

もう11月とは、色々な意味で焦りを感じていますが・・・しかし、今日は良いお天気でしたね。
3日まで連休という方も多いでしょう。特に3日の祝日が「文化の日」であり、学校は文化祭シーズンになると思います。と言っても、大学はこれからの所が多いのかもしれませんが、中高の場合、この連休がほぼ最後になるのでしょう。
非常勤としての現任校もちょうど真っ只中で、見に行ってみようと思っています。女子校しか勤務経験のない講師仲間(過去の勤務校での元同僚)が「男子校の文化祭を見てみたい」と言っていましたので、彼女と一緒に(^^;
女子高生の人気度はトップレベル(?)の高校のようですから、密かに楽しみの反面、私のような者が行っても歓迎されなかったら嫌だなとも思ったり・・・というより、着任して1ヶ月も経っていないので、まだ生徒達とも慣れていない点も少々不安。。
女子校の文化祭では、私達教員(講師)は生徒達に「来て下さい」と言われますし、行くと歓迎してもらえます。
専任教員時代は、各持ち場での仕事で駆けずり回っていましたが、態度の悪い連中でさえ、自分達の出し物に「来いよ」と言われましたよ!( ̄□ ̄;)(口のきき方を考えろよ)
ある元同僚も、女子校で大変な学年の生徒を担当した際、彼女達に「来ないと承知しないぞ」と言われたそうです!
私自身も、イベント好きですし、教え子達が頑張って行う出し物を見るのは楽しみなもので。
しかし昨年、初めて男子校で講師をしたわけですが、1学期に学園祭の行われる学校で、まだお互い慣れていない部分もありつつも顔を出そうかと思っていたら、ある生徒に「来んな」と言われましたよ!
そんな返答に戸惑い行くべきか迷いましたが、男子校の文化祭を覗いてみたい気持ちと、やはり教え子達の授業以外の頑張りも見たく、午前中に私用を済ませてから午後に行ってみたら、反応は様々でした。
「おお、○○(私の名字)」と言う生徒もいれば、「何で来たの?」と聞く生徒もいたので
「来ちゃダメなの?」と聞き返したら、一人が「講師って普通は来ないんですよ」との返事。
女子校の場合展示や装飾もマメですし、講師の先生方も結構見学にいらっしゃいますが、男子校では生徒も講師も反応がここまで違うのだなと体感したものです。
あと、女の子の勧誘に夢中で私達など目に入らない生徒もいましたね(そりゃそうか・・・苦笑)。午後に着いたため、多くの喫茶店はほとんど売り切れていました。
校舎入口付近では、派手な女子生徒達がたむろし、彼女らのナンパに夢中な一部の在校生の姿は(そういう系の生徒は普段は見かけないほど少数なのですが)正直、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
一方、校舎奥の方の教室では、地道に展示を頑張っているクラブが複数見られました。特に理科系は、受験を考えていると見られる親子連れなどにも人気でしたよ。
またこの時、その前の勤務校(女子校)での元教え子数名が、私に会いに来てくれたのが嬉しかったです。
ちなみに共学勤務時代は、掛け持ちしていた関係などから、行った事はないんです(><)
私達が中高生の頃は、特に出身校
の場合、他校からの文化祭ポスターが届いても即捨ててしまうほどの押さえつけ
だったんです!
まして男子校の文化祭見学は、ごく一部の遊び好きしかしていませんでしたね。
その後、教育実習を行った年に行ったところ、だらしのない男子生徒が多く来ていて驚いたものです。「もっとカッコいい男の子はいないのか!?」と(^^;
しかし最近は、不審者やマナー欠如の客を考慮して規制が激しくなり、チケット制とか要予約とか、出身校や勤務経験校さえ簡単に入れないのが残念です。
逆に、男子校の学祭に行く女子校生は増えましたね。。ネット等で聞こえてくる、異性を求めて他校の文化祭を渡り歩く女子生徒の行動には、驚きと違和感を覚えてしまいます。
私自身は小学校からずっと同じメンバーで、他校に知人もおらず、女子校や共学の学祭にも行けませんでしたよ!せいぜい高1の時に、弟の在学校を軽く見た後、同じ敷地内で行われていた併設大学の大学祭を見たのが唯一でしょうか(苦笑)
なので遅ればせながら今、色々な学校を見て楽しんでいる部分もあります(笑)
過去の勤務校に関しては、4年前の学校はとっくに知っている生徒はいないのでもういいとして、前任校(上述の通り既に終わっている) や3年前の勤務校は、いずれも学園祭と自身の大事な試験とが重なってしまいました (>_<)
あとは前々任校も近々あります。出来れば顔を出したいものの、自身の進路活動や現任校でのノート採点・期末試験作りなど慌ただしく、ギリギリまで悩みます(^^;
最後に、女子校勤務時代の文化祭見学記を、以下に紹介しておきます(^o^)