入ってみたい大学、入りたかった大学

学力に関係なく入ってみたい大学ベスト5

1位:東京大学 理科三類
2位:東京医科歯科大学 医学部医学科
3位:横浜市立大学 医学部
4位:慶應義塾大学 医学部
5位:千葉大学 医学部
医学部
ばかりで恐縮です(^_^;しかも、首都圏のすごい所ばかりで・・・(苦笑)

でも実際、この中に自分が受験生時代に目指していたのが2校(うち1校は実際に受験した)がありまして・・・まあ、ダメだったからこんな事しているんですけれど

でも再受験の時は、その2校も模試でA判定を出し続けられていたんですよ
(さすがに1位はあり得ませんが。。)まあ、そんな事を言っても、受からなかったのだから仕方がないですが・・・

実際に受験した1校というのは、最近、学部長による学位取得の際の金銭問題
がニュースになった所です。そう言ってしまえば、分かる人には分かりますよね。(^^;
ここは、高3の時から第一志望にしていました。ただ、当時の学力では遥か遠く、担任にそれを恐る恐る述べたところ「東大理科二類と同じ偏差値」と当時で言われました。私の再受験時には(多分今も)、東大理二より高くなっていましたけど。予備校時代には、所属コースの人皆、憧れながらなかなか叶わない大学でした。
国公立は事実上1校しか受験出来ないし、今思うと、財力があれば私立でも良いから行きたかったです。学費がバカ高く(千万単位)、普通の家庭では行かれませんから。
この学部を目指すには、多大な時間と労力が必要です。そして、普段どんなに難関国公立大に合格出来る成績を模試等で取れていても、落ちればただの人。いや、何もかも犠牲にして長期間を費やした分、そのリスクは大きく、想像していなかったような落ちぶれた人生(毎年使い捨てられの中高講師)を歩む事になるのです・・・(悲)
なお、上記の事件についは、こういうお金が動くやり方は嫌いですが、小耳に挟むところによると他の大学でもあるらしいですね。全く悲しい話ですが、それでも行きたかった、○浜○大!(^^;
ちなみに東大は、医学部でなくても行きたかった気持ちはあります。現に、センター試験で後期日程は上の学部が出せなくて、理科二類を出願した事も。
結局、大学で生物学を専攻する事になった自分は研究を続けるべく大学院を目指しましたが、やはり東大は一番に考えましたね。しかし、専門科目はその大学に沿ったものが出るので、つてのなかった自分は対応しきれず、理学系は(志望した研究室の教授によると)あと一歩及ばず、医科学修士は1次は突破したものの2次でダメで・・・この大学も、縁なく終わってしまいました。。
今日は、自分の過去をぶっちゃけてしまいました(^o^;)自分の生き恥さらしていますね(^_^;
ここ最近、教員雇用問題ばかりで大人(特に教師)向けしかも暗めな内容になってしまったため、ここで少々肩の力を抜いた(?)若者でも読む気になれそうなものを書こうかと。
冬に既に「進路を目指す高校生へ」と題して、2,3のエントリーを書きましたが、自分が学校で担当してきた生徒の最年少も高校生(中高に在学しているのは高1と高2しかいなくなった)となったこの春、この年代の人達も、大学進学について考えるようになるのだと思いつつ、クチコミのお題にもあったので、思いっきり書いてしまいました(笑)