パワスポの４０２回 神様が豪華すぎる揖宿神社さんで不思議写真③
え～っと、
昨日は２週間先の記事をフライングしてしまいました。
ご覧になられた方は忘れてください🐼
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（昨日、突然、再登場のパンダさん🐼）
🐼ムフ♡
パンダ🐼 「お前、何やってんだ。
トラ🐯になったり、
ライオン被ったり、
フライングしたり🐧
馬っ鹿じゃねぇ～の。。アハハ！」
昨日は、不動明王様が頑張ってくださったのに
なんで、出てきたんだ。。パンダ🐼野郎！
🐼
パンダ🐼 「俺は、お前だ！」
え～！
（衝撃の事実とともに後編へとつづく。。。）
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ここからが本文です。
揖宿神社（いぶすきじんじゃ）さんは、鹿児島県指宿市東方にある神社さんです。
社記によれば、
天智天皇が薩摩地方御臨幸の折り、
当地の大杜に御滞興あらされた由緒の地として、
慶雲３年酉午（西暦 ７０６年）２月１０日、
賀茂縣主堀内氏、指宿氏の遠祖が
勅を奉じて、天皇の神霊、遺器を奉斎して
葛城宮がご創建されたとのことです。
主祭神は、
大日孁貴命（おおひるめのむちのみこと）様です。
（※天照大御神様）
相殿に
御子神（天之忍穂耳命・天之穂日命・
天津日子命・活津日子根命・熊野久須毘命・
多紀理毘売命・狭依日売命・多岐津比売命）
摂社に
東之宮（彦火火出見命）・二龍宮（和田都美命）・
聖宮（塩土翁命）・懐殿宮（昭美日月命）・
西之宮（天命開別命）・姉姫宮（豊玉姫命）・
天井宮（玉依姫命）・荒仁宮（大己貴命）
と、豪華すぎるラインナップです。
なので、五穀豊穣、商売繁盛
交通安全、安産祈願など
何でも承っております。。。すごいです！
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今回は３回目です。
前回のご神木は、凄かったなあ。。。
神様がたくさん宿っていて、マンション状態だったぜ。。。🐼
前回は、本殿のご紹介でしたが、
今回は摂社のご紹介です。
本殿裏に並ぶ８つのお社です。
東 之 宮
（彦火火出見命（ほおりのみこと）様）
（※山幸彦様）
『古事記』によると、邇邇藝命（ににぎのみこと）様と、
木花之佐久夜毘売（このはな さくやひめ）様との子で三男。
ニニギ様に「自分の子ではない」と疑われ、
サクヤヒメ様がその疑いを晴らすために産屋に火をかけて、
その火の中で生んだ三人の子の末子で、火が
消えかけた時に生まれたので火遠理命（ほおりのみこと）と
名付けたとのことです。
兄に火照命（ほでりのみこと）様（海幸彦）、
火須勢理命（ほすせりのみこと）様がいます。
海の神様 大綿津見神（おおわたつみ）様の
娘の豊玉姫（とよたまひめ）様を妻とし、
高千穂宮で、580才（？）で亡くなったらしいです。
（スターウォーズのヨーダさん並みの長老ですね～）
結界が張られています。
実は、あまり光に特徴が出にくい
神様なのですが。。。
火の中で生まれたのに、
モワーっとした光が
「ほおりのみこと」様の特徴です
オーブさんが多いのも特徴です。
（お嫁さんが竜宮城出身ですから、
龍神様と仲良しのオーブさんも多いということです）
なんか、幸せそうな光ですね。。。
二 龍 宮
（和田都美命（わたづみのみこと）様）
彦火々出見尊（ひこほほでみのみこと：山幸彦）様と
豊玉姫命（とよたまひめのみこと）様の夫婦神
豊玉姫様は、出産の際に
『古事記』では「八尋大熊鰐」（やひろわに）の姿、
『日本書紀』本文では「龍」🐉の姿となったとのこと
ですが、山幸彦様は竜宮城に行っただけなので、
龍神様ではありません。
二龍🐉というのも無理があるような気がします。。
しかし、「光」もあります
パワーもあります
特徴的な光ですが。。。
龍神様のような迫力ある光
ではなくて、ほっこり系の光です。
次のお社は、
二つのお宮が一つのお社になっています。
聖 宮
（塩土翁（しおつちのおじ）命様）
潮流を司る神、航海の神、製塩の神
山幸彦様が、海幸彦様から借りた釣り針🎣を
無くして困っているときに、竜宮城に
「いってらっしゃーい👋」と勧めた神様です。
（古事記では、ちょい役です）
懐 殿 宮
（昭美日月命様）
（※なんて読むのかさえ、わかりません。。。）
（始めてお会いしたので、判別不能です。）
流れから想像するに、山幸彦様が
竜宮に着いたときにいた
豊玉姫様関係の神様かと思います。
ちょい役の神様ですが、
「光」は強いです。
オーブさんにも人気です。
（竜宮城関係者ですね。。。やっぱり）
鮮やかな「光」です。
でも、影は薄いような。。。
（ちょい役ですから。。。）
次回、後半をお伝えします。
おい、パンダ🐼！
お前が、オレとは、どういうことだ？？？
パンダ🐼 「まだ、気づいていないのか。。。
鈍いやつだな。。。。」
どういうことだ・・・・・・・・
パンダ🐼 「荒魂さ！」
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突然ですが、荒魂（あらみたま）のご説明でーす🐯
ウィキペディアによれば、
荒魂は、神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。
勇猛果断、義侠強忍等に関する妙用とされる。
とのことです。
魂は、和魂（にぎみたま）と荒魂に分かれていて、
和魂は、さらに、
幸魂（さきみたま）と奇魂（くしみたま）に
分けられると、されています。
和魂は、神の優しく平和的な側面
幸魂は、運によって人に幸を与える働き、
収穫をもたらす働き
奇魂は、奇跡によって直接人に幸を与える
働きであり、知識才略、学問、技術を表す
と言われています。（ムフムフ♡）
ここは、フムフムだろう！！
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なんと。。。。。
パンダ🐼さんが、オレの荒魂。。。。
そう言えば、オリンピックが始まったころから、
急に、テンションが上がってきたよな。。
パンダ🐼さんもその時から。。。。
つづく
あなたの荒魂（あらみたま）何ですか？
ムフムフ♡ムフムフ♡ムフムフ♡
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