第６４２話
こんばんは
菊水千鳳です
🏯 前回の日記
🏯～🚗～ Boooon!!💨
ようやく熊本城に
到着しました。
当初は1時間程は滞在できる予定で到着すると思っていたのですが、
着いてみたら滞在時間は
約３０分…… w(￣▽￣;)w。
天気はこの時まで
よくもってくれましたが、
今回の最後の参拝先で
雨模様となりました。
しかも車から降りる時は
横殴りの雨 //☔🤭//
熊本城を見ながら歩ける歩道を、奥にある加藤神社を目指して歩き出しました。
熊本城を見て驚愕しました。
2016年4月16日に起きた熊本地震の爪痕が至る所に残っていて、地震で崩れた無惨な姿が広範囲に広がっていました。
修復にどれ程の歳月がかかるのでしょう。
崩れた石が山積みにされていました。
それぞれの集められた石には
並べる順番となる番号が書かれているのが数多く確認できました。
足早になりましたが
加藤神社に着きました。
加藤神社の入り口近くで
Ｃ君がキャッチ
加藤清正さん
【素晴らしい構えが1度に崩れたのだ
嘆かわしい姿ですまん】
と、とても残念に思われているメッセージが届いたそうです。
手水のあと
俺は二人より先に拝殿前に立ちました。
(Ｓさんは加藤神社や城など周辺を写真撮影、城好きのＣ君は辺りを興味深く観察していました)
柏手を打つと、加藤清正さんはお賽銭箱の前に立っていました。
雨のせいなのか、閉門時間が近いからなのか参拝者は他にどなたもいらっしゃいません。
加藤清正さん
【 長旅ご苦労でござった
ようこちらまで参られた
昨日までと違って
今日は雨模様になってしまったのお
(このあと) 穏やかな気持ちで帰られよ
(←後々、この本当の意味を知ることになります)
ワシはこれからも
熊本のために
尽くしていくからな】
俺は珍しく、神社の前で個人的なお願い事をしてみました。
すると、
加藤清正さん
【 うむ そうか…
なるほどな
よし！それならば… 】
と、願い事をうなづいて
熱心に聴いて下さいました。
ここでＳさん、Ｃ君が到着。
Ｃ君キャッチ
加藤清正さん
【 ワシの自慢の熊本城が
残念だ 復興には時間がかかる 皆の者に伝えよ
温かい支援を頼むとな】
熊本城の再興を願ったら
ニッコリされたそうです。
それにしても、懐の深さといい、武将の気迫めいた力強さ、
ただ者ではありません。
神として祀られて然るべきお方と感じました。
実際の印象では、
まだ神と人の中間でありながら、神の領域に踏み入れている感じでした。
神様にまで進化すると、
瞬間移動は当たり前
一度に多くの場所に同時に出現出来るようになります
(局所同時出現)。
時間が迫ってきていたので、細かな服装までは確認しませんでした。
御守りを見てみることにしました。
すると、
加藤清正さん
【 こんな天気だ
参拝者は まばらだから
(お主らに付き合うのに)
時間がある
暇だから
どれ 一緒に御守りを
探してあげよう
こちらは《開運氣守り》だ
ワシが直々に更に氣を込めてやろう】
と、両手で包み込むように
御守りにご自身の氣を込めてくださいました。
カッコイイ黒い御守りです。
仕草、動作 一つ一つとってみても、神々しい堂々たる振る舞いを感じました。
指し示してくれた
この御守りをお分かち頂きました。
↓
雨が結構 降っていたので、
加藤清正さんからのメッセージは、Ｓさんのメモ帳には書かないで、俺のスマホに メッセージのキーワードの単語だけをメモしただけでした。
数時間も経てば
キーワードの意味すら
忘れてしまうでしょう(笑)
速攻で文章化する必要がありました。
帰りに鳥居のところで一礼をして
数メートル位歩いた辺りで
どこかのツアーの団体さんとすれ違いました。
貸し切りみたいな参拝のおかげで、短時間でも記憶に残る体験ができました。
気が付けば 雨も
ほとんど止みかけていました。
加藤神社に向かう時に晴れていたなら、大きくて立派な熊本城が気になって足を止めてしまい、加藤神社での滞在時間にも影響していたかもしれません。
帰り道、熊本城の敷地内を歩きながら熊本城を左に見ていたら、
沢山の家臣たちが熊本城におられるのを確認できました。
俺たちの足取りを目で追いながら
家臣たち
【 心が通じ合える者たち
(=俺たち)が参られた】
Ｃ君
『素晴らしい忠実な家臣ですね？』
加藤清正さん
【(自慢げに)
そうだろ そうだろ】
加藤清正さんたちの
願いの1つは
熊本城の復興でした。
地震で崩れたとしても
やはり、ご自慢の熊本城です。
再現してもらいたい思いを皆に伝えてほしいって言っていました。
(現在は復旧も進んで、
10月5日には3年半ぶりに
大天守閣の外観が公開されたそうです👏🏻✨)
倒壊した石垣の石に観音様が掘られた石が見つかりましたが、そちらは加藤神社の境内に安置されていて見ることができました。
地震で倒壊した結果、見つけられたようです。
今、倒壊した全て石の側面をチェックしているそうです。
こうして、最後は疾風のごとく、あっという間の参拝でしたが
このあと驚くべき展開が待っていたのでした。
次回に続く
～過去のオススメ日記はこちら～
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🍀九州参拝体験
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✳九州参拝に先駆けて神々からのメッセージ
✳阿蘇の山の神々との対面
✳天岩戸神社
✳高千穂神社
✳高千穂峡
✳幣立神宮
✳上色見座熊野座神社
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✳キリシタンに呼ばれて天草へ～キリスト、マリアからのメッセージ～
✳加藤神社
🍀危機迫る世界の環境問題について、地球、龍神、土地神、動物神からのメッセージ
🍀女性は生理中に参拝してはいけないのか？について神々に直接お伺いしてみました
(追記)
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神様側でもこの件は話題になっていたようでして、
アメノウズメさんは、
女性が気兼ねなく参拝できるような日記が投稿された事が余程嬉しいのでしょうか。
さすが、女性の味方です。