第618話

こんにちは
菊水千鳳です


前回の日記
(九州参拝体験 キリシタンに呼ばれて天草へ キリスト 聖母マリア 他からの願い) の続きです。
                は←←こちらからどうぞ 👼


  ⛪ ‥˚.。*†*。.・

 突然ですが、皆さんは
イエス・キリスト、マリア様、天使というと
どのようなイメージをお持ちですか?

愛と平和の象徴とか、
十字架に磔(はりつけ)にされてるとか、
優しい聖母とか、
天界からの御使いとか…etc

色んなご意見や捉え方があるかと思いますが、
「キリスト教の神」であることはご承知のことではないでしょうか。
天なる父、イエス・キリスト、聖霊で三位一体の神とも言われています。

俺は学生の頃、教会に通っていたこともありますが、キリスト教について、詳しいわけではありません。
キリスト教信者でもありません。

今 連載中の日記は、
昨年の秋に
熊本県  天草へ呼ばれた際に
教会や博物館を巡ったりしてきた体験やメッセージなどを日記にしてきました。
この先も、そんな 愛と平和に充ちた話🌹をお届けして、天草からの日記を終わりにする予定でいました。

ところが…

なにやら、怒りの炎・憎悪の念に似たものが、俺に届いてくるではありませんか!
それは姿のあるエネルギー体であったり、単に視えないエネルギーの集合体であったり。

その原因は
徐々にわかってきました。

その前に、キリスト教と日本との歴史について、内容を簡単におさらいしていただくと、分かり易いので ここにご紹介します。
↓↓↓

“1549年にカトリック教会の修道会であるイエズス会のフランシスコ・ザビエルによる布教」である。

戦国時代のさなかであり、当初は、ザビエルたちイエズス会の宣教師のみで、キリスト教の日本布教が開始された。

宣教師たちは、日本人と衝突を起こしながらも布教を続け、時の権力者 織田信長の庇護を受けることにも成功し、順調に信者を増やした。しかし豊臣秀吉の安土桃山時代には、勢力を拡大したキリスト教徒が、神道や仏教を迫害する事例が増え、これを憂慮した秀吉は、バテレン追放令を発布し、宣教を禁止した。

しかし、この時は南蛮貿易の利益が優先され、また下手に弾圧すると、九州征伐で平定したばかりの九州での反乱が考えられたため(当時の日本では、特に宣教開始の地である九州地方でキリシタン大名や信者(キリシタン)が多かった)、本格的な追放は行われず、宣教活動は半ば黙認されていた。だが、サン=フェリペ号事件が起きたころ、秀吉はキリスト教の本格的な弾圧を開始した。

やがて時代が移り、関ヶ原の戦いで勝利を収めて豊臣政権に代わって、天下統一を成し遂げた徳川家康の江戸時代には、一時的に布教は認められた。しかし、その後は江戸幕府が禁教令を出し、キリスト教を禁教として鎖国政策を採ったため、宣教師はもちろん、外国人も許可無しでは日本に入国できなくなった。

一方で檀家制度を整備して、キリスト教徒をあぶり出すため、庶民に踏み絵を踏ませた。その間、江戸時代の末まで、一部の信者たちが密かにキリスト教の信仰を伝えていくこととなった。この信者たちのことは隠れキリシタンと呼ばれている。

やがて明治維新が起き、江戸時代は終わった。明治には欧米列強と不平等条約を結ばされ、諸外国と対等になろうと必死であった明治政府は日本の近代化を図り、政治・法律・経済・軍事など、西洋式に倣ってあらゆる分野の改革を断行した。その中には、キリスト教の布教許可も含まれており、完全ではなかったものの信教の自由が法的にも保障された。

以後、キリスト教は再度日本での布教を開始していった。戦国時代ではカトリックが主であったが、明治以降はプロテスタントや正教会など、各派が布教を行った。この時、クリスマスなどのいくつかの行事が日本に持ち込まれ、日本の文化の一つとして定着していった。

第二次世界大戦が始まると、「敵国の宗教」ともみなされたキリスト教も神道や仏教など他の宗教と同じく、大本営から戦争協力を命じられ、それを拒絶した宗教団体は、特別高等警察から徹底的に弾圧されることとなった。第二次世界大戦が終わると、日本ではほぼ完全な形での信教の自由が日本国憲法で(第20条)保障され、不自由のないキリスト教の布教が開始された。” 
(Wikipediaより)


ですが、紐解いていくと…

ここだけでは語り尽くせないほどの内容や、教科書でも明かされて来なかった、驚きの真相があったことが判明してきました。

俺は正直、詳しいわけではありませんが、この(明かされていない)事実や歴史を
明らかにして欲しい、
受け入れてもらいたい、と
視えない存在達からのエールが届いてくるようになりました。

その内容を明らかにする事が、第611話に登場した
ガブリエルの言葉
【 光で救済する 】
俺たちが天草に呼ばれた
本当の意味なのではと、確信するに至りました。


今回はその答えを、直接 
天使から聞きました。

前回の日記に登場した、
ファミレスでの体験の続きです。

そこで天使からのメッセージがありましたので(長文です)、
そこから書いていきます。
どうぞ、お付き合いくださいませ。
 

天使が一体 何を語ろうとしているのか、全く予想しないまま、聴こえたことを、そのまんまSさんに告げました。


天使

【 かなり前の古い出来事…

悲しい出来事もありました

布教する立場の者が
突っ走り  (←他の宗教を迫害したり、魔女狩りしたり)
良からぬ思惑に扇動(せんどう)されて
良からぬ想いに引き込まれてしまった人達もおられます

良き知らせ(=福音(ふくいん)) を伝える側が
気の誤った行動に出てしまったりしたこと

その姿は  無残な出来事を
引き起こしてしまった…


そのような歴史の流れが
生じてしまいました

私たち   そのような事は
天の御使い(みつかい)達の
願いではありません

しかし その願い叶わずとも
その願いに込められた
真実の姿があるのです

私たちの気持ちは
そうした世にいう不正行為
または  悪行為(あくこうい)の中には
私たちの正しい価値観が
存在しておりません

しかし現実は
その悪しき側面に操られ
また  悪魔に心を奪われ
牛耳(ぎゅうじ)られ
(他の地域の土着の宗教の
神々への弾圧などの) 追撃を
ゆるしてしまったことも
ありました

それが  他者の重んじる宗教を
根底から潰していった
哀(あわ)れな歴史でもありました

それは人のエゴ
淫(みだ)らな不正行為
そうしたものが
新たな災難を周囲に降り注がせたのであります

宗教を嫌う人がいるのは
そうした過去の
悪しき不正行為を見てきたから

それで本来の姿を失ってしまっては
ならないのです


現に  私たち(天界の存在)は 
ここに居ます
ここに  来ています

そうした不正行為たるものは
私たちの心を苦しめさせました


しかし  私たちの考えは
極めて重要な意味を持ちます

言葉だけでは
申し上げにくい事物(じぶつ)となりますが
こと  過ちを犯(おか)した彷徨う信者たちの魂をも 手を差し伸べていきたいのです

罪穢れ(つみけがれ)なき
純粋な想い一筋で
信仰を全(まっと)うしていった者たちを救うためだけではありません

私たちの救いは
そうした純粋な方々以外にも
範囲を広げなければ
なりません

見捨てることはできません
(公正な審判の元で) 生まれ変わりの機会を提供していきたいのです

これが  私たちの
救済なのです

時間は掛かるでしょうが
皆様(=レンジャーチーム)の手で
優しい光を注いでくださいませ


神は 人をつかって
物事を動かすことが  多々
たくさん あるのですから


哀(あわ)れみだけでは
人や  人の魂を救うことは
できないこともあります


無くなったもの
失ったものは
かえって(返って)きません

ただ  もう一度
生まれ変わらせ   更生する
チャンスを与えてあげたいのです】


ここで黙って聞いていた
Sさんが

『悪いことをしたら…
ゴメンで済んだら 警察はいらない、そうじゃないの?』


天使の回答
【 一度の過ちだけで
人の魂の世を〈永遠の地獄〉で終わらせたくはないのです   

再び人の世に生まれ落ち
罪を償って欲しいのです】


Sさん
『聖書の教えや教訓などは
(一部)正しくないと思われるところもあるのでは?』


天使の回答
【 教義を作ったのは
後世の人達によるものです

それが宗教として
はっせい(発生? 派生?)化したのです

困った事に
人の過ちをみて
私たち天使の評価を決めてしまいがちです

良い行いをする宗教には
その宗教の輝きをみて
その  信じる神様を敬(うやま)うでしょう

けれども
歪んだ教義に発展していった 幾多の宗教の中にも
その背景(背後)には
まともな神や天使もいるのです

その人(不正行為を働いた人)たちを通して
私たちを見てはいけません

回心(かいしん)?改心させたい
トライしたいのです

たとえ  その者たちの
これまでの行為自体が
救済に相応(ふさわ)しくない行いだったとしても
人に手を差し伸べていきたいのです


それが 

ガブリエルが言った
闇を照らしだす光なのです】


更に
Sさん
『その行為に対して、許せないこともある。許せないくらい酷いことをしていても許さないといけないのは、難しいしできないよ…』


天使の回答
【それも それで よいのです】


Sさんの側まで降りてこられ、Sさんの質問に答えた天使でしたが、急に居ずらくなったのか? 天井まで上がって、C君の後ろの奥の、入ってきた 壁の上の方へと向かって帰っていきました。

帰られたその直後、
なんと 今まで天使が居た天井の近くで、換気扇の工事が始まりました 🔨⚠😅
あたかも工事が始まるのを知っていて、帰られたかのようでした。

この日はどこにも行かずに
ファミレスでミーティングをして終わりました。

店のドアを開けたら
びっくりして目が飛び出してしまいました👀💨。

天使は、こちらの教会からやってきて戻っていったのだと理解しました。

ファミレスに到着して車から出た時には、ちょうどその絵が見えない位置にありました。

教会へは直接お伺いしませんでしたが、朝のイメージしたビジョンを思い出しました。

そう…  まるで教会でミーティングしたかような余韻でした。


 ໒꒱· ゜次回、その翌日 お昼を食べに出掛けて、帰ってきて直ぐに部屋に天使たち他が現れました。
メッセージを聞いて、
それこそが
天草に呼ばれた本当の理由のはじまりでした。


続く

😇👼😇👼😇


🍀おすすめ過去日記🍀

⭐九州参拝体験はこちら
                           10   1 1  12   13   14   15   16   17   18   19   20   21   22   23   24   25   26   27    28   29

⭐女性は生理中に参拝してはいけないのか?について神々に直接お伺いしてみました
1    

⭐御守りの取り扱いについての注意
      

⭐霊夢!!不動明王が俺の体内に溶け込んできた!

⭐巨匠ルーベンスからのメッセージ他
(国立西洋美術館て)