第616話
おはようございます
菊水千鳳です
前回までの日記
(九州参拝体験 キリシタンに呼ばれて天草へ キリスト 聖母マリア他からの願い)
今回は 一日の教会巡りを終えて、天草のホテルで夕飯をとりながら話題になった内容をご紹介します。
🍴🍚🍜🍳🍣🍞🍝
夕食タイム
今回のメイン🍴
食材 何かわかりますか?↓
これ 👇 (˙▿˙)👇
はじめて食べました。
今回の楽しみでもあったんですが、クセもなくて美味しかったです♪
珍しい食材に、豪華な料理。
行きたかった天草の教会にも行けて、今日の感想なんかを話しながら、お酒も(俺は飲めないのでチビッと)頂きつつ会話は盛り上がりました。
この時の内容はこちら
↓↓↓
故 ガルニエ神父について
C君
『 【人類皆平等
人類皆救われる】
って言った人で、
人の悪を疑ってない人だったんだね。
【キリストが死んでから
戒律をつくったりしたから
教義は正しくない】
って言ってるよ。』
俺
『キリスト教の教義だということで、各教会がそれぞれ言われたことを湾曲して解釈している面があるような気がした。
思考は人それぞれ
受け取る側次第で、
教義が伝わってく過程で
ねじ曲がった方針になっているものもあると思った。
それを天界は嘆いているのが伝わってくるよ。』
C君
『ただ、どうすることもできない。
例え記事(日記)にしても、
ここで少し言ったとしても、
ここだけの話では無理。
世界にたくさんいる人に納得?してもらえることはできない。
ローマ法王はいい人だけど
宗教法人だから、得をしている人がいるんだと思う? 』
Sさん
『そういう人達によって勝手に教義を変えられても困るよね』
C君
『崎津のマリアさまが
今日のお参りで仰った中で、
僕が救われた言葉は
【 神を信じる信徒を捨てる訳はありません
そこに宗教の壁はありません】
って。
宗教戦争で亡くなった人、
古代(ローマ)から 今回の日本の天草一揆までひっくるめて、最後まで信じてくれた人は必ず救済しているって言ってた。
例えば、キリストを信じてたとしても、土着の日本の神様だったりが救ってくれてるって言ってる』
Sさん
『なんで今回 ここに呼ばれたかはわからない。でも長崎も行きたい』
C君
『俺も長崎は行きたい。あそこも呼ばれてる』
俺
『もぐもぐ』
C君
『コレジヨ館だっけかな。
世界中の人形が たくさん飾ってあったところは、地域や宗教の垣根を超えて、人形の仲が良かったよ。
人形の出身地もそれぞれで、作られている材質もそれぞれだけど、皆が仲良かった』
Sさん
『キリストさんだけじゃなくて、教義を否定することもせず、色んな宗教の事を学ぶきっかけが、今回の天草に来た意味なのかな』
俺
『学生の頃、極端な教義を重んじる教会に通っていたことがあった。
その宗派の教義では、キリストを自分の救い主として受け入れ信じなければ、死後 必ずその人は永遠の地獄の炎に焼かれるとか、輪廻転生は無いとか、仏教の仏様は偶像だから絶対に手を合わせてはいけないとか、おかしな事を言ってたんだよ。
俺は直感的に、ここの教えはヤバイい!と感じていた。
何しろ、ここの教会の牧師は、日本の八百万の神様を悪魔に見立て、八百万の神(悪魔)を拝んではいけないとか、信じてはいけないとか平気で説教をしていたから。
そんなある日、日曜日の教会の礼拝中、会堂の中央に、とんでもない存在を見てしまった。
何と、円陣を組んだ礼拝堂の中央に筋肉質の悪魔がいたのだ!(`ⵠ´)ψ
キリストが中央にいるのかと思いきや、西洋の悪魔だった!
悪魔
【 お前はこんな所で信じていいのか 】
と言ってきた。
これを最後に、俺はクリスチャン生活に幕を閉じましたとさ。』
C君
『悪魔は全部が悪い訳ではないよ。
七つの大罪じゃないけど、
人間の欲に従って行き過ぎてはいけませんよ、っ言ってるだけなんだよね。
彼らは悪かもしれないよ、
けどそういう欲を捨ててしまっては人間じゃなくて機械になっちゃうじゃん。
好きがあれば、嫌いがあり、
良いがあれば悪いもあり、
そういうのも受け入れて相互理解していく。
キリストは いいよっていう面だけを教えてくれるかもしれないけど
悪魔は良くないっていう側面、堕落したことはダメっていう宗教が多いけど、そのダメっていうのも教えてくれるのが悪魔だから。
堕落は落ちるところまで落ちるから、悪魔が悪いと言われる由縁』
俺
『おー!今、悪魔が現れ、喜んでる。悪魔を受け入れてくれたんだ!だってと。』
尻尾の先端が槍のような悪魔が、ご自慢の尻尾を振りながら喜んでいました。
なんと!
この悪魔は、当時の礼拝堂の中央にいて、俺に忠告してきたあの悪魔でした!
悪魔
(俺に対し指を差しながら)
【あの時はお前にどうしても教えてやらなければならなかった⠀
役に立てて嬉しく思うぞ】
C君
『全部は受け入れないよ。
悪いやつも多いから』
Sさん
『んじゃ、悪魔って名前は良くないんじゃないかね。名前からしてマイナスイメージだよ。』
悪魔をなんて呼ぶか
俺
『 魔 』
Sさん
『魔ぁー?! 却下(笑)』
そんなこんなで、
賑やかに食事は終了しました。
このあと、先にSさんがお風呂に入りに行ったので、俺とC君は部屋で話をしていました。
すると…
部屋にキリストが現れました。
俺
『あ!キリストが
ここにいらした 』
C君
『あー いらしたね』
と、二人でキリストをキャッチした場所を指差しました。
同じ所を指差していました。
俺
『メッセージある様子だから聞いてみる 』
キリスト
【 歴史的通達を 願いたもう
では話を続けよう
ここにある新しい未来へと取り次ぐのだ
世界は今や混沌に満ち溢れている
争いがそこまで追いかけている
平和に向かっていると思うべきか? 否である
終わりが見えない世界にいる
私は聖者であるが
その一人である
力を仕掛けてくるものがいる
小さなことが
やがて大きくなり
広まっていくだろう
予期せぬことに備えると共に
我らの希望の灯を
絶やしてはならない
希望の灯火とは?
すなわち人類が穏やかに過ごせる世界
いかなる人種や宗派を超えた新しい未来世界を築いていくこと
私は偶像崇拝をやめろとは
言っていない】
続いて、
ガルニエ神父
【 進んで(真理に)近づいてきました
教えは正しくない
教えにより教派に別れてしまう
教えは大切であるからして
守らなければならぬことであるが
禁句を犯したかのように
それ一辺倒ではいかぬのだ
その教えだけに固守し
他の影響を省みぬのは正しいとは言えぬこと
善き教え 善き振る舞いは
人種 宗教を越え
至るところにあるのだ
誠意をもって接することによりて 小さな枠を越え
より大きな真実を掴んでいくことだろう
ワタシはあの世に来て
ようやく真理の教えにたどり着いた
教えを広めるために
生涯を費やすこと半世紀
今にして本当の
教義を手にした】
次回、これまでのキリスト教の歴史を振り返る
天使からのメッセージ!
天使の口から衝撃の言葉が!
をご紹介します。
※ 一部 宗教問題に関与した内容ですが、俺達はどこの宗教にも属していません。
どこが良いとか悪いとか言える立場でもありませんが、会話の中であったり、受け取ったメッセージだったりで、気になさる方もおられるかもしれません。
ですが、どなた様をも否定も肯定もしません。
人類が平和、世界が平和、宗教間の争いが無くなればいいと願いたい、そう思っています。
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