第589話

こんにちは
菊水千鳳です


前回の日記(九州参拝体験15)の続きです。

東水神宮の前に立ち、柏手を打ちました。


すると、鮮明な輪郭で現れたのは、なんと《八大龍王》でした。

勇ましき大迫力に満ちていて、これまで いくつかの場所でお会いした八大龍王とは次元が違うほどの力に満ちていました。
この土地を護る、世界規模で言えば宇宙に属する星龍(せいりゅう)のエネルギーすら醸し出していました。

しかも、八つの頭で一柱!🐲
文献では個々に別々の存在として語り伝えられてきているはずです。

しかし、胴体は繋がっているのです。
バラバラな単体としても存在するかと思いますが、真の八大龍王とは、合体しているようです。


八大龍王
【 神(かみ) 仏(ほとけ)の
いない国にはわかるまい

天地創造より仕えし我ら
ここにおわしたもぅ】

続けて、
【人々は祟りを恐れて
この地を汚す(穢す)ことがないよう
注意をいたした

あらゆるものには
生命が宿るが
この地は まさに
生きとし生けるもの達がおさまる
荘厳(そうごん)たる地である

清らかなるが故(ゆえ)に
共に集う神々の 憩いの里でもある

末広がりを見せたまえ

ごくろう】

        🐉 

一旦、メッセージか終わったかのように感じたので、社の右横にある小さな古ぼけた?社の前に立ってみました。

霊視する間もなく、お言葉を発してこられたので、忘れまいと言葉だけをメモし始めました。(Sさんは少し離れたところにいたので、その場でスマホでメモ開始💦)

『どなたかがいらしてる』
と、皆に促しました。

ここでは、以下の簡単な言葉のみでした。

【この池 護る
護ってもらいたい…
昔と変わらずに 】

ここで、
C君
『カタツムリ🐌みたいなのがいらしてる』(霊体)

カタツムリは、これまた渦巻きの殻を背負ってマイホームにしている生き物です。
ここでも《渦巻き》が出てきました。

確かにカタツムリのような姿です。
もしかしたら、昔から、ここの池のほとりに住んでいる生物が神格化したものなのかもしれません。
または、鳥居の上の方に彫刻された《丸い渦を体に付けた龍神の姿した存在》なのかもしれません。
次回、幣立神宮を訪れた際には、もう一度 確かめてみようかと思います。


ここで、
C君の後ろにいる眷属(けんぞく)のどなたか

【蜘蛛は子だくさんの象徴であって 家族円満の象徴でもあるから 蜘蛛嫌いをなんとかして貰えないか】
と。

C君は小さい時から蜘蛛が苦手でした。最近はだいぶ平気になってきましたが…。
学術的なアラクノフォビアという名前があるほど、蜘蛛が苦手な人は世界中に少なくないらしい…。

が、そんなC君に
弊立神宮に来る数か月前に
蜘蛛の眷属さんが仲間入りしていたのです。
しかもC君がその眷属の蜘蛛につけた名前が、こちらにあった看板↓に 偶然!? 載っていて 

天の村雲姫…  
そう、C君は蜘蛛に
むらくも って名付けていたんです。
C君は眷属蜘蛛のことは、このあと大好きになったみたいです。 (他の蜘蛛はまだ苦手だけど^^;💦)


話を戻します。

池を眺めていたら、
再び
八大龍王
【この上ない喜び

薄汚い こだわりを持ちすぎる奴らには 姿を見せない

かといって
ここに居ないわけではござらん
様子を見ておる

人の世の廻(めぐ)りは早い
事は過ぎ去り
また生まれる

然(さ)れど
清らかなる地を
穏(おだ)やかに
保(たも)ち続けて欲しい】

Mさんも 龍が喜んでいると視えたようです。 

普段は寡黙なのか?
八大龍王
【調子に乗って喋りすぎたかな】

と、最後は少しお茶目な側面を見せてくれました😁


八大龍王の

蜘蛛の足の

8を横にすると無限大
宇宙は

そして、よく龍神はこの∞のような動きをしながら上空を飛ぶことがあります。
くねくねって感じでね。


《渦巻き》とは何か…
色々考えられますが、今回は俺達だけで答えを出さず、読者の皆様にも一緒に考えてみてもらえたらと思います。

謎解きです(笑)

これらの一連の流れの中でみる《渦巻き》。
どしどしコメントをいただければと思います。
ぜひともお待ちしてます
( ・ᴗ・ )b


次回に続く。

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先日、源頼朝さんたちが来られ、
メッセージをいただきましたので、近日公開いたします。