第588話

こんばんは
菊水千鳳です


前回の日記(九州参拝体験14)の続きです。

境内の片隅で、一連の奇跡のような幣立神宮の神々からのサインについて、皆で驚きながら話し込んでしまいました
😮…💭

受け取ったサインを
もう一度まとめてみると、
拝殿前で
【クモをご覧ください】
と御祭神の一柱である
カムロミノミコト(神漏美命)さまに言われた

その後、
→光の柱が天から降りてきて、空の雲(クモ)を仰いだ

【空を見よ】
神様に言われたので、見上げたら頭上に蜘蛛(クモ)がいた(見た)

→写真で綺麗な蜘蛛の巣を見た

→銀河系の渦を視た

=写真で見た蜘蛛の巣の特殊な形は、銀河を連想させる

=宇宙から降りてきた光の柱

=宇宙との繋がり 

もう少し、上の意味合いを具体的に書くと、
⭐天と地の繋がり=神々が天より地に降りる光の柱

⭐天とは神々の世界である天界としてだけではなく、宇宙をも指す

⭐蜘蛛の巣とは
世界を駆け巡るネットワーク?

などなど、色んな意味が込められていそうな感じでした。

(蜘蛛が苦手な方はごめんなさい。もう少し蜘蛛の話は続きますが、蜘蛛の写真は載せません。
蜘蛛は神仏の遣いです。
好きになって、とは言いませんが、その存在をお伝えしていけたらと思います。俺も正直、本物の蜘蛛は苦手です。) 

      .。.:*・ ⛩ ・*:.。. 

この後、拝殿(本殿)の左横に、下におりるような道と鳥居がありましたので、降りてみることにしました。



双子杉と呼ばれる巨木がありました。
お賽銭箱も用意されていたので 御神木です。

通り過ぎるときに見上げてご挨拶したら、

双子杉
【 これで仲良し 】
と言われました。
ちょっと健気な感じで優しい波動を受け取りました😊

植物の言葉って、片言だったり、流暢だったり、幼い表現だったり、若々しかったり、おじいさん(おばあさん)っぽかったりマチマチです。

双子杉は平和が好きなんでしょうね。
形を見ても、まんまですね。


余談ですが、たまにベランダの植木に話しかけてみると言葉がやって来ます。
不思議なことに言葉を交わすと、すくすくと成長が早まる気がします。こちらに反応を返してくれるんです。

すると、植木は
【ただ ここにいて成長しているのではない
話しかけられることで
一人ぼっちではない】
と思うようです。

植木はちゃんと、ご主人様が水をやりにくる動作なども見つめています。


話を戻します。


更に森を下り始めました。
自然、龍神、他の神々の脈動を感じます。

何と、ここにも渦巻きを象徴するものが書かれていました。

示道標には、
《東御手洗いは太古より八大龍王の源泉で、この神聖を犯すと、台風が起こる証あり》
と書いてありました。

台風もまた渦の一つです。
台風を引き起こすとすれば、それは祀られる神の荒ぶる側面性です。

この狭い下り道が一直線ではなく蛇行しているのが、これからお会いしようとする とても大きな存在へと近づいていくための時間稼ぎ、というか、その時間に心身を清らかに引き締めるような心の準備をするタイミングのように思いました。
慈しみ深くも威厳ある厳しい存在がおられるようです。


到着しました。

鳥居や社、そして池がありました。

ここまで歩いていて感じたのは、とても熱い視線です。
阿蘇の山からではないでしょうか? 見守られています。繋がっています。
龍神や、神々他の何がしかの存在の視線です。


鳥居をくぐった途端、

【 みな こい!
 (皆 来い?)】
と大きな声でこちらの御祭神に言われました。

社殿の左側にトクトクと涌き出ている湧き水をいただきました。

2本の筒から水が出ていました。



こちらの看板にはこう書かれています。
《この池は太古から八大龍王の鎮まる所で、北辰妙見の大神が祀られています。
又、神代の《天の村雲(あまのむらくも)姫》が水徳を受けられた霊地です。
《中略》
日本の重大な聖地です。》

目が飛び出るほど水の波動が美味しかったです。ヤバイね(笑)
波動が細胞に染み込むんです。生きてる水。大地の血液?鼓動が込められていました。


社殿の前に立ち、
まずは、俺から柏手を打ちました。

すると…

俺(心の中で)
『へ?何これ!』
何と青黒い龍神で、首が8本‼️

八大龍王でした。
ここまで力強く はっきりとお姿を現してくださったのは初めてでした。

他の神社でも姿を現してくださいましたが、大抵、人の姿を借りていたり、それに龍が絡み付いていたりしました。

C君も同じものを視ました。

C君
『まるで首が八つのキングギドラだね』

もう、ムキムキのお姿は圧巻でした。バリバリの龍🐲
まさに龍の王道を行く姿でした。

俺達
『ヤマタノオロチとは違う。全く別存在』

気迫でもって
この地をお護りしているお姿でした。
人間のお姿を借りて親しみ深くいるのではなく、気迫のこもった、そして大宇宙を感じました。

この時点でこの場所に参拝にいらした方は、一組のご家族だけで、ほとんど貸し切り状態でした。
(その後 ぞくぞくとお見えになりました)

参拝を終えて、先に鳥居に戻ったMさんとC君が 固まったように鳥居の上を見上げていました。
どうしたのか聞くと
『見てこれ☝️🏼』と
鳥居に書かれた絵柄を指しました。

そこには、なんと
なんと!龍の背中のところが渦巻きになった彫刻がされていました🌀!

それには ほんとびっくりしました!



次回、八大龍王からのメッセージ他をお送りします。




九州参拝体験    
はこちらからもご参照できます。


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