第478話

こんばんは
菊水千鳳です

 前回の日記(神田明神日記   )の続きです。
今回は、神田神社(明神)の拝殿前に立った場面からご紹介していきます。

拝殿正面の左右には沢山の提灯が奉納されていました。

俺とSさんとC君の3人で
並んで拝殿前で柏手を打ちました。

他の参拝者の邪魔にならぬよう、メッセージを聴くために脇に移動しました。
C君は自分の個人的なメッセージをキャッチしたので、C君とSさんはその場を離れてメッセージの内容をメモしていました。

柏手を鳴らしてすぐに
3柱の気配をキャッチ。
俺は神田神社の御祭神は、
平将門さんだけかと思い違いしていたので、3柱の中央にいらっしゃる将門さんにのみに焦点を合わせていました。
(将門さんの左右にいらっしゃる男神達は、境内のどこかに祀られているのだろうと、そこにお伺いすれば個別にお会いできると思い、拝殿前では2柱には焦点を合わせませんでした。)

ここで、(将門さんが両腕を振るうように、こんな仕草で
→ヾ(^-^)ノ)
将門さん
【 我が神氣だ 持っていけ 】
と仰り、将門さんが放つ波動の高い氣を浴びました。

氣の質としては、人と神の中間の周波数でしたが、神様に近い感じでした。
神上がりされた、ともいえるでしょう。
人としてのエネルギーを保持しつつも、神として歩まれている、そんな印象でした。


続いて、少し改まった口調で
平将門さん

【(ワシは)心穏やかにいたしたもう

さながら 社(=神田神社)が大きくなってきとる 
他の社との違いががわかるか?
これだけ漕ぎ着けたのは
ここの人達の ワシの歴史を重んじる者達のかつてのおかげである 
皆に感謝申し上げる

(かつての)心無き出来事(=怨霊物語)ただあれど 理由があって成したもうなり

汚(けが)さるるべきことを防ぐために 成した出来事よ

この力 (邪魔する者達を)追い出さんとするものであったからだ

人 恐れをもって敬うこと多し

そうした良からぬ歴史こそあれ
今はこと 良き働きを存分にしようぞ

力ある神としての地位をいただいた
他所(よそ)にも負けんほどにの】

『やはり…将門さんの怨霊秘話は事実だったのですね。これで日本三大怨霊と呼ばれる方々と直接お会いし、お話を伺うことができました。
俺がこの場所をお伺いするまで
時間がかかってしまいました。
(源氏の守護神である)八幡神とのご縁もあり、源氏サイドとの交流が主だったものですから…。
今こうして、改めてお顔を拝することが叶いました。
源氏と平家の確執が去年から無くなってきつつあるんですよ。 
そんな流れで今日、参拝させていただきました。』

※日本三大怨霊とは
(崇徳天皇・菅原道真公・平将門公)

将門さん
【 うむ… その様子でおろう 
これからはの 平家を片脇に置いてはならぬ 良いな】

『はい…引き続き源氏と平家の和合に努めさせていただきます。和合、つまり日本統一こそ、神国日本の真の力を発揮すべく道のひとつであると感じています。』


メッセージが終わったようでしたので将門さんの服装を視ましたが、メモしなかったので特徴を忘れてしまいました(👅)メッセージに夢中でした💦sorry💦

ここで、Sさん、C君と合流しました。
C君は
【 平家の先祖の血筋を引いているからこれからは平家のゆかりの地へ行かれよ】と言われたそうです。

それを聞いて、
俺は父方の祖母の先祖に平家の落武者が複数いらしてるのを思い出しました。

この話を聞いて
将門さんの目の前で改めて、源氏平家の確執解消の手助けを成し遂げますと決意しました。

余談ですが、将門さんはC君に、
【平家の血を引く者を妻とせよ】と言われたそうです。

平家の血を引く女性の方募集中🌷(笑)


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ここで、初めて読まれる方のために、源氏と平家との和解に向けた一連の動きを簡単にご紹介します。

「去年の5月、鎌倉にある鶴岡八幡宮にお伺いしました。
境内にある源平池の《平家池》に、平家の落武者達が沢山閉じ込められていました。

その日の帰り道、《平家池》の落武者の一人がC君に憑依して、【これより平家達を平家池から出られるようにして欲しい】という願いを頼んできました。
同じくして、源頼朝さん・北条政子さまからも頼まれました。
この動きに際し、結果として源氏と平家との間の確執の解消、つまり 和合の道を源頼朝さんや政子さま達の協力と共に開始されました。 

折しも、去年が平家の棟梁《平清盛》さんの生誕900年の節目でした。
その年と、この流れが重なるとは因果を感じずにはいられません。」

詳しい一連の内容は
以下の過去日記からご参照できます。
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次回は、神田神社境内の摂社、末社に祀られているの神々からのメッセージをご紹介していきます。
神々の本音が続々と登場してきます。

お楽しみに♪



神田明神日記  
はこちらからもご参照できます。