神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
ご覧くださりありがとうございます
プロフィールはこちら
今回は、2018年10月31日に投稿した過去日記第401話を再投稿します。
過去に読まれた方も、ぜひお付き合いください。
現在、源氏と平家の戦いを再現しているNHKで放映中の大河ドラマ
〈鎌倉の13人〉が大人気です。
戦から かれこれ800… 年以上が過ぎました。
魂(たましい)となった源氏と平家…。
生まれ変わりを果たした魂もおられるとおもえば
未だに世にとどまっている魂もおられるようです。
俺たちレンジャーチームメンバーは、
未だ残れる双方の魂同士の和解を目指しています。
今回も、和解を目指そうとするきっかけとなった過去日記をご紹介します。
日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです。
より多くの方々に知ってもらいたい想いで再投稿します。
源氏、平家双方の心境が少しずつ変わっていきます。
内容は全て霊視によるものです。
~~~~~
第401話
こんにちは
菊水千鳳です
いつも読んでくださりありがとうございます。
記念すべき401話目に(笑) まだお届けしていないメッセージの中から、どれをお届けしようか、京都にしようか、お狐さんにしようか、あれこれ悩んでいる時、スピ友さんから以下の写真が届きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181031/11/kikusuisenhou/93/fb/j/o0767108014294319817.jpg?caw=800)
不動産物件が 平家と書いてあり、平家を建てるってか…
《平家》って
《平屋》のことかな?
それにしてもドンピシャタイミングでした。
何故なら、源頼朝さんたちが再びいらして、メッセージをくださったところでした。
これは、今回は平家池の話の続きを書くしかない‼️って思い、今回の流れになりました。
では、書いていきます。
前回の日記(速報!約束の鎌倉へ~ 皆様のお力と共に 平家の魂に光を…5)の続きとなります。
✧*。♨ 🎶 🛀 ✧*。
ㅤ前回同様、スポーツジムの風呂にザブンと入り、足を伸ばして直ぐのこと。
源氏さんのどなたかが
お風呂に入ってきました。
この方は顔を天井に向けて、頬っぺたすれすれまでお湯に浸かっているではありませんか…。
このお方も、どうやら湯船で極楽マナーモード(笑)の様子でした。
視ていたら、この方は顔をムクッと起こしました。
胸板の厚い方で、意味ありげな笑みを浮かべていました。
俺
『あ、源頼朝さんだ!』
雰囲気がいつもと違うから分かりにくーぃわ(笑)
ガハガハと笑みを浮かべ、頼朝さん、やはり意味ありげー😲
俺
『何その表情(笑) 怪しい~』
頼朝さん
【 ◯◯◯◯殿(→俺の下の名前で呼んだ)
背中を洗い流して上げようか】
俺
『えっ?
ん、んじゃぁ、お、お願いしようかな。つうか、おれば背中流してもらうほど全く偉くないし…
どうしたの? 何かいいことあったのですか?』
目の前の様子を視ていたら、のぼせ気味になってきたので、湯舟から脱出し、腰かけて体を洗い始めました。
あら…いつのまにか鏡を目の前にして、部下たち数人に包囲されていました。
(お、俺… 何か悪いことしたかな?? 証人喚問か??)
部下の一人
【 よー
棟梁(=頼朝さんのこと)が
わざわざ背中を洗ってくださるんだぞ
光栄なことだぞ】
俺
『あ、そうだった… はい』
(俺の背中を一生懸命ゴシゴシしたり、手拭いを絞ったりしながら)
頼朝さん
【 ところで お主に頼みがあるのだが…】
この時、言葉無くともテレパシーで内容を理解しました。
部下の一人
【 日記をまた書いてくれんか
なあㅤいいだろう?
棟梁の頼みなんだし
背中洗ってもろうたろ?な?
(ワシらのために)時間をくれや
な、な?】
俺
『あーぁ!そゆことか!背中を洗うとは、頼み事のためだったのか(笑)(笑)!』
皆一同 (腕を組ながら)
【フフフ…(笑)】
俺
『何か企んでると思いましたよ。
その笑みが最初からどうも怪しかったし。
了解 何を話されるかは全くわからないけど頑張って書きます』
⭐⭐⭐⭐
帰宅して、夜勤まで少し時間があるので、話を聴くことにしました。
頼朝さん
【 言いたいことなら山ほどあるぞ
この穏やかな世の中にして
我らの姿(=服装)はいたって簡単
どこに行くにもこの姿が
楽でいられるしな
気の効いたお洒落もせず
道行く人たちの個性豊かな色合いの服を眺めたりしている
そのくらい時代の変化があるのじゃよ
横並びに歩く姿に思わず目を細めてしまうわい】
頼朝さん達は、大体が定番の着物姿で現れます。
更に続けて、
頼朝さん
【 まだ ここの池(=平家池)から
出られぬものもいる
戦に勝ち負けはある
だからと言ってその結果だけで
物差しで計るのは正解とは言えない
勝ったものは手厚い加護を受け
る
上品なひとときを味わうことができる
すなわち優位に立つのじゃ
命をかけて勝ったものの特権じゃ
優位に進められるべきじゃ
気持ちは(平家と)対等の気分でありたいのじゃが】
別の源氏さん
【 そればかりではござらん
何も対等であることはできん
優位じゃ 優位じゃ】
俺
『なるほど
これが前回の俺の提案に関する答えなのですね。
仮に平家が解放されて源氏と共に働くことになったにしても
平家を源氏の監視下に置く立場を確立するってことですね?』
頼朝さん
【 さすがじゃ その通りじゃ
(今後、平家と) いくら志を一つにして参るに至るとしても この立場に変わりはない
わしらの気持ち
わこうてもらえるかな】
俺
『理解できます。鶴岡の《平家池》の平氏たちだけでなく、全国の平家と手を組めるようになることを望みます。
そのためにも少しずつ平家ゆかりの地に足を運ぶ必要がありますね』
頼朝さんの父
義朝さん
【 よし!事が決まれば早速準備じゃ】
だそうです。
時間が来てしまいましたので、ここで終了です。
このあと、進展がありましたら、随時 投稿していきます。
🌟 鶴岡八幡宮の平家池に800年もの間 閉じ込められた平家を解放してあげるために、皆様にご協力をお願いしてまいりました。
日記も今回で6話目となり、幾人かの平家の方が自由の身になられ、源氏と平家の仲にも変化が起きています。
日記を読まれた方が、直接 池に訪れてくださったり、遠方の方は癒しの氣を送ってくださったり、何もしてないって方も、この日記を通してこのようなことが起きていると興味をもってくださったり(それが大事)、本当に皆様のおかげだと思っております。
ここに改めて御礼申し上げます。
ありがとうございます。
俺たちは年内に鎌倉へ伺うのは難しそうなので、来年になったら計画をする予定でいます。
皆さまの優しき心を一つにし、新しい歴史を築ければと、
平家解放のために更なる力になるかと期待しています。
今後ともよろしくお願いします(•ᵕᴗᵕ•)
もこちらからもご参照できます。