第335話



こんばんは
菊水千鳳です。



ㅤ実は、前回の鎌倉参拝日記6で
鎌倉編を一旦終了して、京都 大阪日記に戻ろうかと思っていたんですが、弁財天さん(べんちゃん) が
部屋にいた俺のすぐ左横に現れ、


【(先に)書いて~書いて~♥】
と。


こんな風に
おねだりされちゃいました
(*´∀`*)ゞ


江の島神社でお分かちいただいた べんちゃんのヌーディーな裸の御守りを置いてあった場所が
ちょうど俺の左横にありました。
(この御守りがいつもよく喋る喋る(笑))



べんちゃん


【 ここまで自分に焦点を当ててくれた人はかつていない


特別配慮で(私の)
オッパイも見せたのよ】

と。


ㅤそんなわけで、要望にいち早くお答えしまして、銭洗弁財天と、江の島神社関連を投稿することにしました。


べんちゃんの前代未聞の
“オッパイ丸見え事件”については、このあとに続く 江の島日記でご紹介します(笑)。



*:.。. .。.:*・♡・*:.。. .。.:*


 4月22日に、鎌倉の銭洗弁財天(正式名=銭洗弁財天宇賀福神社)に行きました。
“お金”に関する神社ですから
興味がある方も多いのではないでしょうか。



ㅤここは神様から不思議なお告げを受けて建立されました。


当時 お告げを受けたお方が、先程まで鶴岡八幡宮で俺たちとご一緒してくださった源頼朝さんでした。



ㅤ歴史を遡ること文治元年(1185年)、の月、の日、の刻に、源頼朝さんは夢で《宇賀神》さんの声を聴きました。



宇賀神さん


【 この地に湧き出す水で神仏を供養すればㅤ天下泰平の世が訪れる】と。


信心深い頼朝さんは、このお告げのとおり、佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに祠を建てて
宇賀神さんをお祀りしたのが始まりでした。


その後、同じく 年の正嘉元年(1257年)、5代執権北条時頼がこの霊水で銭を洗い、一族の繁栄を祈願したことから、銭を洗うことが広まったそうです。



日本では弁財天(弁才天)さんと
宇賀神さんは同一神と見なされていることもあるようです。


実際に、弁財天さんと宇賀神さんを同一存在として祀られている場所の弁財天さんを霊視すると、頭に小さい宇賀神さんをポツンと乗っけていることがあります。



同一存在として信仰されて
いるからです。



しかし、弁財天さんと宇賀神さんは別々の神仏です。



ㅤ弁財天さんの側に、たまに白蛇がいらっしゃることもありますが、弁財天さんは蛇本体とは
また別の存在です。


白蛇は、弁財天さんや宇賀神さんの使いとしていらっしゃることがあります。



ㅤ3年半前、夜中に目が覚めたら目の前に宇賀神さんがいらっしゃったことがありました。


何かの気配を感じたからなのか…
夜中に目が覚め、ガバッと起きたら、宇賀神さんと目が合ってしまいました👀。
突然のことでビックリしました。


宇賀神さんも多少は驚いたのか、黒目をパチクリさせながら俺の顔を覗いていました👀。


初顔合わせでした。


この時に視た宇賀神さんの体色は白色で、お顔が大きく、蛇と人間のハイブリッド的なお顔なのには驚きました。


(こちらの像は東京 吉祥寺の井の頭公園の宇賀神さん)

足はよく視えませんでしたが、おそらく蛇なので足がないと思います。
顔は丸みを帯びた逆三角形で、
おにぎりをひっくり返した形をしていました。。。


俺が視たのはお爺さん顔ではなく こんなにグルグル巻きにはなってないで、ニョロニョロ〰️でした。
ウロコはよく視えませんでした。
スベスベなウロコかも?)


何となく口元が、軽く“プーッ“て発音したときの口の形をしていました。



宇賀神さんに見初められた方に対しては、とことん願望を叶えようと勤めてくださいます。
ただし、厳しい側面もお持ちです。


特に宇賀神さんを取り扱う僧侶や行者に対しては、宇賀神さんをお祀りする作法を誤ると大変です。
キツイお叱りを受けます。


俺たちのような一般の方々には
そこまでは全くといっていいほど
厳しくはありません。


真の志(こころざし)の有る者を特に気にかけてくださいます。


参拝する際、お金に対し
真の志があるかどうか試されるようです。



ㅤこの日、始めに向かった
鶴岡八幡宮へ向かう車中で、
こちら、銭洗弁財天宇賀福神社の
弁財天(べんちゃん)が現れ、霊水で洗った銭をどうすべきか、直接 教えてくださいました。


それにについては鎌倉参拝日記2にも書きましたが、ここで改めて

ご紹介させていただきます。
お付き合いくださいませ。


鎌倉参拝日記2から引用↓



弁財天さん(べんちゃん)
 
【今 お持ちの小銭
ザルに入れ
まんべんなく 御神水を
かけてください


それをむやみに
取っておくのではなく
むしろ ほがらかな心持ちで
いいよㅤどうぞって
差し出してあげる(=使う)と
よいでしょう


でもㅤいまいち惜しいのなら
肌身に持っていても
差し支えありません


それが かえって
心穏やかになるのでしたら
その方が賢明かと思います


日頃の改めにもなりますからね


(洗い終えた) お金は
慌てずに使ってください】



と…ここまで下書きを書きましたが…


急遽 追加内容です。


早朝、とある店内で朝食をとりながら 上記の下書きの続きを書こうとしいていたら、
テーブルを挟んだ目の前の空席に
宇賀神さんが現れました。


宇賀神さんのことを思い出しながら書いていたので、波長が合ってしまったようで、お呼び立てしてしまったようです。




宇賀神さん


【 ほー朝食の最中じゃな
ではワシにも分けておくれㅤ食べてみたい】
と言うので、
増やして差し上げました。  


更に、続いて


宇賀神さん


【 的確な情報を
ここ(日記)に書いた方がいい


新しく知恵を授けられることとなろうからな】
と言われました。


おかげで、身が引き締まる思いにかられました。



ㅤ宇賀神さんがそばにいると、
どこかひんやりとした、岩場の間や洞窟の中にでもいるかのような、
涼しげな場所にいるような感じでした。


食べながら、容姿を拝見させてもらいました。


体色は白、顔はやはり逆三角形、テーブルが邪魔で顔から下の方はよく視えなかったのですが、おそらく蛇です。


白蛇が何匹か回りにいらしていました。



すると突然、宇賀神さん


【だめだ!もう帰るぞ】
と言いました。


何があったのか、様子を視ようとしたら、すぐに理由がわかりました。


宇賀神さんがいらしていた席のすぐ側に、お客さんが座りました。
宇賀神さんは、人の少ない早朝だから現れてくださったのかもしれません。
ここは神社ではないですからね。



長くなるので、参拝体験は
次回の日記にてご紹介していきます。



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(注)a-rimanとはアーリマンのことです。
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