第332話


こんばんは
菊水千鳳です 


ㅤ前回の日記(鎌倉参拝日記3)
続きです。


ㅤ本宮から降りる階段の途中に  
若いイチョウの木がありました。


平成22年3月に
樹齢1000年といわれる
高さ推定30メートル、
幹の太さは約7メートルの
御神木の《大銀杏》が、
強風によって倒伏しました。

この若いイチョウの木が
大銀杏の子です。

この《若木の銀杏》から
メッセージがありました。


 
若木の銀杏

【 (大銀杏のような) 二の舞は
踏みたくないな

(おかげで)ここまで立派に成長した

やがて大きく成長し
立派な木になるぞ

子どもだからといって
元気だからㅤ大丈夫だ】


メッセージをいただけたので、
階段を降りて先に向かおうとしたら、



若木の銀杏

【 その場を離れるな!

ちょっと待って
いいものをあげよう

小玉(こだま) にするから
見てて

(これだよ) 
緑樹(りょくじゅ)の玉をあげよう】

そう言われたので、手を前に差し出して
若葉色の《緑樹の玉》を受け取りました。



若木の銀杏
【 (そのまま) 手を握れ

予期せぬ時に力になるだろう

その名は《緑樹の玉》と呼んでいい

それはボクが人に与えるだけの力を持っているㅤ最初の証だ

今はまだ無理できないけど
いずれ 沢山の人にこれをあげれるように頑張るから

今はまだ駄目
十分な時ではないから

優しさだけでは育たないから

ありがとう
元気で頑張るから】


ㅤ若木の銀杏の前にいた俺とSさんに、初回特別限定で 一つずつ
緑色をした氣の塊を受けとりました。

若木の生命力、運気、バイタリティ、そして未来を感じました。
まるで、俺たちの体験日記を通して多くの方々に不思議世界に目を通していただき、読者の方々が元気になっていただけたらいいなーって思っていることとシンクロしていました。

若木の健気な献身的な姿勢には驚きました。


多分?、若木は俺たちの中に
自分と同じものを垣間見たのかもしれません。

《緑樹の玉》 大事にします。


階段を降りると、階段の下の
右の狛犬が、
【 ここの御守りも元気だぞ】
と言ってきました。
そばに授与所がありました。

緑樹の玉が渡されたのを
狛犬が見ていたようでした。



ㅤ参道を歩きながら、改めて後ろを振り返り、本宮の方を見たら、
本宮の前には大きな御祭神3柱が並んでいました。


真ん中に応神天皇さま、
応神天皇さまからみて右側にさん
左側に神功皇后さまが
こちらを向いていました。

すると、神功皇后さまが目の前にやって来ました。



神功皇后さま

【 神の御座(おわ)します御宮でございます

海の氣もあるの わかりますか?
海の流れの氣もここに来ております

四方向ㅤ全てにおいて
様々なエネルギーが集まる場所です

ここに鎮座した意味があるのです


空よりㅤ海よりㅤ山よりㅤ地より
この場所はお勧めでありますでしょ

そしてもうひとつ
賑やかなる 地ですから】

四方向って聴いたとき、てっきり
東西南北の四方向かと思いました(笑)。

違いました。
空、海、山、地 だそうです。
なるほどねー、大自然が折り重なるような、龍脈のエネルギースポットでしょう。
この地を選んだのは理由があるようでした。



ㅤ目の前に《太鼓橋》がありました。



源頼朝さん

【 子どもの頃はよく
(太鼓橋の上を)滑って転んで怪我していたのもいたな

無邪気にあの橋を渡り遊びしていたのもいたんじゃが
今は当然もう無理だろう】

立ち入り禁止になっていました。


⛩ 続きは次の日記にて


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