第331話


おはようございます
菊水千鳳です


 前回の日記鎌倉参拝2
続きです。

ㅤ今回の日記の主役は、
健康、長寿に御利益があると言われている
武内宿禰(タケノウチノスクネ)さんです。


本宮の左隣りに
《武内社》があります。 

立て看板を見ると、
延命、長寿、健康
ご利益があると書かれています。

こちらの御祭神が
建内宿禰さんです。 


武内宿禰さん、
過去に 日本の紙幣になったことがあります。

鎌倉の武内宿禰さんに
よく似てらっしゃいますよ。
というか、どこにいらしても
同じ顔に視えるのですが、
神社によって若干、武内宿禰さんの年齢が変わって視えたりします。
でも、50歳~70歳の間です。

長寿の神様なだけに、紙幣にも
おじいさんで描かれていますが、
鶴岡八幡宮に参拝した時は
もう少し若く、55歳くらいの姿で現れました。

武内宿禰さんにお会いしたのは、
2月に参拝した
〔 大阪の住吉大社 〕の時以来2度目です。
その時も応神天皇さまのお側に仕えていらっしゃいました。


その時はメッセージはありませんでした。


 
ㅤ武内社の横に《宝物殿》の入り口があります。
券売機がありますが、武内社の前までは誰でも入れます。
〔 ⚠写真撮影はNGゾーン 〕

本宮の前は参拝者で賑わっていたのに、俺たちが霊視(チャネリング)をしていた約15分(たぶん)の間に
武内社に手を合わせにいらした方は記憶だと、たったの1~2組(3名様)くらいだったようで、実に勿体無い気がしました。

武内社に寄らず、神輿だけ
見て帰る方もいらっしゃいました。


ㅤおかげでゆっくりと霊視することができましたが、しっかりと武内宿禰さんがいらしているので、本宮の参拝後には寄られるとよろしいかと思います。


ㅤさてさて、早速 実際に
武内宿禰さんに
聞いてみました。


『健康で長生きの秘訣を教えてくださいませんか?』



武内宿禰さん

【 病(やまい)を弾き
長寿にいたらしめる スゴ技が
ワシにはある

といっても
(人は)100歳まで
過ごせるとは限らんぞ

どのみちㅤ人には
寿命というものがあるから

仮にもしㅤ長寿であっても
病を患(わずら)っていては
致し方ない

罪穢れを清めたもう
八幡神のお力を頂戴いたせ


病は氣から 治る

長寿にいたらしめㅤなおかつ
病ごときに冒(おか)されない

健やかな人生を育まれることが
もっとも素晴らしい
人生の糧であろう

その道をいたらしめる生活習慣

改めるべきところがあれば
しっかりと身につけていくことが大事じゃぞ


すなわちㅤあれよこれよと
暴食に走ったり
つじつまの合わぬストレスによって
身も心もおかされてはいかんな】


ここで、タケノウチノスクネさんから質問がありました。



武内宿禰さん 

【 最高の糧(かて)とはなんだ?】


ㅤ質問の答えを考え中に
C君が来たので、一緒に
霊視、and C君が聴いた以下のメッセージをご紹介します。

C君
『武内宿禰さんは
太っているわけではないが
少しふっくらしたお腹にみえる
(衣装のせいもある)』


C君へ武内宿禰さん

【 日々の運動と 暴飲暴食は戒め、
摂生を心掛け
過度の栄養摂取を控えないとな

ワシも人のことは言えんがな 】
などと言われていました。
(C君 ややぽっちゃり系)




ㅤ質問の《最高の糧とは》……
答えがわからないでいたら、
タケノウチノスクネさんが
答えてくださいました。



武内宿禰さん

【 新鮮な風味の行き届いた
身体が受け付ける
野菜ㅤ果物ㅤ旬のもの
味が豊かなもの

人が昔から食べてきたものを
軽んじることなく

日々の食生活に取り入れると
尚良いぞ

特に 我が国 日本の風味豊かな食事を取るのも良いぞ】

だそうです。


フムフム、日本人が世界一の長寿国なだけあるわけですね。
(実際に
日本の男女の平均寿命ランキングでは世界1位、
男性の平均寿命は世界6位、
女性の平均寿命ランキングは
世界1位。)


因みに最近のデータでは、
ベジタリアンは鬱(うつ)に
なりやすいとのこと…
やはり、栄養バランスですかね。 


続けて、
武内宿禰さん

【ワシは 寛大な男だ

寛大な男で通してきた

ただしㅤ戦う時は
それを見せぬがな

人に腹は見せても
敵に腹は見せぬだろ

敵に内部を見せるわけが無い】


うーむ、重みのあるお言葉…
武内宿禰さんは有能な戦略家であったのかもしれませんね。
天皇の側近でしたから、キレる頭脳をお持ちだったのでしょう。


ㅤ本宮の参拝を終えたので、
ゆっくりと階段を下りて参道方向へ向かいました。


次回に続きま……
 
と、この日記を書き終えて
補足として、
武内宿禰さんは【病は氣から治る】と言っていますが、具合が悪いときは、きちんと病院にかかって長生きしましょう。 

と、書いていた時
源頼朝さんが現れて
こう仰いました、

【面白い日記が書けたな 
万病に悩んでる者に
一矢報いるやもしれぬな】
だそうです。

皆さんも、どうかこのメッセージを参考にして、健康にお過ごしください。
 

写真は本宮の楼門です。


鎌倉参拝日記   
はこちらからもご参照できます。


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