第３１０話
こんにちは
菊水千鳳です
前回の日記(住吉大社３)の続きです。
はこちらからもご参照できます。
第３話では、住吉三神から
度肝を抜く内容のメッセージを受け取って、驚きと共に
脳が揺すられる程の強い断固とした神々の熱き思いに心を打たれました。
そんな余韻に浸りながら、
摂社、末社を挨拶して回りました。
境内には沢山の社がありすぎて、
全部の社に柏手を打つことは叶いませんでした。
本宮から西側のお社群は参拝できなかったので、次回のお預けとさせていただきました。(次回のお楽しみ)
特にインパクトがあった
３社をご紹介します。
(今回はメッセージが無かったお社の神々も、次回の参拝の際、沢山のメッセージをくださったりしますので、今回の日記に紹介しなかったとしても、各社の神々がその場に応じて
大いに語ってくれると思います。)
因みに、柏手を打った全てのお社に神々はいましたので、ご安心ください。
先ずは若宮八幡宮です。
柏手を打つと、直ぐに
応神天皇さまが現れました。
天皇の格好をしていて、
この日はシルバーの衣装
お召し物を着ていました。
何種類かの花、松の木もある
植物が描かれている刺繍が視えました。
貫禄ある髭が生えてました。
当時の様子を再現してくださっているのでしょうか？
背中に弓矢を背負っていました。
矢の羽根の色は
黒と茶色を合わせたような色。
黒っぽい羽根で、羽根の芯が茶色かもしれません。
黒鷲の羽根が茶色いように視えました。
応神天皇さまは右手で
弓矢を持っていたので、
Sさんが
『左利きなのですか？』と伺ったら、
応神天皇さま
【戦いが始まってないから】
との返答をいただきました。
まだ、弓をひく時ではないってことでした。
更に、
応神天皇さま
【偉大なる力を授かった
有難う
言葉足らずだが
以上である】
こちらにも
武内宿禰(タケノウチノスクネ)さんが、途中から応神天皇さまの横にいらしていました。
このあと先に、Sさんはここから直ぐ隣にある “五所御前”と呼ばれる場所へ《五大力》の文字が書かれた小石を探しに行っちゃいました。
すると、応神天皇さまは俺に、
【あちらへ行き
石を取っていきなさい】
と言って、応神天皇さま
ご自身の人差し指で、
《五大力》という文字のついた
小石を探す場所を
指差してくれました。
俺
【分かりました！
俺も文字のついた小石を探してきます！
ありがとうございました】
と挨拶をして
ここを去りました。
ㅤところで、俺がここで霊視している間、隣でSさんはあることをお願いしていました。
さて、何をお願いしていたでしょうか？ 正解はこのあと(笑)。
ㅤ応神天皇さまが指を差して、
“五所御前”(ごしょごぜん)と呼ばれる場所を案内してくれたということは、
パワーがあることを意味しているように思いました。
俺はSさんに追い付くために(笑)
石探し開始(笑)。
中々見つかりません汗💧
ところが Sさんは１分もしないで、
《五》《大》《力》の文字が書かれた小石を、沢山ある小石群の中から探し当てました。
誇らしげな表情です。
Sさんは再び、もう一度 三つの文字を直ぐに見つけちゃいました。
お、俺は１０分が経過(笑)
やっと見つけました。
俺
『何でそんなに素早く見つかる？
あり得ねー、』とSさんに呟きました。
これに対し、Sさん
『だって、小石がすぐに見つかりますようにって 応神天皇さまにお願いしたんだもん。そりゃ早いわよ』と、勝利に満ち満ちた表情でした(笑)
俺
『あー、その手があったか！
ずるーっ 反則っぽくないか(笑)』
石の柱の隙間から手を伸ばして、何も書かれていない玉砂利の中から小石を探すのですが、中々……(笑)
ㅤこの場所は雄大な男性エネルギーが集まっています。
物事をてきぱきとこなしていくことをサポートする、導く力でしょうか。
大阪の気質が
ここにある気がしました。
エネルギーが地面から吹き出しているんですわ。噴水みたいな。
境内の中を全部は視て廻れなかったので比較はできかねますが、
敷地の中でもここは指折りの
パワースポットだと思います。
言い換えれば、
ここを含めた本宮の辺りが
住吉大社のエネルギーの源泉だと
感じました。
今回は石探しに夢中になってしまいましたが(笑)(笑)、
次回はこの “五所御前”と呼ばれる場所、この目で再確認してみようと思います。
この辺りのエネルギーの残留波動を追うと、龍穴のようなエネルギーパワースポットのような感覚があるので気になります。
願望や物事をスムーズに働きかける作用があると感じました。
３つの小石は後で本殿の授与所で専用のお守り袋をいただきました。
願いが叶ったときは自分の近所で拾った小石に「五」「大」「力」と書き込んで、御守りと一緒に拾った小石の数だけ倍返しするそうです。
次の日記に紹介するのは、
《種貸社 (たねかししゃ)》です。
ウカノミタマさまが登場してきます。
せひ、お楽しみに☆☆☆
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