第309話

こんばんは
菊水千鳳です


前回の日記(住吉大社2)の続きです。


ㅤ続いて、第二本宮へと促されました。


中筒男命(なかつつのおのみこと)さまがお姿を現しました。

右膝を立てて、左脚を後ろに引いて地面についた姿勢で現れました。

両手を右膝の上に置いて
武器(剣?)を御自身の前に
横に置いています。


【 中筒男命でおわす
よろしゅう】

そう言うと話し始めました。


俺(心の中で)
『ていうか、神様がなんで片膝を地面につけて話をなさるか?
普通は逆だよー!
神様が膝をついてどうするんだよ~』
と思いましたが、ここは成り行きを冷静に見守ることにしました。



中筒男命

【もう後戻りはできぬぞ

長い歳月のとき

我ら 神功皇后 並びに
その御子 応神とともに

そして 数多(あまた)の神々に
追従(ついじゅう)せん


みごと 勝ちに行こう


新しい時代

みくに(三国)が来た時

その時が近付いたと言えるであろう


覚えておきなさい


最後まで戦う用意は整っている


よいか

何も動ぜず 
たんたんとこの意思を告げよ

立派な行いであるぞ

誠意に感謝いたす

誠に 有り難き】

⭐注意)みくにとは、三国だと思います。
三国とは近隣諸国、日本・唐土・天竺の三つの国。
古く、日本・中国・インド、または 日本・朝鮮・中国の三つの国。また全世界の意味。



続いて、第一本宮へ。

ㅤこちらが恐らく住吉大社の
中心核の本殿でしょう。

底筒男命(そこつつのおのみこと)さまが祀られています。

しかし、この時は
三神 揃って現れました。

全員が甲冑姿です。



 

 底筒男命

【勝負ありて

まことの戦(いくさ)なりて


我らが三神

また 戦いに行く


この地(日本)を大切に思う気持ち
変わらず

島国を統(す)べる我らが

八百万の神

力の限り
防衛に尽くそう

民(たみ)
潔(いさぎよ)く構えてゆくがいい


最強の軍隊

霊国日本の底力

国の行く末を担(にな)う
試練のとき

二度も起きぬ戦いである


我ら かたときもなく

見守ってゆく


最後にお願いがある

ここに おわす陣営に伴い
力を分けおとしてくれ】


ここでメッセージが終わりました。

何という内容でしょうか。
この先には戦いがあるということでしょうか。

これより霊国日本を防衛するために動き出すということなのでしょう。

驚きでした。

過去に神功皇后さまが存命の時代、住吉三神と共に朝鮮出兵をなさいました。


歴史は繰り返すのか?

今度は防衛のために…


これからの世界の動き、注視していきましょう。


ㅤこのあと、住吉大社に力を分け与えました。
詳細はここでは割愛させていただきます。


 仲哀天皇さまに言われた通り、
奥まで参拝を終えました。 

やはり、奥の宮とは第一本宮で間違いないでしょう。
三神とも、四つの本殿を自由に行き来しているようです。

確実にいらっしゃるのは、それぞれの本宮にそれぞれ単独で祀られている神々です。
 

どう考えても、世界の軍拡競争は熾烈(しれつ)を極めています。


日本も祖国を護るには強力な軍が必要だと思います。
正当防衛です。

愛する国や家族や文化や伝統を護り抜く手段なのではないでしょうか。

武内宿禰(タケノウチノスクネ)さんが仰っていた、
《日本人の精神が危機に瀕している》とはこの事かもしれません。

平和に慣れすぎて、世界の現実が見えていない。

戦争をした方がいいと言うわけではありませんが、闇雲に戦争反対していたら、大切なものを護る手段を失うかもしれません。
そうならないためにも、現実に対応していく順応さが大切だと思いました。



続いて、摂社末社に伺います。

次の日記にて


はこちらからもご参照できます。


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