本日、2話目の投稿となります。


現在、NHKで放映中の大河ドラマ
〈鎌倉の13人〉が大人気です。
源氏と平家の戦いを再現しています。

戦から かれこれ800… 年以上が過ぎました。

魂(たましい)となった源氏と平家…。
生まれ変わりを果たした魂もおられるとおもえば、
未だに世にとどまっている魂もおられるようです。

俺たちレンジャーチームメンバーは、
未だ残れる双方の魂同士の和解を目指しています。

今回、和解を目指そうとするきっかけとなった過去日記をご紹介します。

日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです。

より多くの方々に知ってもらいたい想いで再投稿します。
(2018年5月01日に投稿)

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第326話


こんばんは
菊水千鳳です


ㅤつい先日の日曜日、スピリチュアルメンバーと
鎌倉の鶴岡八幡宮へ行ってきました。

鶴岡八幡宮体験の詳細については
また後日お話しさせていただきますが、少し緊急性のある出来事と、
メッセージがありましたので、
こちらに先に書かせていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ㅤ鶴岡八幡宮では
頼朝さんや 妻の政子さん、
息子の実頼さんをはじめ、
有名な御神木のイチョウの若木
祀られている神功皇后さま、
他の神々にもお会いして
沢山の素晴らしいメッセージもいただけました。


全ては順調でした…


C君の寝不足は別として、


ただ一つを除いて…


ㅤ今回、俺たちが停めた駐車場は
本殿からすぐの場所だったので、
参道から入らずに、
いきなり本宮(上宮)の横に出てきました。

参道から行くべきか少し考えましたが、本宮から参拝することにしました。

順番が逆の参拝になってしまいましたが、後で振り返って
今回の、この参拝順序で
大正解だったのでした。


C君は前日 用があり、寝ていなかったため、コンディションが悪く、
霊視にあまり集中できなかったようでした。


最初にメインの参拝を済ませたので

早めのランチタイムにしました。

参道の並びに面したお店を出て、
マップで確認しながら
「源平池」へと向かいました。

何も知らぬ俺たちは、
どんな池なのか見たかったのです。

源平池は参道を挟んで、
左が平家の池
右に源氏の池に分かれています。

最初に《平家の池》に行きました。

そこで視たものは…


平家集団の魂…👻…
 


『こ、この氣は…? ん!
人や動物さえも住まない場所だ!!』


みんなを怖がらせないように、
話をしたら寄ってきちゃうかもと
気にしてしまい、話を反らすように
直ぐに《源氏の池》へ移動しました。


俺はガードが固く、直ぐに目を背けて寄せ付けませんでしたが、
C君は池にいた平家の一人
依り代として憑依されてしまいました。

C君の様子がおかしいのは
寝不足のせいかと思っていたので、
憑依されたと知ったのは、
夕方になってからでした。


帰りの車中で、C君に取り憑いている平家の魂を外しにかかりました。


C君の口を通じて、平家武士が口を切りました。



平家の武士
【 長らくあそこから抜け出せぬ

この者(C君)に目をつけ
依り代となってもろうた

そうでなければワシは
(あの池に)縛られたまま
全く動けんかった


除霊ではない 違う!

安泰と救済を頼む】



俺は至急、様子を見ながらの除霊を止め、
救済のエネルギーをC君に注ぎました。



平家の武士
【 お主らに頼みがある

これから先(彼らの)救済の準備をしてほしい 頼む…】



平家の武士は無事、C君から離れていきました。


日を改めて、彼らの呪縛の解き放ちに抜擢されてしまいました。


そういえば、頼朝さんも俺に、
源氏池でこう仰っていました、

【まだこの場所 (源平池)は
少々弔いが足りていないようでな…】と。


その翌日のことでした。

源頼朝さんの父である
源義朝(よしとも)さんと側近の部下たちが、俺の部屋にいらっしゃり、こう訴えてきたのです。


メッセージをそのまま
ここに貼ります。
ㅤ↓

源義朝さん
【このたびは誠に
お忙しい中を割いて
こちらまでお越しいただけたこと 
誠にありがたし

攻めの勢いあれど
さすがに護りきれん様子じゃ


(源平池を)見受けられて
いかが申されるか

早々800年あまりの
月日が経過しておる

よそに行って欲しいのだが
こう 体がキツくて
動けん様子じゃよ 

(あちらを)見ないように
努めて参ったがの

時代の経過と共に
動かしてやろうと思うて
いたところじゃ

いかんせんしがたい
我等ではどうにもできん

さも (彼等が)
いなかったかのように
振る舞ってきたのじゃがの

あの姿のままではしのびのぅて
弔いの一つでも
しっかりしようと
始めは頑張ったつもりじゃったがの

わしらにも限界であるとみた
 
そこで我等共々 これまでの経緯 
並びに恩情によりまつりて
池を洗い清めてはくれないかの?


わしらよりも遥かに優位にたつ
お主らに
望みを繋いだんじゃ  

わこうてくれるかの?】 


義朝さんは、あぐらをかいて
口ひげを生やしていました。

義朝さんの側近たちも
鎧を着ていました。

側近たちは片ひざをつけていました。



側近たちは俺に、
【 役順が回ってきたぞ
(肩を叩いて) ほれほれ 
たのむよㅤ兄貴ぃ!】

と言いました。



義朝さん
【 力 (=除霊)に頼ってはならぬ
 
相手を救う気持ちを持つようにの

そんな遠くない先に
また会うぞ

待っておるからな】


馬にまたがってやってきた様子で 
威勢よく馬にまたがって
帰っていきました。


ㅤ鶴岡八幡宮では、
北条政子さんがお造りになられた源平池(特に平家サイドの池)を除けば、
恐らく他所は問題ない
全般的にみても
有数のパワースポットだと思いました。

敏感で依り代体質の方は、
今は平家サイドの源平池には
近づかない方が良いかと思います。


恐らく夕方から夜は特に…


このことは、あちらの神々も
【 夜には 行ってはならん 】
つぶやかれていましたから。

 源氏の池は昼間に関しては活気があり、生命が育む場所だと思いました。
 


除霊、救済の様子、ならびに
この日の鶴岡八幡宮参拝の様子は
後日 随時更新していきます。