神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


ご覧くださりありがとうございます

プロフィールはこちら 


本日の日記は
2018年10月8日に投稿した過去日記
第394話を再投稿します。

過去に読まれた方も、ぜひお付き合いください。

現在、NHKで放映中の大河ドラマ
〈鎌倉の13人〉が大人気です。
源氏と平家の戦いを再現しています。

戦から かれこれ800… 年以上が過ぎました。

魂(たましい)となった源氏と平家…。
生まれ変わりを果たした魂もおられるとおもえば
未だに世にとどまっている魂もおられるようです。

俺たちレンジャーチームメンバーは、
未だ残れる双方の魂同士の和解を目指しています。

今回、和解を目指そうとするきっかけとなった過去日記をご紹介します。

日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです。
より多くの方々に知ってもらいたい想いで再投稿します。


また、神仏も過去日記の再投稿に賛成してくださっています。

神仏を代表してどなたか
【わしらの麗しき言葉が
過去(の記事として)に埋もれている 
もう一度出すようにせよ!】

女神のどなたか
【私たちの生きた言葉なのです 
届くようにしたいのですが 埋もれてしまっていては届けようがございません
なす術がないのです】

スサノオさん
【かまわんぞ! さして つまらぬことは気にするな
何度でもお目にかかるようにいたせよ】 

ヤマトタケルさん
【わしらの言葉であるぞ 無駄にはするでない】


~~~~~

第394話

こんにちは
菊水千鳳です

 


今回の件で感銘を受けた多くの方々が、平家の新しい門出のために《平家池》に向かって手を合わせたり、遠隔で癒しのエネルギーを投げ掛けてくれたりしていただきました。
現地に直接赴いていただいたことは誠にありがたく思います。

一人一人の力が大きな力へと動き出しつつあります。

俺のアドバイスに従い、お供え物を持参して現地へと赴いていただいた方もいらっしゃいました。

そんな感極まる情報を頂いていた昨日 日曜日、仕事の昼休みに
源頼朝さんが多くの側近を従えておみえになりました。
 

頼朝さん
【 必ず(現状が)
良くなると思っていた

とうとう(封印を)
こじ開けてくれた

(賛同してくれた)
皆にお礼を言おう

(ワシらにとっても)
寿(ことぶき)じゃよ

いい流れが作られてきておるぞ


皆に伝えよ

ついででもいいから 
《平家池》に立ち寄り
お参りしてくれとな

(来たからには)
しっかりとお祈りするんだぞ

負けた者(=平家)も勝った者(=源氏)も
心は1つにあることよな
そうだろ?

墓に行くまでが
戦いであるべきであり

世を過ぎ去った後は
互いに尊重し合うべきなのだ

それこそが
良き姿であるべきなのだ】


『そうだと思います。
でもね、頼朝さんたちは過ちを犯したんですよ。祟りなど恐れずに、亡くなった平家を鎮魂するとかして 丁重に弔うべきだったんだと思います。
呪詛までかけての(平家の武者の)封印は一時しのぎだと思います。
当初から平家の怨霊を怖れるのはわかるけども』


頼朝さん
【 おー そうだとも
(→渋い嫌な表情で)

若い命(=子孫)が欲しかったんじゃ
子孫をもうけ 次に繋げるためにな 
平家(の怨霊)に妨害されとうなかったんじゃ

老いぼれになって
かわいい孫だって見たかった

先行きの不安からそうした
(平家を池に封印した)までじゃ 
わこうてくれるかの お主たちなら…】 


俺 
『自分の敷地内にわざわざ
『平家池』に閉じ込めたりするのは目の上のたんこぶでしょうに』


頼朝さん
【良からぬ(=良からぬことになろうこと)を知らんかっただけじゃ

今や封印の大半がほどかれ始めてきている

簡単ではないことに違いはないが ホントに助かった…  
政子からもお礼賜っておる】
 

北条政子さん
【 このたびはお越しいただけましたこと 震え上がる喜びで一杯でございます】


ここで、たまたまスマホの充電器を家に置いてきてしまったことに気付き、スマホショップへ充電してもらいに足を運びました。

頼朝さんまで一緒にスマホショップへgo…
まだ話が終わっていない様子でしたので、紙とボールペンを用意しました。

椅子に腰掛けながら、頼朝さんらの声をメモしていきました。
(Sさんがいないので、短時間にメモしながら聴きながら大変(笑))


源頼朝さん
【(プライドを捨てて)
何でも答えるからな
豪快に書いておくれ

(源氏と平家という)
身分の違いだけで
(ワシは)こうも贔屓(ひいき)した

それだけの(お主らや皆の)
力であれば(平家)解放の瞬間が来る


(あの日、平家の者が)
お主らをずっと見つめておった
その顔が視えていたか?

鋭い顔が急速に和らいでいった…
中には悪魔の形相たる者までいた


(少し間を開けて) 


窮屈にのう…
心が穏やかであるなら
それでも良かったが 
狭い中での800余年が過ぎていった】


ため息をついて
更に続けて
頼朝さん
【 ワシは初めてお主を見たときから思った…

弱気をくじいて闇を絶つ男とな


垣間見る様子からそう思った…
この男なら…やるだろう…やってくれるぞ とな

そして、とうとう…
その時を迎えるに至った

無垢な心を持つお主らが一丸となって出来ることじゃ

追い風じゃ 追い風が吹いてきておる
一滴(ひとしずく)の波が広がりを見せるように お主らの3つの雫(しずく)が… (→と、ここで頼朝さん自身が感極まり遂に号泣💧撃沈)


続けて、
頼朝さん
【 ワシは己の過ちを大いに認めるぞ ワシらを赦してくれ】 

ここまでスマホショップでメモをとっていましたが、俺はいつの間にか涙を拭いていました。
(因みに店員スタッフは俺を横から見える位置にいました💦
失恋でもしたのか?と思われたに違いないな)


頼朝さん
【 あはは お主がこんなところで涙を拭いていたら笑われるぞ

悪かったな…泣かせて… 】

と言って、頼朝さんは、正面から俺の右肩を叩いて手を置いてくれました。


頼朝さん
【 気持ちいいな…】

とここへ、再び北条政子さんが目の前に現れました。


北条政子さん
【《平家池》は私の意思で造らせたものです 
(源氏の繁栄と平家滅亡の) 念を込めて造るよう命じたのです

(このような結果になったこと)
誠に申し訳ございませんでした】


政子さんの右側にいらした頼朝さんは、政子さんに向かい、左手を横に伸ばして
【 分かったからもうよい】
と、政子さんを退かせました。


頼朝さん 
【 池には蓮の花が沢山咲いている…良い花じゃろ 
この咲き乱れる花が…
平家の心に同じ花を咲かせねばな】


ここで時間が来てしまいました。


頼朝さんが過ちを認めたって
カッコ良かったです。


引き続き、皆様の温かな真心を
ぜひ《平家池》へ念じてお祈りしていただけると幸いです。

多く集まればそれだけ多くの力を発揮することが可能となります。

平家に愛と癒しを…
囚われからの解放を皆で願って…



追加) この下書きを書き終えようとしたら再び、頼朝さんがいらっしゃいました。(今度は何でしょうか…? )
今、リアルタイムで話を聴いてみます。何を話されるかは全く分かりません。

『まだ何か仰りたいことがありますね? 頼朝さんから意識の波動の塊を感じます。言葉にしてください、どうぞ』

 
頼朝さん
【 また足を運んでもらいたいのじゃが…  
お主らも忙しいであろうからの
ご無理はさせたくはない

見ず知らずの者たちを憂い 敬うお心 その有り難きお心の持ち主足る者の数がㅤ今の世の中にして少ないようにお見受けする

そうは言うたところで ワシらの時代ではもっと冷酷であった

血を分けた兄弟でさえ 
手を下さねばならん時であったんじゃ 
分かるか?
今の時代では考えられんような態度で望まなければならんかったんじゃ

今は飽食の時代じゃ
全ては手に入る 
この時代にワシも産まれていたなら…
このような悪態をすることはなかったであろう

時代じゃ 
時代が変われば人も変わるもの 

分かるよな?
必死だったんじゃ 

これを最後に書いて欲しくてな…
スッキリしたわい 

後は頼んだぞ 
いざ鎌倉へ戻る
ではな 】




~リブログ大歓迎~


オススメの過去日記はこちら


並びに

 鎌倉参拝編     
    10 11 12 13 

はこちらからもご参照できます。



また、それより少し前に体験した

(源頼朝さんと義経さんとの涙の再会… 感動物語)         

もこちらからもご参照できます。

鎌倉 鶴岡八幡宮
源平池
(黄色が《平家池》)です
*鶴岡八幡宮へお越しの際は、ぜひ平家池にもお立ち寄りくださいますようお願いします。