第333話


おはようございます
菊水千鳳です


 前回の日記の《鎌倉参拝日記4》
続きです。

少し早めのランチタイムとなりました。
(ダイエット効果ある海藻アカモクと江の島名物のシラス丼)

昼の開店したばかりのお店に入り、
ランチを堪能していたら、
頼朝さんが隣で言葉を発してくれました。



源頼朝さん

【 (鶴岡八幡宮に寄せられている)
氣の素晴らしさを充分ㅤ堪能してくれたようだの

横に (横方面からの?)
隙を与えないように
なしたのもある】


この《隙》とは、実際に敵の軍勢に攻められた時に対することなのかと思いました。

総合すると、素晴らしいパワースポットだなあと思いました。
運気の上昇気流に乗るような、
そんな感覚を覚えました。



源頼朝さん

【 夢見て憧れる者が好きじゃ】


やはり、そうした頑張る姿勢の方々の手助け、後押しを成したい様子がみてとれました。



ㅤ腹ごしらえを終えて、
次は《源平池》へと向かいました。


ここで、
北条政子さま

【 ご覧の通り この池には意味があります】

と言うので、


『どれどれ?実際に見てみます』と、最初に《平家の池》へと足を踏み入れました。

先ずは俺が先頭に、その後ろを
寝不足のC君が踏み入れました。


〔 ここからは 《《鎌倉参拝日記1》》と重複する箇所もありますが、お付き合いください。〕


『ムムッ…何だここは……!?』
殺風景で、しかも4つの島すべて
禍々(まがまが)しい空気を抑えこもうとしているような…
 


そして、池の中央付近に浮かぶ
本体ともいうべき禍々しい空気の溜まり…

この辺りに平家の魂たちが
封じ込められているではありませんか!


『おっとっと
これ以上は視ないでおこう
神々の霊視に障りになりかねない
今は無視してこの場を去ろう』
と心の中で思いました。

皆を怖がらせないように、何も語らず次に行くように促そうとしました💦

俺の後ろにいたC君は、池を見るや否や、後ずさりするように去っていきました。

あとでC君に聞いたら、
この時 池に縛られていた
平家の一人が、C君の体の中に入り込んでしまったのです。

C君の霊感を見込まれてしまったようでした。

俺はてっきり、C君は睡眠不足で調子が悪いのかな、と思っていました。

このあと、終日 C君の調子が悪かったです。
まるで、参拝が嫌いなような、俺を避けているような、全てに刃向かうような姿勢が見受けられました。

平家の池には、浮かばれていない魂が沢山いますが、ご安心下さい。
霊感がひときわ強く、余程の使命を平家方に感じさせる方でない限り、取り憑いたり 悪さしたりすることはないと思います。


ㅤ次に《源氏の池》に足を踏み入れました。
ここは《平家の池》とはまるで正反対。

生命力に溢れ、鳥が歌い、亀が日向ぼっこし、鯉が踊り、リスが散歩していました。




《源氏の池》の島に
弁財天さん(べんちゃん)をお祀りする
《旗上弁財天社》があります。

(色は違いましたが、今回のべんちゃんのお召し物と羽衣はこの絵馬のようでした。)

俺とSさんで柏手を打ちました。

べんちゃんは背中に、矢を背負っているのが視えます。
右肩の後ろから、背負っている黒っぽい筒と、その中には8本の矢が視えました。

お召し物はクリーム色っぽい
白い衣装でした。

『何故、矢は8本なんですか?』



べんちゃん

【 ウフフ…ここ八幡神がおわすところなの 8…ですよ オホホ】



更に
べんちゃん

【 ご安心ください
優しく見守っておりますから

ここでは 普段 
(私は)人とは相見えぬ(あいまみえぬ) 立場にございます

それは致し方ないこと

なんなら(矢を)一本
打ってみますか?

人に分け与えても まだあるから
安心しなさい

この弓矢は 出番を待ってますから
最後の一打に使うとよいでしょう】

といい、俺とSさんに一本ずつ渡されました。
大事に使わせていただきます。

(そういえば川越七福神の
《妙晶寺》でも、べんちゃんから
《弓矢=破魔矢》を頂きましたわ)

《源氏の池》のべんちゃんは
強者のオーラを醸し出していました。

必勝祈願や、縁結びに良いと思います。


ㅤ日中の《源氏の池》は、楽しく賑やかで活気に満ちていました。
べんちゃんの護りもありますね。


⛩ 更に続きます。

鎌倉参拝日記    
こちらからもご参照できます。

リブログ大歓迎
過去日記のバックナンバーは
アメブロ
a-riman666をご参照くださいませ。