神仏の声を聴いて 
皆様にお届けしています 
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


ご覧くださりありがとうございます


プロフィールはこちら 



本日の日記は
2018年10月3日に投稿した過去日記を再投稿します。

過去に読まれた方も、ぜひお付き合いください。


現在、NHKで放映中の大河ドラマ
〈鎌倉の13人〉が大人気です。
源氏と平家の戦いを再現しています。

戦から かれこれ800… 年以上が過ぎました。

魂(たましい)となった源氏と平家…。
生まれ変わりを果たした魂もおられるとおもえば、
未だに世にとどまっている魂もおられるようです。

俺たちレンジャーチームメンバーは、
未だ残れる双方の魂同士の和解を目指しています。

今回、和解を目指そうとするきっかけとなった過去日記をご紹介します。

日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです

より多くの方々に知ってもらいたい想いで再投稿します。



☆☆☆☆☆

第392話


おはようございます
菊水千鳳です


いつもお読みくださり、有り難うございます。
毎回 スピリチュアルな世界の一部をご紹介しておりますが、今回は歴史の裏に隠された 闇に触れていく内容となりました。

有名なパワースポットでもあり、力ある神々や源氏武士団が健在である《鶴岡八幡宮》

前回(5月31日)、鶴岡八幡宮にお参りに伺った際、こちらに祀られている神々、並びに源氏さんたちから
前代未聞の依頼がありました。

その依頼内容については、以下の過去日記をご参照ください。

と、



今回はその続きとなります。
これまで投稿してきた日記のおもむきとは異なり、そしてなによりも、1人でも多くの方にご協力をしていただきたい内容です。お付き合いのほど宜しくお願いします。
魂の救済に関わる分野が苦手な方は、ここで読まずにスルーしてもらっても構いません。




その日も俺とSさんとC君の3人が同時に休みで動ける日を選びました。
  

 出発日の前日、部屋の風呂に入っていたら、源頼朝さんたち御一行が現れました。



頼朝さん
【 待っておったぞ
いよいよ明日とやらだな

ワシらの力では
(平家を解放してあげることは)
どうにもできんのじゃ

よろしゅう頼んだぞ……】

と、申し訳なさそうな心境を残して去っていかれました。


・・・出発当日は、SさんとC君…なかなか朝が来ませんでした。(=朝方寝たので寝坊💦)
天気予報もイマイチで、肌寒い雨模様。
前回の初夏に行った時のような観光気分にもなれず、行きたいはずの江の島へも足は向きませんでした。

コンディション的には3人とも寝不足でしたが、持てる力を出すことで気を引き締めました。 


鶴岡八幡宮へ向かう車中、境内に祀られている べんちゃん(=弁財天)や、本殿の八幡神(=応神天皇)他の神々が現れました。
神々も、今回の件に力を貸して下さるということでした。



べんちゃん
【 長い長い日々でした…

あの池にずっと
(彼らは)いたのです

祈る日々を…
ずっと願って…】



鶴岡八幡宮に到着 🚗

ちょうどお昼でしたので、ランチするお店を探すことにしました。


鶴岡八幡宮の第三の鳥居を出ると
公道の真ん中に、1メートルほどの高さの参道が続きます。今回はじめて数十メートル歩いてみました。
その後、左側の歩道を歩き、参道を横断して反対側の歩道へと渡りました。
渡る時、俺は何となく変な違和感を感じましたが、お店を探すのに気を取られ、シラスを食べたかったので(笑)、違和感など気にしないでお店を探しました。
見つけました。(腹へった~💦)


席に座ると、C君が口火を切りました。
『参道の両脇に餓鬼がたくさんいたよ。 
左右に沢山の餓鬼が視えたよ』と。
 
例えるなら、東京ガールズコレクションの時の観客のような感じに、左右にたくさんの、餓鬼が視えたそうです。 

『あ……  あれそうか! 参道の脇にズラリと並んでた(笑)
グニュって違和感はあったあった(笑) 参道には入れずって感じだったよ』

更に、
『あいつらどっちを向いてたんだっけ?』

C君
『参道を背にしてた』

俺もC君も、奴らは特に悪さするのでもなく、そこにいるだけだろうということで一致しました。
ただし、心に隙が有りすぎると餓鬼に扱われるかもしれません
(ガキ扱いか)笑。
餓鬼のような心を持たないでいることがよいでしょう。

参道は神氣は強く、参道に沿ったお店も素晴らしいところだと思います。安心してください。


さてさて、鎌倉名物のシラスを食べることにしました。(先ずは現地の名物から👅)


注文した料理が出てきました。


 食事中、さっそく源頼朝さんや、女神さん他がいらして、 

【 この世の楽しみは
まずはこれ(=美味しい食べ物)だな】

【 生では美味しく召し上がれないからな →葉物やゴボウを食べようしたときに言われた)

【 こういうのは増やしてくれなければ食べられない
(→念力で、対象の神々や他全員に行き渡るように何倍にも増やして差し上げています)

【 別に毎日増やしてくれとは言ってないからな
変な気は起こさなくていいからな】


C君の背後にいる眷属も 

【 今日は! 豪華!!】

とまあ、方々 皆さんが勝手なことを言い合い、盛り上がりながら美味しくいただいていました。


隣のテーブルが空席になりました。

すかさず、
神々や源氏さんたち
【 いい席が空きましたわ】

ちゃっかり源氏さんたちが座りました。(笑)


シラスを堪能していたら、

源氏さんたち
【 旨みがあっていいだろ】

【 鎌倉に来たら まずはシラスを食べる人が多い (自慢げ)

【 おツム(頭)にもいいんだぞ 】


いやはや、賑やかに食べ終わりました。

お店を出て
俺の要望で、コーヒーを飲もうということにしました。自動販売機は真夏の名残りで みなコールド(ぶるぶる)❄️

《平家池》へ行くには北へ向かうのですが、温かいコーヒーを求めて南へ。。。

江の島とか他に観光もしないのだから、この先にある鳩サブレで有名な豊島屋本店へでも寄ってからにしようとしましたが、雨が強く、早くコーヒーを飲んで《平家池》に行ってあげないと、と思ったところで
目の前に喫茶店の案内板が。

途中にあった喫茶店と迷いましたが目の前の看板のお店へ入りました。
お店の中はコーヒーの香りと、お香の香り。(お!お香?)
そちらは東本願寺、浄土真宗のお坊さんがコーヒーをいれてくれるお店で、店内には観音像が…。
ミニ写経もやらせてもらえるとのこと。(やらなかったけど)

お坊さんの浄土真宗の長い長い話しを聞いて、いざ鎌倉へ。
あ、ここは鎌倉だった。
《平家池》へ。
 
餓鬼たちの存在を確認した後、参道から第三の鳥居を潜りました。


🔼🔽🔼🔽🔼🔽

ㅤ本題に入る前に、前回の日記を読まれていない方のために、これまでの簡単な流れを書きます。
  ↓
鶴岡八幡宮の神々からの直々の依頼で、源頼朝さんの時代に作られた 境内にある《平家池》の敷地内に、未だ捕らわれの身になって出られずにいる「平家の魂」を解放してあげてほしい、とのことで 俺たちが抜擢された、ということです。

前回の参拝で俺たちが視たのは、《平家池》の中心部分に、なんとあろうことか……
鎌倉幕府が出来た時代から捕らえられたり、討ち取られたであろう 大勢の平家の落武者たちが動けないままで封印され、隔離されていました
((((;゜Д゜))) 

何としてでも、平家の力を抑え込もうと、当時の術者や宮司たちの圧倒的な霊力を駆使し、ここに封印を施したのでした。

神々の依頼とは……  
未だに出られず、無念な思いでいる平家たちに、安らぎを与えてやってもらいたい、ということでした。 


果たして、《平家池》のほとりで語られる平家たちの想い、
800年もの間、抱き続けてきた彼らの…

何故ここに閉じこもられてしまったのか……


降りしきる雨の中、
彼らの解放へ向けて…

驚きの結果が待ち受けていました。


本題は次の日記にて 



鎌倉参拝編           10 11 12 13 
はこちらからもご参照できます。


また、それより少し前に体験した
(源頼朝さんと義経さんとの涙の再会… 感動物語)         
もこちらからもご参照できます。
(この下書きを書いていたら、源義経さんが現れ、↑を紹介してほしいと仰ったので、胸を張ってここに貼ります🙆✨ 
まだの方は、是非ご覧ください。)