第337話

おはようございます
菊水千鳳です


 4月22日に行った鎌倉参拝を
ご紹介してます。
引き続き《銭洗弁財天宇賀福神社》参拝時の様子をお伝えします。


 いよいよ《本宮》に近付きました。

 ここで、本宮の横にある
太いロウソクの炎でお線香に火をつけ、身を浄める感じで煙を浴びました。 


本宮の参道には、参拝待ちの列ができていました。

列の最後尾に並んでいたら
本宮の正面に宇賀神さんが
視えました。
しかし、宇賀神さんのお顔より下は、列に並んでいる方々の高さに遮られて、余りよく視えませんでした。
近くに来た時点でお召し物が視えてきました。

メインは茶色(土の色)がベースで、
葉の先が幾つか分かれた 新緑の葉っぱの絵柄がちりばめられ、そこにオレンジ色の小さな花柄模様が視えました。

逆三角形の蛇のようなお顔は
しっかり健在でした。。。
ご自身の体の一部を蛇化させ、
境内全体に張り巡らせていました。


本宮の⛩鳥居の近くまで列が進んだとき、
宇賀神さんが鳥居の高さまで
ニョキーって上半身を乗り出して
上から俺たちを覗きに来たかと思うと、



宇賀神さん 

【 少しの金でいいのか?

まとまった金でいいのか?

その額が入った時の
イメージㅤできるのか?

メモに各々の名前と 
欲しい金額を記入せよ
イメージができない金額は書くな】
と。

そこで、俺たちは各々金額を書こうとしていたら、

狛犬と狛犬の間に、
手前と奥(こちらと、向こう)とで
境界線みたいなのを感じました。

ここから入ったら
後戻りできない感じで、


宇賀神さん

【 鳥居を潜るまでにイメージ可能な金額を書きなさい

鳥居を潜ってからではもう遅い】


ㅤつまり、鳥居を潜る前までには
既にしっかりとした願望イメージを確固たるものにしておかないといけないってことのようです。

メモに書く方が、具体的にイメージしやすく、鳥居が目の前に差し迫っていたので、敢えて書くように言ってきたのかもしれません。


更に続けて、

宇賀神さん

【 本当にそれでいいのか
やましい気持ちはないか】

と念を押されました。


鳥居を潜り、拝殿前にて
改めてご挨拶しました。

参拝者から届けられた願いを聞いて、宇賀神さんがしっかりとした後押ししてくださるかどうかは
宇賀神さんの目に留まるかどうかにかかっているようです。

無事に宇賀神さんの心を掴むことができたなら、その参拝者の願いが実現するように力添えをしてくださるようです。


ㅤ元来、宇賀神さんは厳しい神さまでもありますからね。
参拝者の願いを振り分けることも
うなずけます。
(ご自分の名前と所在地を
忘れずに告げてください)


つづいて 洞窟の中の《奥宮》に 入らせてもらいました。

お金を洗う参拝者の方々の動作を
沢山の蛇さんたちが、その様子を
伺っていました。

優しい眼差しで

弁財天さん(べんちゃん)

【 すべての価値が
あらたまりますように】


お金はここで洗われ、リセットされて世に出回る様子を感じました。

使うことで手放す。
そして、恩恵が自分に巡って
お金が更に返ってくる流れを作り出す。

自分たちもお金の有りがたみに
感謝を思う気持ちが沸いてくるかと思います。


奥宮をあとにしました。


洗うだけでも金運氣が上がります。何せこれほどの神仏がいらしていますからね。


ㅤしかし、宇賀神さんに
特別に見初められるか、
神仏の純粋なハートを
突き動かせれるか……
これは ハードルが高そうですが、参拝する方の金銭獲得の動機(目的)、熱意、努力などが認めてもらえると良いですね。

認められたなら、うねるような後押しがやって来るかと思います。


ㅤ参拝にお越しになるまでに、ご自分のしっかりとした願望、目的などを頭の中にすぐに浮かぶようにしてから参拝なさることをお勧めします。

 
☆追加)
ㅤこの日記を書き終え、スピ友さんとの過去のライン記録を見直していたら、参拝の数日前に俺の部屋で
宇賀神さんからメッセージがあったのを見つけましたので、以下に貼ります。


 
宇賀神さん

【 我にみそめられし者(の願い)については
全力にて成就に至らしめよう

金運とは うねりのエネルギー
羽ばたく?瞬く(まばたく?)
炎のようである

この炎に焼かれ のちに灰になるか そうでないかを決めるのは
ソナタらの熱い眼差しをどこに向けるかによる

(金とは) 灼熱の炎でもあり
ソナタらの心を和ませ
幸せを担う炎でもある

我はソナタらの内(にある炎)を見るであろう

(ソナタらの心を支配する)
熱き炎のうちにあるものだ


よいか

(我に)見初められし者には
道を作ろうぞ
神仏ならではの導きをな

まずは来るがいい

来て我に心を見せてみよ】 


今回の参拝を振り返ってみて、
この宇賀神さんのメッセージの意味が理解できた気がしました。


確かに、
【 この地に湧き出す水で神仏を供養せよ そうすれば天下泰平の世が訪れる】と、源頼朝さんの夢に
宇賀神さんからのお告げがあり、
源頼朝さんはこの地に社を建てて
宇賀神さんを祀った後、
瞬く間に天下泰平した経緯があります。

神仏ならではの導き…
可能性はあると思います。


更に、

ㅤ日記の中に、源頼朝さんの
宇賀福神社の建立の件を、追加で書こうかなぁと考えていて
『頼朝さん どうしているかな?』と ふと思ってしまいました。

そしたら、頼朝さんがいらっしゃいました。

(心の中で、ふと ある神仏が気がかりになったり、気にしすぎると、その神仏が来てしまいます。
なので、普段は考えないようにしています。)



源頼朝さん

【 関心関心

これでワシの名が
また広がるというわけだ

とりとめのない会話でいいから
ここに書いておけ

ワシは今 忙しくてな 
あちこち飛び回っておるところよ

(ワシは)行方知らずにはなっておらんからな 心配するなよ
また折を見て出向くとしよう】


ㅤ鎌倉参拝以降、頼朝さんとは会っていなかったので、
ふと宇賀福神社の由来を考えてしまったら💧 いらしたようでした。
忙しいのに来ていただいたのには
かたじけない 汗💦

父の義朝さんもいらしていました。 
各地を訪問したりしているみたいでした。


鎌倉参拝日記       
こちらからもご参照できます。


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