第３４１話
こんにちは
菊水千鳳です
タイトル…
何のこと？と思いますよね。
今回は江ノ島の弁財天(べんちゃん)の意地とプライドをかけた内容になっています。
本人(神) いたって真剣です(笑)
どうぞ最後までお付き合いくださいませ(*´ー`*)
⛩ 佐助稲荷神社をあとにし、
最後の目的地《江ノ島神社》に向かいました。
本格的な霊視はここまでで、江ノ島へは普通に観光目的でした。
そうは言っても、江ノ島にはどんな神様がおられるのか気になったので、僅かな移動時間を利用して
車の中で検索を始めました。
検索を開始して
最初に釘付けになったのが、
裸体の弁財天(べんちゃん)の写真でした。
琵琶の楽器を手にした、色白のべんちゃんの像でした。
《妙音(みょうおん)弁財天》という呼び名だそうです。
この像の写真を、隣りにいたＳさん(女性)に見せたら、たまたま掲載されている写真の写りが悪かったせいか、Ｓさんには貧乳に見えたらしい(笑)(笑)(笑)
確かに写りでは少し小さめに見えなくもない……
とまあ、車内で おふざけみたく盛り上がってしまいました😅
そうしたら、江ノ島から弁財天さん(=べんちゃん と呼ばせてもらっています)がやって来ました。
べんちゃんはご自分の姿をした
裸体の像の写真を見た俺たちに感想を求めてきました。
べんちゃん
【 (画像を見て) いかがでしたか？】
これに対し、
Ｓさん
「貧乳…(/-＼*)？」
(あ〰️本人に言うたらあかん(笑))
べんちゃん
【 あら そうでございますか
あれは見た目で作られたものですから
(左の乳房を持って)
ワタシの真実の姿を見せましょうか？
琵琶が邪魔してますでしょ】
と言い、なんとなんと！
車内でべんちゃんはササッと服を脱いでしまいました！？
露(あらわ)に丸見え！マジか！本気か！
(もちろん このお姿は俺にしか視えていませんが、このことを実況中継しない訳にはいかないので… いや～ん(笑) 💦)
べんちゃん
【 貧乳は さほど気にしてませんけどㅤ真実をお見せしたかったのでございます
あらわな姿でㅤお見せすることができました
それはしいてㅤ誤解を解くだけです 】
(ここで悔しかったっぽいイメージが伝わっきました)
(貧乳と言われたものですからㅤそれは) 少しばかりご不満な点でしたの 】
貧乳ではありませんでした……
プロポーション抜群でした。
本当の大きさを見せることができたので、べんちゃんは 恥ずかしながらもガッツポーズしてました。
べんちゃん
【 裸になった甲斐がありましたわ 】✼‥°✦(*´∀｀)❀*
と、ここまでが江ノ島に到着する直前までの出来事でした。
江ノ島に到着しました。
【 日本有数の江ノ島へ ようこそ】
と、神仏のどなたかの声が聴こえてきました。
時は４時を回っていました。
観光目的なので、エスカーでひとっ飛びしました。
(エスカーとは 昭和34年に日本初の屋外エスカレーターとして設置され、高低差46ｍの道のり全長106ｍ を4連で結ぶ。
頂上までわずか４分で辿りつける。と説明書きにありました。)
最初 (１つ目)のエスカーを降りたら、目の前の 池の中にある賽銭箱のところの《銭洗白龍王》と名乗る龍がいました。
池の奥にお賽銭箱がありました。
そこにお賽銭を投げて、しっかり入るか微妙な距離でした(笑)。
試しにお賽銭を投げたら入らず💦
観光目的なので霊視しませんでしたが、銭洗白龍王さんの声を聴いてしまいました。
【 (お賽銭が中に上手く入れられるか) テマエの根性見せてみろ
ほーれ ほーれ
そーれ そーれ 】
ですと(笑)
根性で入れてみよってことかい(笑)
ここで銭洗いができます。
今回は洗いませんでした。
ㅤ続いて《辺津宮》の前に来ました。
調べていないので、立て看板を見たら、御祭神は《田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)》と書いてありました。
簡単にご挨拶したら、直ぐに 《田寸津比賣命(タギツヒメさん)》が現れました。
メモしていませんが、竜宮城のお姫様のような、綺麗な色彩豊かなお姿をしていました。
ㅤ次に《奉安殿(ほうあんでん)》の前に来ました。
既に閉門していたので中には入れませんでしたが、べんちゃんの気配がスゴイ！
燃えるような炎が《奉安殿》を包んでいるかのような…
強い力あるべんちゃんのエネルギー、そして この中に、あのヌーディーべんちゃんがいらっしゃるようです。
(車中にお越しくださったべんちゃんの氣質と同じ)
ここはスゴいパワースポットでした。
うねるような、龍が絡みながら螺旋状に上昇しているようでした。
一体、《奉安殿》の中はどうなっているのでしょうか？
(とても気になります。)
近くの御札場で
裸の御姿のフィギュアみたいな
べんちゃんの御守りがあったので、目を丸くして速攻で御守りをいただきました。
(このあと、このべんちゃん御守りがよく喋る喋る)
こちらは八坂神社
２つ目のエスカーを降りると、
《中津宮》には (市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと))さんがいらしていました。
正座をして
【 イチキシマヒメでございます 】とまあ、改まってご挨拶をされていました。
衣装は首元から緑色、その上に赤、その上に白の３枚くらい重ねで視えました。
１番上の白い衣装には、金色の星が沢山散りばめられていました。
その下に赤い衣装
そして、その下が黄緑(黄緑よりは緑かな)
ㅤ最後に、《奥津宮》に向かいました。
《多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)》さんがいらっしゃると思いきや、
今回は三女神(宗像三女神)が揃っていらしてました。
３柱に質問しました。
俺
『どうしてそんなに綺麗な姿と
お言葉使いなのですか？』
宗像三女神
【 ここは龍宮的な綺麗な格好でいたい
ここは目一杯ㅤ着飾っていたい場所
そういうところ
服装はご満悦いただけましたか】
だそうです。
隣に龍の社がありましたので、
龍神さんにご挨拶して下山しました。
ㅤ夕焼けの富士山がとても綺麗でした。
空腹時に食べたシラスコロッケが絶品！
ソフトクリームも最高！
江ノ島最高！(笑)
頂上の広場でパントマイムをやっていた男性がいました。
一人で頑張っていたので、ここに貼ります。
↓
ダンス エンターテイナー ケラ
http://kerapop.com
パントマイムのURL
info@kerapop.com
夏の江ノ島湘南🌊は 混みそうなので、少し静かになった頃、べんちゃん、宗像三女神に会いに行こうかな～。
はこちらからもご参照できます。
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