第363話


おはようございます
菊水千鳳です


 前回の日記の続きです。


 大将軍八神社の拝殿前に、
八角形の石と、その上に星マークのオブジェがありました。

八角形の石の側面には漢字が刻まれています。
風水で使われる「八卦(はっけ)」で、方角を表しています。

陰陽道では、北西の方角を「天門」といって、とりわけ重要視されています。
この方角からは寒風や疫神、災害が入ってくるものと考えられていた場所です。

平安京造営の際、唐の首都 長安では天門(北西)の方角に大将軍を祀っていたのを、平安京も同じように天門の方角に大将軍八神社を建立しました。災いを防ごうとしたのです。


(東京に戻ってから、この八方向について大将軍さまの口から直接メッセージがあろうとは…
このあと書いていきます。)


お名残惜しくも、大将軍八神社を後にしました。



 ◥█̆̈◤࿉∥
 
ㅤ大将軍八神社を参拝し終えたら
13時を過ぎていました。
神社の前の通り「妖怪ストリート」に《亜梨寿(アリス)麺工房》といううどん屋さんが、すぐ近くにありましたので寄ることにしました。
 (霊視で腹ペコペコちゃん…💧 )

とても人のいいオーナーさんが、手厚くもてなしてくれて、2月の寒空で冷えた体を温めてくれました。
 
メニューも想像以上に多くて、決めるのに迷ってしまいましたが、各々頼んだメニューに大満足しました。
とても美味しかったです。
大将軍八神社に参拝の際はぜひ♪


 ⭐⭐⭐⭐⭐


ㅤ先月のことです。
仕事を終え、自分の部屋(東京)で、そろそろ
大将軍八神社の日記1を書こうと思い、境内での体験をくつろぎながら思い出していたら、
目の前に御祭神であられる
大将軍さまと、部下の幾人かが来られました。
思い返していたので、波長が合ってしまったようです。



部下

【 このところ 
どうしておるかと思いㅤ
こちらに賜(たまわ)った


大将軍が来られておる

謹み深く参れや】



大将軍さま

【 確たる出来事 
これまで(の長い歴史の中で)
かろうじて(言葉を)交えることができたが
(ソナタらのように)
これほど(我と言葉を交えることに)費やしたものたちは さほどいない

聞いたところによると 
さぞ次に(我が社(やしろ)の日記を) 書く予定とな
 
おこがましいかもしれぬが
こちらに(ご挨拶に)参ったぞ】


俺 
『皆さまは方位、厄除けの神様ですよね?』



大将軍さま

この門 (八角形の形のもの)
目に入るとならば 
(我らは) そのような方位を
示すものに他ならぬ
 
運を左右する

災いをもたらしたり
その逆に退けたり
あの有名な陰陽道に通ずる
 
しっかり書けよ

このところは重要だ


『では? 方位がよければ
幸せが到来しやすくなるのですか?』



大将軍さま

【(幸福が)更に発展することも
ㅤ考えられるぞ 

とても重要なのだ

調べてみれば分かるはずだ】


『皆様総出で凄い強いパワーです。 
うねるような力強さを感じます。 
日記をご覧になられる皆様に
何かありますでしょうか?』
 


大将軍さま

【 鬼門などに注意いたせ

鬼門などに面した場所を
汚なくしてはいかん

住み家を変える時はㅤ
場所を選ぶばかりではなく
方角、時間に注意いたせ

不安ならば
ワシらが手を貸そうぞ


ただしㅤ(我らのような)
拝まれる存在だけに頼るのは
よくない


人となりて万事を行うのだ

よいか?

人としてやるべく事があるとするならばㅤそれを行うべきだ

さすれば良い形で
見据えることができる

この力を充分に
発揮いたしてみせよう】


『ありがとうございました 
いやー、凄い気迫ある方たちですね 吹きとばされそうな勢いです』



部下

【 将軍さまには
しっかりお礼を言うようにな
 
また (我が社に) いらしてくれ
共々待っておるぞ 】


ㅤこうして、ひとときでしたが言葉を交わさせていただきました。
勇ましさの中にある優しさ、気配りを感じました。
甲冑を身にまとう姿は圧巻でした。
大将軍さまを中心とする結束力を感じました。


大将軍さまが視せてくださったのは、あの八卦の石でした。
八卦が刻まれた石の面がよく視えるように傾けてくださいました。 



*これで、一旦 大将軍八神社日記を終わります。
また何かありましたら、随時 投稿していきます。

はこちらからご参照できます。
 


🙇いつも読んでくださって、
ありがとうございます。
日記に書いてあることは、全て事実(ノンフィクション)です。
神様からのメッセージやお言葉を、多くの方に知っていただきたいと願っております。
神社やお寺は、皆様が足を運んでくださることで、逆にパワーが上がったりもします。
ぜひ、リブログやシェアをしていただいて、皆様方も御神気に触れてください。

菊水千鳳