第586話
こんにちは
菊水千鳳です
前回の日記(九州参拝体験12)の続きです。
階段を登りきりました。
俺達は しばしボーッと
立ち尽くしてしまいました。
なるほど… と思いました。
階段を単に駆け上がったり、テクテクサクサクと登ってくる場合と、前回の日記にも書いた通りの面持ちで登ってくるのとでは、御祭神との対面比率が違ってくるようです。
しっかり踏みしめて登って来られた場合、高位の神々との接近度が違ってくるようで、御祭神をより近くに感じられると思います。
拝殿(本殿)の方角からは、
ものすごく強い気がビシビシと伝わってきます。
朝早いのに、多くの参拝者が来られていました。
ここで、登ってきた階段に向かい、オオトノチオオカミさまは 手のひらを下に向けて
【貴重な階段だ】
と、またしても階段の大切さをアピールしていました。
それを聞いて、
Sさんが
『(昨日から沢山歩いて)
膝(ひざ)が痛いなぁ… ( •᷄⌓•᷅ )』
と、つい ポロりと本音を…
(あぁ💧言っちゃった)
これを聞いて
アメノミナカヌシさま
【ここらは神の神殿だぞ
膝の痛いのなど 即座に治る】
その途端!あら不思議
階段の手すりを使って、えっちらおっちら登っていたSさんの膝から、痛みが消えてしまいました。
オオトノチオオカミさま
【(治ったことに対し)
それは素直な心に染み込んだな】
Sさん
『感謝感謝です😭』
先はまだまだ長いですからね
・*:.。. .。.:*・⛩・*:.。. .。.:*・
幣立神宮の御祭神は
以下とされているようです。
↓
❖カムロギノミコト(神漏岐命)
❖カムロミノミコト(神漏美命)
❖オオトノチオオカミ(大宇宙大和神)
神代七世の初代
❖アメノミナカヌシ
又はアマノミナカヌシ
(天御中主大神)
天神七代の初代
❖アマテラスオオミカミ
(天照大神)
地神五代の初代
・*:.。. .。.:*・⛩・*:.。. .。.:*・
手水舎に到着して
手水をしようとしたとき
アメノミナカヌシさま
【 心の切り替えじゃ
普段 損(そこ)なった英気を養うがよい
ここ(手水の場所)でじゃ】
だそうです。
手水をし、
拝殿前に立ちました。
柏手を打つと
四柱が並んで現れました。
俺から視て一番右に、アマテラスさま、
右から2番目に、アマテラスさまの倍の大きさのオオトノチオオカミさま
さらにその隣にカムロギノミコト、カムロミノミコトの二柱が並んでいらしたので、計四柱でした。
この時は、カムロギさまとカムロミさまは 縦長の白っぽい、細かな粒子の集合体のようにしか視えませんでした。(あとで聞いたらC君もカムロギさま、カムロミさまは そのように視えたとのこと)
アメノミナカヌシさまは並んでおらず、どこかすぐ近くにおられるようで、気配だけはすぐ近くにムンムン。
俺
『アマテラスさまが
小さくみえる… 』
この《小さくみえる》とは、姿だけでなく、天下のアマテラスさまも 祖の神々の前では、アマテラスさまの存在が小さく感じてしまうということです。
アマテラスさまは
威厳を持ちつつも、かしこみ改まっているような感じもしました。
何せ、御祭神の中では一番年少者なので…
オオトノチオオカミさま
【 起死回生 再起復興 を
願う者達の場所である
たくさんの人が来ておる
しばし待つがよい
友達を連れてきたな】
と同時にMさんから、階段の下に到着したとの連絡が入りました。
Mさん
『はじめまして~ Mと申します』
お互いに簡単に自己紹介をしました。
Mさんも、かなりスピリチュアル能力がある方でした。
今度はMさんも一緒に
再び拝殿の前に立ちました。
この先 更に、Mさんを交えての奇跡が続いていきます。
次回に続く。
はこちらからもご参照できます。
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