第573話
こんばんは
菊水千鳳です
大宮氷川神社での体験 (氷川神社参拝3) の続きです。
続いては
⛩ 宗像神社
宗像三女神が祀られています。
御祭神は
タギリヒメノミコト(多起理比売命)=オオクニヌシさんの妻の一柱
イチキシマヒメノミコト(市寸島比売命)
タギツヒメノミコト(田寸津比売命) です。
辺りは薄暗くなってきていたせいもあり、参拝者は少なくなっていました。
Sさんと柏手を打ち鳴らしました。
三女神のどなたかが、前屈みになりながら
【 感謝の意を 】
と仰いました。
続けて
三女神(のどなたか)
【ところでお主ら
ここ(=大宮氷川神社内の宗像神社)も大切だし 立派なところとして認めてくれていることは とても有難いこととして受け止めているのではあるが お主たちにはワタシ達の ここだけではない大きな社にも
参って欲しいんだなぁ~】
と、首を右に少し傾け、左手を軽く握ったまま親指と人差し指を顎に当てて、右手は腰において なんともチャーミングな御姿で話されています。
(三女神のうちのどなたなのかな… 皆さんお美しくて見分けつかない ^^;)
ここで、Sさんは驚いて目をまん丸くしました w( °O° )w!
Sさん
『今のワタシのお祈りを聞かれていたのね! 宗像三女神さまがお祀りされている、福岡県の宗像大社へ行けますように とお願いしたんだよ!』
三女神のどなたか
【 なんと申すべきか…
ここだけでは飽き足らない気持ちなんですぅ】
Sさん
『あー… 江ノ島も行きましたよね』
三女神のどなたか
【 江ノ島
あれもよかったでありましょ!
あれはあれで
ワタシ達の住まう場所ではあるが 大いに歓迎します!
で、は、な、く、て・・・
また 別な場所に赴(おもむ)いてくれたら (更に)歓迎しますよ】
Sさん
『美しい女神さまの神域に
女が行っていいのでしょうか?』
三女神のどなたか
【何を申されておるか】
とおっしゃいながら、
Sさんの右肩をポン
( ・ω・)ノ"(-∀-。 )
となさいました。
三女神のどなたか
【そう禁じている場所であれば定めがあるだろうけれども ワタシ達が美しいことをいいことに それじゃダメだと言うのはおかしな事だ
咲いた花は
いつかは枯れる
枯れた花でも良いではないか】
Sさん
『枯れた花って… 私の事かぃ?σ(・ω・`)』
俺『 ((( ̄▽ ̄;*)アハハ)))』
俺『そういう意味ではないよ(笑) 一般的に人についての言葉だよ。どんな人でもいつかはこの世から消える。美しさは儚いもの。そんなだから、どなたでもいつ参られても良いよってこと。美しさを自慢で来られてもいつかは世を去る身なのだから、いらっしゃいってこと』
三女神のどなたか
【もしお主たちが病人で
体が不自由なら
ここで満足するしかない
他の場所へはテレビで観て行った気分になれば
それでよい
お主らは健康であるぞ】
Sさん
『でもお金ないんよね』
三女神のどなたか
【お金なら必要な時に来るから】
ここで俺とSさんでお金の貸し借りについて、ふざけて話していましたが、俺が形勢不利になりました…( ̄▽ ̄;)げっ(笑)
すると
三女神のどなたか
【じゃあ この際だから
これ(槍(やり)を使うか】
と、俺にくださいました。
(槍で突っついて金運ゲット???それとも…)
Sさん
『えー (ずるい) (笑)』
三女神のどなたか
(Sさんに対し)
【代わりに天使(天女?)の羽衣を授けようか
これは気持ちが柔らかくなったり
怒りなど収まりやすくなる】
Sさん
『えー♪ …でもせっかくいただいても宝の持ち腐れ、豚に真珠じゃ勿体ない💧なのでご辞退します😉』
三女神のどなたか
【今回は差し置いておいて
また必要な時に授けようか
日本屈指のお宝だぞ】
天使の羽衣は、金色の粒子でできているような、とても綺麗な羽衣でした。
この羽衣は突然 差し出されたので、どこで用意されていたかまではわかりませんでした。
三女神
【まあ ワタシ達はこの羽衣を持っているけど
ワタシ達も気の強いところがあるが それをつけることによって その事を打ち消すことはできないからの】
と、女神さま達と楽しい会話をしていたのですが、
急に、
三女神
(真顔になり)
【世は変わる兆(きざ)しがある
本格的な変化の兆しは
これから始まる】
そう言って三女神は消えていきました。
その直後に参拝者が数名いらっしゃいました。
それまでには 老夫婦が参拝にいらしたくらいでしたので、ゆっくりとお話しすることができました。
世の変わる兆しとは…
気になります。
🐍🐍🐍
最後に《蛇の池》と呼ばれる場所に行きました。
楼門と手水舎の間を左に進んだところに「蛇の池」入口の案内があります。
案内板には
“古来、蛇は水神の化身とされ
ご祭神の須佐之男命は
その大蛇(八岐大蛇)を退治した
伝承に因り、水を治める神とされる。
ご祭神の神威進徳に由来し、この池は
蛇の池と呼ばれる。
蛇の池は境内の神池やその先に広がる
見沼の水源の一つで、現在でも
地中深くより水が湧き出ている。
この神秘的な湧水があった為に、
この地に当社が鎮座したとも伝えられ
氷川神社発祥の地と云われる。”
とあります。
奥の行けるところまで行きました。
行き止まりには池があり
なんと、龍神がおられます。
こちらを訪れたのは何度目かですが、いつも龍神は
静かに黙ってじっとしておられるので、敢えて龍神とのコンタクトはしませんでした。
何となく、そっとしておきたかったので、こちらからは積極的にアクセスはせず。
調べてみたら、《蛇の池》はこれまで禁足地だったのが、数年前に解禁になったようです。
これまでは人目に触れなかったということになります。
今は俺にとっては未知数の龍神です。
今後、コンタクト取れればご紹介します。
蚊が虫除けの隙間を
チクッチクチクチクッと攻撃してくるので(笑)((T_T))
退散させていただきました。
以上で今回の大宮氷川神社参拝を終わります。
こちらからもご参照できます。
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