第424話
おはようございます
菊水千鳳です
ここ最近、そこそこ忙しかったんですが、醍醐寺展の仏様からのメッセージを連続で投稿し終えて
ホッとしていたら、
べんちゃん(弁財天)と毘沙門天さんがいらっしゃいました。
べんちゃん
【 全然 足が向いていなかったし
息抜きしに来てください】
と、近くの弁天堂にご挨拶に来るようにお誘いを受けました。
んで、この日は仕事を終え、帰宅して、シャワーを先に浴びながら、
『久しぶりにスポーツジムに行って、なまった体をほぐしてくるかな』と思ってたら、
人のくつろぎの邪魔をする存在が現れました。
スサノヲさんでした。
(実際には他に数柱いらしていました)
俺
【あー、スサノヲさん
どうも。久しぶりですね~ 部屋に来られるのは】
スサノヲさん
【 あの出来事は記憶に新しいだろ?
な?ㅤな!?
思い出せるなら少し書いた方がいいぞ】
俺
『あの出来事…? 俺とスサノヲさんが記憶に新しいといえば、2年前に行った出雲の
《稲佐の浜での出来事》ですか?』
スサノヲさん
【 そうだとも
だが… どれだけの数の人に知られているのかな?
溢れる感動をもう一度ㅤ繋ぐのだ!
お主たちのこととなぞらえて書け】
俺
『えっ? 今から思い出して書くの? 今やっと醍醐寺展の日記を書き終えたばかりですよ? 今日はこのあとスポーツジムに行って血行よくするんだから!
ね~? スサノヲさん?
話 聞いてます?』
スサノヲさんは
わざと俺と目を合わせないように
ぷぃーみたいな、すました顔をしていました (笑)
聞こえていないふりをしているご様子(笑)
横でスサノヲさんの奥さんであるクシナダヒメさんが、クスクスと上品に笑っていました。
俺
『やれやれ…はいはい、書きますよ今から… ( ̄3 ̄)
つうか、何で今ごろ?
でも大事な儀式だったしな。
今、書けってことだから意味があるに違いない…』
スサノヲさん
【 なぁ いいだろう?
こうして(ワシに) 肩を叩いたりされて 肩が並んでるんだからな
(体の)筋肉固いのか?
ならば かわりに肩を揉んでやろうか?】
肩をぎゅ~っと掴まれました💦
痛くはないけど、鷲掴みされました。(この意気込みには参りました(笑))
かくして、2年前の過去日記を参考にしながら
天津神と国津神の
和解のセレモニー(合体式)を
思い返しながら書くことにしました。
お付き合いよろしくお願いします(^_-)-☆
続く。