第429話

こんにちは
菊水千鳳です


前回の日記で、アマテラスさまからのメッセージをご紹介しましたが、これからの日本の《危機》とは何か気になりましたので、
少しだけ時間を割いていただき、アマテラスさまにお越しいただきました。

何か、数名の方にご質問をいただいたり、俺も気になりましたので

アマテラスさまに質問してみました。

『アマテラスさま、いつもお世話になっています。
お忙しいところ、お呼び立てしてすみません。
これからの日本の《危機》とは様々あると思いますが、一番の危機とは何ですか?』



アマテラスさま

【 そこな賢き質問

それは世界を見ていれば分かろうな

立ち行かなくなる前に
軍備の増強ではないのか

しかと見てみるがいい 
今がどれ程の世の中かを

こちらで戦争がなくとも
あちらで始まるであろう
 
一見 我々に関係ない争いについても留意いたせよ 

しめ縄をしっかりとな

戦争が世にあった時が注意である

日々 目を肥やしなされよ

ここまでで話はわかるであろう

よいな】


『ありがとうございました。世界に目を光らせます』



アマテラスさま

【 未来の事はお主たち(=世間一般の我々)が力を合わせて大事にしていきなさい

国家秩序が乱れんようにもな
我らも動くぞよ
働き掛けていくぞ

これで(天津神と国津神の融合について)世間に知れたことに繋がろう
 
(我らは)ことさら万事準備を成していかねばなるまい
こと起きぬ前にの

(お主達は)身近なことにも注意をな】


こうして、帰られました。

アマテラスさまの付き人も何柱かいらっしゃいましたが、メッセージを聴くことに集中していたため、お姿を霊視する余裕はありませんでした。
アマテラスさまは、首から黒っぽい勾玉をぶら下げていました。
黒は厳粛な意味合いがあるように思いました。


補足)
神仏は自然災害については滅多に直接 教えてはくれません。影響が大きく出るからです。
未来については不安にもなりますが、いざという時に慌てないために
教えてくださいました。 

今回も、明言はしてくださいませんでしたが、ヒントをくださいました。

自然災害の「予知」については、努力して予知夢を視るとか、個人で霊感を研ぎ澄ませるとか、体感で察知しないといけないかもしれませんね。

個人の力で未来に繋がるように研ぎ澄ませて努力することかもしれません。

神仏が何でもかんでも教えてしまえば、それは自然のルールに反してしまいますから。

結論からいえば、日頃からの備え、知識を持ち、国民が力を合わせ、日常の動きに注意を払いながら前に進んでいくことにあると思います。

力強い神仏の後ろ楯と共にあることに感謝しつつ…

気になる事をキャッチしたら、こちらでご報告していきたいと思います。最悪の事態にならないように、俺達も全力をつくしていきます。
未来は変えられます。
そのために、天津神と国津神の統合は必須な出来事なのです。


次回は、予定通り、出雲の稲佐の浜での天津神と国津神の融合に関する内容をご紹介する予定です。

前回の日記、
はこちらからもご参照出来ます。


(アマテラスさまの像↑
御顔は もっとお美しいです)