第426話

こんにちは
菊水千鳳です


    ⛩ .*・゜

 何日か前、須佐之男命/素戔嗚命(スサノヲ)さんや、
猿田彦(サルタヒコ)さん、天鈿女命/天宇受賣命(アメノウズメ)さんたちに 過去に投稿した《天津神と国津神の和解、統合》に関する日記をもう一度書くようにと、お願いされました。 

俺はこの時、猿田彦さん(サルター)が 
【(これから書く日記の)本題を2話にまとめて書くように】仰ったように聴き間違えてしまいました。

本題を2話に収めるのはどう考えても厳しいのに、何故 サルターが2話にこだわるのか、また、アメノウズメさん(アメちゃん)が何故、【忘れては困ります】と仰ったのか…
理由が分かりました。
(アメちゃん↓)

サルターは
【2話にまとめて書け】と仰ったのではなく、
【大神(おおみわ)もまとめて書け】と仰ったのだと判明。


おおみわ=にわ→発音が似てる(笑) 

サルター達からのメッセージを聴いたのがちょうど眠くて布団に入る直前だったので💦
ちょっと聞き間違えました(👅)
メッセージを聴き終えた瞬間に寝落ちしたし💦←言い訳(笑)

アメちゃんが
【忘れられては困ります】と仰った意味も分かりました。


昨夜、2年半前に書いた大神神社の過去日記を読み返してみたら、天津神と国津神の和解、統合について沢山書いてありました。
書かれた内容をすっかり忘れていました💦。
伊勢と出雲での体験は忘れずにハッキリと覚えていましたが…。
大神神社での体験を忘れるなんて…
アメちゃんの仰った通りでした。

神様は俺が忘れていることを
ちゃんと分かっていたんですねー^^;。


今回の天津神と国津神関連の日記の下書きをしていたら
伊勢神宮の御祭神 天照大(御)神(アマテラスオオミカミ)さまと豊受大神(トヨウケノオオカミ)さまが部屋にいらっしゃいました。



アマテラスさま

【(この件に関しまして) 世間では様々な思惑があるようではあるが
事細かに記しなさい 
権威あるワタシがこうして言うのだから 
ここでもう一度明らかにするが良い 

天津神 国津神の統合は
ワタシの意図によるもの

このことについて 今一度
ハッキリ述べて参りましょう

ここでハッキリさせるのです】と。


それでは、過去日記の抜粋バージョン(少々内容を追加)を書いていきます。

先ずは、《伊勢神宮》体験から。


⭐⭐⭐⭐⭐

ㅤ2016年2月10日の建国記念日に
スピ友Sさんたちと《伊勢神宮》へお伺いしました。

その2週間前の、1月下旬のことでした。

仕事中に突然!
アマテラスさまが現れ、こう仰いました、



アマテラスさま

【 来てくれる日が待ち遠しい 早くその日が来ないか】って意味の内容でした。
ただプライドかあるのか知りませんが、そんな内容を濁らせた言葉を話してきました。



アマテラスさま

【 待ち遠しくてウズウズしてるわけではないぞ 来てもらえるのが嬉しくてな 私の故郷 伊勢をご覧なれ】
と…。
俺にとっては伊勢神宮初参拝でした。日本の神々とのコンタクト開始は今から3年ほど前からなので。

波動から読み取ると、何となく
急迫している印象をもちました。


⭐⭐⭐⭐⭐

 その数日後、たまたま1日だけ
埼玉の大宮へ仕事に行った帰り、大宮氷川神社に立ち寄りました。

こちらの御祭神の1柱は 須佐之男命(スサノオノミコト) です。
注)スサノヲノミコトとも書きますが、氷川神社ではスサノオノミコトと書きますので、以下 スサノオと書きます。

俺を待っていたかのように参道に現れたスサノオさんは、あろうことか、俺にスサノオさんご自身の持つエネルギー(氣)を注いできたのです!

注ぎ終わるとこう言いました、

【 我の氣を伊勢へ持って行くが良いぞ♪  菊水殿に託したからな
やっとこれで伊勢の宮に行ける】と。
(注)伊勢の宮に行ける、とは文字通りの意味ではない感じがしました。

俺はスサノオさんの代わりに、出雲の国(国津神)の代表として、伊勢に伺うことになったのでした。


⭐⭐⭐⭐⭐

 伊勢に向かう当日、バスで伊勢市に入りました。
途端、神々の濃厚な気配を辺り一面に感じてきました。

何とバスの右横、小高い山の斜面でしたが、そこには男女の神々がびっしりとバスの動きに合わせて横に並び、こちらを見ていました!
槍みたいなのを持ってます。
なんというお出迎えでしょう!
圧巻です!ㅤ古風な出で立ちの神々が!ㅤまるで絵みたいでした。

何が始まるのか… ただ事ではない、(厳戒態勢か…) 重大さを物語っていました。

宿に到着し、応接間の壁に掛かってる絵を見て俺達は目が丸くなりました。先程、バスの横にズラリと並んでいらっしゃった神々の一行の姿が、服装や出で立ちが そのまんまの姿が絵に描かれていたからです💦。

先ずは外宮へ向かう路線バスに乗りました。バスの横に古風な出で立ちの神々がおられ、俺達のバスを護衛していました。俺達は後部座席に座っていたので、神々の後ろ姿が目に焼き付いて離れませんでした。
髪型が真ん中から左右に分かれていて、横に縛ってました。
長い棒のような武器を持ちながら、厳戒体制下で俺達のバスは移動していたのでした。


《外宮》に着きました。 



正宮の御祭神である
豊受大神さん

【 この場所に菊水殿の氣を スサノオの氣を置いていきなされ】
と言われ、早速一部を置いていきました。

残りは《内宮》に置くように言われました。
先ずは伊勢神宮での俺達の務めは、ここに出雲系のエネルギーを注ぐことでした。
アマテラス系のエネルギーに
スサノオやオオクニヌシ系の持つ
出雲のエネルギーを融合させることだったのです。

このエネルギーを伊勢神宮に流すことの驚くべき意味については、内宮のアマテラスさまの以下の言葉で明らかとなりました。


内宮の正面にて、
アマテラスさま

【 これまでの通りでは上手く行かなくなってきとる 
我ら(=天津神)が国を譲り受けて以来 ずっとこの国を護ってきた

だが もはやこれまで通りでは国の存亡が危ぶまれる事態となってきとる 
ここへ来て 我らに国を譲った出雲の力を必要とするに至った
 
しかるに菊水殿よ
スサノオの氣を伊勢に分けてくだされや 
これにより我らと出雲は一つとなる
国が生まれ変わるㅤ折しも明日は建国記念日 この日を選んだお主らに感謝しておる】と。


更に続けて、
アマテラスさま

【良いことばかりではないぞよ
これから先に多くの災害が襲うことになる 国同士の争いにも巻き込まれるじゃろう 

よいか 民は一丸となりて立ち向かい そして切り開くのだ よいな】と。


ㅤ出雲の氣や力を今回、伊勢に引き渡す大役に抜擢されましたが、大成功でした。
天津神が日本国を治め続けるためには、神々の力(=出雲の力)が必要であるということです。
(出雲の力とは、厳密にはスサノオさんの力を筆頭に)

これから、天津神と国津神の和解、統合へと向かっていくようです。
同行したスピ友さんは天津神系 (過去世ではアマテラスさまの巫女でした)、俺は出雲系なので、今回の天津神と国津神との融合の任務に符合しました。

しかし、これはまだ最初の前座の一つにすぎませんでした。

第二の前座(大神神社での体験)は次の日記にて。

その後、
出雲大社での体験
→稲佐の浜での天津神と国津神の融合、合体式に触れていきたいと思います。



はこちらからもご参照できます。

2016年に出雲地方を参拝した時の話は以下からご参照できます↓。

過去日記一覧はこちらからご参照できます。