不思議体験日記第178話(出雲大社を始め島根の神社巡りで神々と直接お会いしてきました その2) | a-riman666のブログ

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こんにちは、
菊水千鳳です。ミラクルは今年の頭から始まっていました。今年は先ずアマテラスさんに呼ばれ、初めて三重県にある伊勢神宮を参拝し、多くのメッセージを受けました(不思議体験日記第131話~142話(伊勢神宮参拝日記)を参照してみてください)。

次に奈良県にある大神神社の三輪山及びオオモノヌシさんに呼ばれ、メッセージを受け取りました(不思議体験日記第144話~151話(大神神社参拝日記)を参照してみてください)。

そして今回 ついに 天津神と国津神との融合、統一を成すための最後の訪問先、仕上げの場所に スサノヲさん、オオクニヌシさんに呼ばれて 出雲大社まで行って参りました。

出発の数日前、アメノウズメさん(=女神)が現れ、
【伊勢の旅の時と同じく、初めから終わりまで旅をお供して参ります。見えたものや感じたものを事細かに正しく包み隠さぬように書いてくださるようお願い致します】と言われました。
アメノウズメさんが道案内をして下さるということは、アメノウズメさんの夫である猿田彦さんも道案内をして下さるって事のようです。とりあえず安心しました。

出発前日まで仕事が忙しく、追い込みがかかっていて毎日が残業続きでなかなか神社や神様の事など調べられないまま当日を迎えました。こうなったら出たとこ勝負でした。

出発の4日前(正確には26日の夕方)に出雲の天気が最悪であると知りました。3日ともほぼ大荒れの天気予報でした。この知らせを聞いて同行するスピ友さん達も怪訝な感じでガッカリしてしまいました。霧雨や小雨ならまだしも俺だって終日の雨やどしゃ降りは嫌です。

稲佐の浜の夕日を見たかったので俺は、
【こうなったら天気を晴れにしてやる!】って思い立ち、3日とも晴れになるようにパワーを送り、出雲の神々にもお願いしつつ、
【天気変更で晴れになるように】と気を島根に向けて放出しました。こうして出発前の3日間、3回に分けて天気変更の気を送りました。前日はもう何もしていません。する必要が無くなったからです。

 

↑実際の天気予報は降水確率が90%でした。
さて、天気はどうなったか?それはまた後程書きます。

出発当日早朝、いきなり日常から非日常空間に入るべく、羽田に到着する少し前、バスの中で第三の目を開いていきました。
羽田空港に差し掛かった頃、俺の目の前に男性の神様が現れ、
【皆、お待ち兼ねておりまする】と言うので、バスの一番後ろに座っていたので前を向いたら、バス内の真ん中の通路の左右に古風な出で立ちの神々がズラリと並んでいました。ビックリしました。 
空港に着き出発ロビーにいたら、スサノヲさんが上方の空間から俺達を見ていました。 特に俺を見ていました。スサノヲさんの表情は珍しく少し緊張感と安堵感が入り交じった感じでした。 この表情の意味するところは後程判明していくのでした。特に緊張感の意味するところの意外な事実が明らかになるのでした。
つづく