不思議体験日記第208話(出雲大社参拝体験 その18 玉作湯神社にて 番外編)   | a-riman666のブログ

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こんばんは、
菊水千鳳です。

今回の日記は、前回の日記【玉作湯神社】の番外編です。


玉作湯神社を参拝した後、八重垣神社へ向かったのですが、そこでの体験を書く前に、玉作湯神社に関する続きがありますので、先に日記にさせていただきます。



島根県の神社巡りを終え、自宅に戻ってから数日後のことです。

朝方、自分の部屋にいた時でした。
玉作湯神社でお会いした神々のことを思い始めていた矢先でした。


それに答えるように突如、神様がいらっしゃったのです。
玉作湯神社のご祭神の一柱でした。

目の前にいらっしゃいました。
クリーム色の装束で、脇の下辺りから黒い筋の折り目が見えました。

語りが始まったので、神様の姿形に集中する代わりに、語られるメッセージに気を一点に集中しました。

【遅ればせながら私、櫛明玉神(クシアカルタマノカミ)と申す。
先日は長旅でお疲れのところお越しいただいたな。
私はこうした服が似合うように形を見せているだけである。
名前は皆にそう言われているかと 。

(御守りを)共に持ち歩きなさい。
私はこれまで多くのお願い事を承ってきた。

私は宮に帰る。また来られる日を楽しみにしておるから。
片時も目を離さずお主らを見守っておるぞ。】 
と言い、帰ろうと立ち上がり、俺の頭をナデナデしてくれました。

何だか安心感を得ました。他にも玉作湯神社に祀られている神々がいらっしゃいました。

お帰りになる前にお名残り惜しいので、すかさず質問しました、
【お名前はそれでよろしいのでしょうか?】

すると、
【私はそういう名前でも通っておる。

肌身につけているがよい。
この御守りを袋にでも入れて持つがよい。
また新たなチャレンジで邁進するとよい。
身を崩さんよう心掛けていきなさい。 
玉作湯の御守りで多くの人が開運することを願ってこの時を終わることとしよう。】 

ここで、櫛明玉神さんが帰ろうとして、ふと部屋の中の様子をご覧になり、沢山のパワーストーンがあるのを見てこう言いました、

【ほー、これはかなりの数をお持ちのようだ。普段これだけの石に囲まれて生活しておるのも珍しいな。
どれ、ひとつ選んでみよ。パワーを入れてあげよう。】

ここで、ラッキー❗と思い、レモンクォーツの丸玉にパワーを入れて貰いました。

【他に石はござらぬか?
ほー、この石は珍しい。】
と仰り、握り拳大のアゼツライトの原石にパワーを込めてくれました。

【現世での幸運を願っておるぞ。また、あの皆にも宜しく伝えておいてくれよ。
 また会う機会ができたとき、また会おうぞ。】

こうして、ご一行は玉作湯神社へと帰られました。

パワーストーンは趣味で牽かれるように沢山買った時期がありまして 今も所狭しと陳列しています。
まさか、こんな風にパワーストーンにパワーチャージしてもらえるとは驚きでした。
お帰りになられるタイミングを引き伸ばして正解でした(笑)。


次回は八重垣神社です。