不思議体験日記第165話(スサノヲノミコトの妻であるクシナダヒメさんがいらっしゃいました) | a-riman666のブログ

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前の日記の続きです。
スピ友さんとサヨナラした後、オオクニヌシさんとスサノヲさんの気配を感じつつ帰路に着きました。
部屋のお風呂に入りました。すると、
髪の長い女性が目の前に!貞子か??遂に来たか?あっいや、ぜんぜん違いました(笑)。
美しい女性で、半リングの形の輪っかを頭に乗せて前髪が落ちないようにしていました。半リングの中央には大きな茶色の石が一つ嵌め込まれていて、お姫様、女王様のような印象でした。しかも半リングそのものに小さなダイヤモンドが随所に埋め込まれているような輝きをしていました。まさに装飾品です!茶色の石は琥珀(アンバー)のようでした。
アンバーとは木の樹液が長年かけて石のように固まったモノです。
俺は一応、裸だったので タオルで隠したらグッと近付いてきて話しかけてきました。
【私のことがお分かりになりませんか?】と。
俺は聞き返しました、
【クシナダヒメさんですか?】
【左様でございます。あなた達の情熱、熱意に心打たれました。長きに渡る禁断が解かれようとしております。出雲を閉ざしていたヒモが間もなく解かれようとしております。わたくしたちもようやく国を統べ治める時が来ようとしています。この大事な時にして、あたかも生まれ変わろうとしております。 
これにて、わたくしたちの言葉とさせていただきます】と。

俺達の参拝に関する熱意に共感してくれたようでした。