第229話

こんにちは
菊水 千鳳です



    先日、出雲参拝体験日記の最終話の下書きを書いていました。

仕上がったので、投稿する前に内容に誤りがないか確認してもらうため、スピ友さんに文章を送りました。

しかし文章には、「スクナヒコナ」と書くべきところを、誤って「スコナヒコナ」と書いて送ってしまいました。

間違いの指摘を受け
「スクナヒコナ」に訂正して…
スマホの万九千神社の写真を眺めていました。


すると左手に持っていたスマホの背面(左側)から、画面を眺めている小さなスクナヒコナさんが現れました。

スクナヒコナさんいわく、
【名前は コ のほうが似合うかの?
珍しい名だから思い出すのも大変かと思う?(笑) 

遊びで我が名が出てくるからのぅ
(遊びのなかに名前が出てくることは) 嫌ではないからな 

友達とよくやる奴もいるでな 
見事な遊びといえよう】と。


この遊びとは、携帯電話のゲーム(モンストみたいなの)のことのようです。 

俺はゲームはしませんが、このような現代のゲームに登場することに悪い気持ちはしないよですって。(笑)


『コ』を間違えただけなのにイジられちゃいました(笑)


因みに、別の日に見た同じ写真には
スサノヲさんが中央に
俺から見て その左がオオクニヌシさん、そして右にスクナヒコナさんが並んでいました。

上空には八百万の神々の気配が霧のように漂っていました。



    写真に写っている神様の動きは、時によって画像が変わります。
静止画が動画に変身したりします。


つまり、神様が写っていたとしても、2次元平面上にその神様が移動したりすることがある、ということです。

例えば、昨日は右にいらっしゃっていたのが、今日は左に移動していらっしゃるとか。

また、写真の画像から神様が飛び出してくることもたまにあります。



スクナヒコナさんは
一寸法師のルーツだとも言われているようです。

神話では手のひらサイズ?の神様として紹介されたりしています。

実際には、リカちゃん人形のように小さいのでしょうか?


過去にスクナヒコナさんが祀られている神社を、何社か回った時にお姿を現してくれたときは、身長は色々でした。

神様はどなたも好きなように身長を変えられます。

ご参考までに。


万九千神社では、小さい【スクナヒコナさん】を見落としてしまったけど、当時の国造りを行うにあたって、大国主さんにとっても、神界においても
とても、大きくて重要な神様との交流でした。 


それではまた、

次の日記でお会いしましょう。



不思議体験日記
第223話以前のバックナンバーは 
http://ameblo.jp/a-riman666/
に掲載しています。