第575話
こんにちは
菊水千鳳です
九州参拝1の続きです。
熊本に着いて、レンタカーで草千里ヶ浜(くさせんりがはま)へと観光がてら向かいました。
参拝ももちろん伺いますが、先ずは観光✌️
地震の影響で通行止めの箇所があったり、迂回をしながらも、雄大な景色の中を走ることおよそ1時間で到着しました。
~草千里ヶ浜について~
“鳥帽子岳中腹に広がる草原で、阿蘇の代表的な景観の一つです。もともとは烏帽子岳の側火山として活動した火口跡です。現在は馬が草を食む阿蘇ならではの風景と出合えるスポットとして、県内外から訪れる観光客に親しまれています。
雨が降った後には大きな池が現れ、そのほとりに馬がたたずむ風景は実に牧歌で、雪に覆われる冬は幻想的な表情を見せます。
草原をぐるりと回る引き馬体験も人気です。広い駐車場を完備した阿蘇火山博物館やレストラン、みやげ物店も隣接しています。中でも阿蘇火山博物館は、火山の成り立ちがわかる立体映像ジオラマや、リアルタイムの噴火口の様子が分かるライブカメラなどで阿蘇火山のすごさを体感できます。”
🚗💨🚗💨🚗💨
先ずは車中で、火口から煙が出ていたので撮影しました。
周りの景色に心を奪われてしまいました。
(わぉ!東京にはない景色だ!ここはどこだ? あ、九州だぁ!=熊本に来てテンションがおかしくなってます(笑))
ここ(九州)は不思議な、歩くだけで神様や龍神を踏んずけて歩いている感覚に襲われました。
良い面は神々の住む国として、しかし、悪い面は自然界の力の激しい場所ともいえるでしょう。
自然災害の歴史も数多くあるのも頷けました。
車中から見ていた山の煙は、写真のように1本の太い柱のようだったり、それが細く小さくなったりしていました。
地球が生きているって鼓動を感じられました。
駐車場に車を駐め、大草原に羽ばたいてみました。
火口からスゲー近ーい😃‼️
大草原では、落下物に注意しましょう。地面に沢山転がっています。
火口の煙に近づきたかったので、行けるところまで向かいました。
ここで驚きました!
霊視そっちのけで(笑) 大自然を満喫していたら、突如 二柱の神様が目の前に現れました!
火口を背にして、夫婦神が前方3メートルの至近距離で現れてくださいました。
神武天皇の孫に当たる
タケイワタツノミコト(建磐龍命)様と、
その妻である、
アソツヒメノミコト(阿蘇都媛命 )様でした。
大変 古風な出で立ちで、白っぽいお召し物を着ていて、夫の方は腰に短剣をつけていました。
短剣の鞘は、半分がゴールド色で、半分がシルバー色でした。
シルバー色の中に、ダイヤモンド(透明)、ルビー(赤)、サファイア(青)が埋め込まれているようでした。
胸には溶岩色の勾玉のようなのを3つ、ぶら下げていました。
妻の方のお召し物は、袖に黒いストライプが視え、同じくゴールド、シルバー、赤、青の4色の模様が描かれていました。
男神が左、女神が右に立っていました。
いにしえの姿と雰囲気は
辺りの空気を一気に神聖な空間に変えました。
メッセージが聴こえてきました。
タケイワタツさま
【山が噴火しないように護っておる】
そう仰った瞬間のこと、
タケイワタツさまは、後ろの火口を見るように促(うなが)してきました。
煙が2つに分かれたのです。
二柱の御姿に、煙の形を変えてくださったのです!
タケイワタツさま
【今でも阿蘇は火山活動が活発である
よそ見しているうちに
見ろ
またあの煙だ(→大きな煙が発生)
過去に何度も災害があった
多くの人が死んだ
まさに眠れる獅子と言わざるをえない
(冗談っぽく↓)
尻尾(しっぽ)を振り 巻いて逃げるなら 今のうちじゃぞ
まあ 火山は世界中どこにでもあるが 噴火の規模は違うだろう
決して他人事ではござらん
まともに溶岩(噴石(ふんせき))をくらったら
ひとたまりもない
日々の活発な動きに注意致せ
まだ(火山活動)終わってはおらん】
火口に近い場所にも展望台がみえるので、あそこに行けるのかな、と話していると
アソツヒメさま
【もし様子をさらに見ていただけるなら
あちらの道もある 本来ならよろしければなのですが】
火山活動が活発で、この日は残念ながら立ち入り禁止区域になっていました。
二柱とも穏(おだ)やかに頷(うなず)いてくださいました。
この神様とは、翌日 阿蘇神社で再びお会いすることになります。
火山活動が活発な大地は
力が溢れています。
生命力、元気など得られるだけでなく、瞑想にも良いかと思います。それは大地と繋がりやすくなるからです。
この後は、今回のメインの
宮崎県の高千穂へgo 🚗💨!
続く
九州参拝1は
こちらからもご参照できます。
過去のオススメ日記はこちら
↓
⭐東寺展日記10 愛染明王からのお言葉〜地球を大切に〜
⭐過去の地震関連日記の一部