第582話

こんばんは
菊水千鳳です

 
 いつも不思議体験日記をお読みくださり、ありがとうございます。
神々から受け取ったメッセージは、様々な内容ではありますが、大切な内容だったり、そのメッセージを必要とされている方もおられると思っているので、なるべく包み隠さずお届けしていけたらと思っています。

ですが… 今回の日記の投稿には悩みました。
今回の日記の内容に関しましては、8ヶ月前に起きた とある痛ましい事件に関する内容が織り込まれています。
日記を楽しみにしてくださってる方も多いと思いますが…
お読みになりたくない方もおられるかもしれません。 

その意味では、今回の日記は あらかじめ読み飛ばしていただければと思います。

では書いていきます。





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先日のことです。

高千穂神社体験日記の下書きをそろそろ書こうかと、部屋で当時の神々の雰囲気などを思い出していました。

(´-`).。oO [そう言えばあの時、なんか、神々の態度が変だったんだよな~ ]と。


ふと、俺達が東京に戻ってから起きた、高千穂での
とある出来事を思い出しました。

この出来事をすっかり忘れていました。

調べてみて驚きました。

俺達が参拝してから
ちょうど1か月後に、
高千穂町で殺人事件があったことを…


ここで、
ニニギノミコトさんが目の前に現れました。

『えっ?ニニギさん?マジか!まさか?
事件のことですか??』


ニニギノミコトさん
【 正しい時に(参拝に)来られたな
(あの事件の) 時が近かった故のこと

(ワシらはあの時、お主らの前で) 重い感情を抑えきれなかったのだ

(あの時、ワシらの間でお主らに) 真実の声を伝えるべきか問題にはなった

だが それに対処できる方法は無いとみて 怖がらせたくはないとの判断を下したのだ

そこでお主らに(事件が起こることを) 言ったからといって 心穏やかならぬであったろう

仮にもお主らに事前に伝えたとしても
事件が起きる前に 先をもっと調べてあげるべきであった
と よもや後悔の念に駆られるであったであろう 

お主らを巻き込みたくはなかった

お主らの輝かしい笑顔を振り撒くのを止めてしまっていたかもしれぬ

お主らには関係のないことだからな

世には非情なものが沢山おる

昔とそれほど変わらん
ものが豊かになった反面
自立する心を持たぬものが増えてきた】


ここで、
トヨタマヒメさん
【ようやく事件から半年が過ぎました(→実際には8ヶ月)

ほとぼりが覚めた頃です
辺りの重たい空気はなくなってきています

ワタシらも力を施して参りますので どうかお気になさらずにいらしてくださいませ】


ミケヌノミコトさん
【鬼退治に寄与(きよ)した我がいる 案ずるな
我らは前へ進む】


コノハナサクヤヒメさん(サクちゃん)
【ワタシ達にとって高千穂は なくてはならぬ場所

そうした場所はこの国にはいくつかあります

良からぬ出来事が起きたときには その後の手当てをいたしております
どうかまたいらしてください

お会いできることを願って…】


こうして、高千穂神社へと一同お帰りになられました。


翌日の午前7時頃、仕事へ向かう電車の中で座席に座りながら《高千穂神社》体験の下書きを書き始めようとしたら、 
高千穂神社の御祭神のうちの六柱の気配を感じ、その内の三柱の姫神が来られました。(三柱とは、コノハナサクヤヒメ、トヨタマヒメ、タマヨリヒメ)

ニッコリと
とても穏やかな表情で

三柱の姫達
【 真実を書いてください
(あの時)あなた達がいらしていたのに (ワタシ達が)明るく振る舞えずにいたことをお詫びいたします

しかし今 こうして明るく振る舞っておりますのよ
オホホホ(*^0^*)】

『わー!おはようございます! やっと高千穂らしいカラーが確認できました!
本来でしたら、夫婦六柱が拝殿前でしっかりとご対面することができたはずでしたのに… あの時は不思議でしたよ』

高千穂神社の本来のエネルギーを察知しました。

『あー!この感じは縁結び、夫婦円満、諸願成就、厄除けなどの氣が来ます!
今やっと高千穂神社のカラーを確認できました!』


(ここで、六柱が揃い) 
男性神達(ニニギノミコト、ヒコホホデミノミコト、ウガヤフキアエズノミコト)
【お方(=俺のこと?)は強い
去り行くことに心奪われてはならぬぞ
(高千穂は)ワシらが降り立った場所だ
即刻 清めたもうぞ!】


男神達の大号令とともに、御祭神達が揃って高千穂周辺のお清めを開始しました。

それぞれが個性的な武具、神具などをもちい、辺りの歪んだエネルギーを浄化、修復を行っていました。

荘厳な光が一斉に放たれました。

邪魔をしたくはないので、俺はここで高千穂神社の神々の霊視を遮断しました。


タイミング良く、ちょうど最寄り駅に着きました。


このメッセージをSさんにLINEしました。
そういえば Sさんは九州行きを決めた後、一時 何故か理由は全くわからないけど、行きたくない…という衝動にかられている、と話していたのを思い出しました。
もしかしたら、虫の知らせだったかもしれない、と 今になって判明しました。


神々による浄化が成されたはずですので、問題ありません。

高千穂は嫌だとか、怖いとか思われないようにと、俺を通じて神々による浄化が行われたことを、皆さんに伝えたかったのだと思いました。


何だか… 富岡八幡宮の件と少し被るような気がしました。
以下、富岡八幡宮参拝体験はこちら


けど、富岡八幡宮の時とは違い、俺は今回は何もしていません。
ただ、この流れを神々から聴いただけ、と言うことになります。
聴けただけでも良かったです。神々の動向を知ることができたのですから。


高千穂神社日記は以上です。

次回、《幣立(へいたて)神宮》体験を 何話かに分けてご紹介していきます。


九州参拝体験         
はこちらからもご参照できます。


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