４年前 外で仕事してました 夕方 突然 等身大のチョウチョの妖精が現れました アゲハチョウな形と模様で 色は様々な複合色でした 右側前方に立ってました チョウチョの顔はチョウチョの顔そのものなのですが 何故か興奮 緊張感が伝わってきました 顔が人間で言えば真っ赤になってるようなのと同じ感じでした
すると直ぐに俺の目の前に立ち チョウチョは羽で俺の体をくるむように包んできました チョウチョの顔は真ん前で恥ずかしがってました チョウチョは俺の仕事の疲れを癒そうと包んできました でも天使と違い 羽が薄くて重量感がなく 空気に包まれているようでした(笑) 次にチョウチョは俺の胸元に移動し つまり小さくなって胸元に張り付いてきました チョウチョは俺にここに貼り付いたままメッセージをくれました
メッセージの内容はこうでした
昔はもっと沢山自然があり 私たちも沢山住んでいました でもだんだん少なくなり 住める場所が狭くなってしまいました このまま人間のみが増え続けていきますと 地球が大変な危険にさらされてしまうでしょう 今はまだ 地球が瀕死の状態までになってませんが 時間の問題でしょう このままの状態でいきますと 地球が自浄作用により 人間の数を減らそうと企むでしょう 仕方無いのでしょうか？
チョウチョはメッセージを終えると 俺から離れてこう叫びました
【やったあ！伝わったｧ！出来た♪ｧ！】と(笑)
天界からメッセージを預かり わざわざ 俺に言うために天界から降りてきたんでしょうね♪ 無事 伝達の使命を果たしたみたいです
仕事の帰り 電車の中で座っていると 先程のこのチョウチョが？ 違う模様のチョウチョでしたが 俺の手の甲に乗っていました 羽を縦に横に何度もしていていました(開いたり閉じたり)
チョウチョからのメッセージ 意味深いです 調和を考えないで自然を破壊しすぎましたね