第266話


こんばんは
菊水千鳳です


明けましておめでとうございます!

2018年もどうぞ宜しくお願いします。
これからも不思議体験日記で皆様にお会いできますこと、嬉しく思います。

どんな体験が待っているのか
楽しみです。

世界情勢に関するメッセージとかもあるかもしれません。
色々と目が離せませんので、ぜひお付き合いくださいませ。


前回(その4)の日記の続きです。


ㅤ先日(12月27日)、江東区の
富岡八幡宮に伺ってきました。

あちらで直接 神々にお会いして
メッセージも頂いてきました。
そちらの続きとなります。 
 
 
ㅤ続いて
七渡神社(ななわたりじんじゃ)》へと向かいました。

赤い橋を渡りました。
橋の中央の足元から、とても良い気を感じました。

ちょうどそこは 池の中央に立っているような眺めでした。


水の清らかさが足を伝ってきました。
濁りのない、澄んだ気が
噴水のように溢れていました。


さて、ここのご祭神は果たしてどなたかな??と鳥居に向かいました。

立て看板を見ると、
市杵島姫命(イチキシマヒメ)
合祀 粟島神社
少彦名命(スクナヒコナ) 
と書かれていました。



栗島神社のご祭神のスクナヒコナさんは、
《女性を守る神様》と紹介されていました。

鳥居を潜ろうと見上げたら、鳥居の上、頭の上より少し高いところに 参拝者が置いたであろう小石がいくつも乗っかっていました。


小石についてどう思うか 
イチキシマヒメさんに聞いたら、

イチキシマヒメ
【そのようなもの(小石)は
(ここでは)必要はない 
長く置いておくようなモノでもない】
 
守護龍神A
【(参拝)場所によっては置いても良い場所もある】だそうです。

手が届くからと、むやみに置かない方が良さそうですね。



ㅤ社の前に立ちました、

イチキシマヒメ
【二度と こういうことが
起こらないように…

素晴らしい歩みが
止まってしまったではないか

この社が建ってから
最悪な日だった

言葉にならんわ】と。


言葉と共に、顔の表情も
なんとも言えませんでした。


初めて起きた惨劇が夢だったような、しかし現実に起きてしまった……
そんな感じの表情が印象的でした。


【そういえばスクナヒコナさんは?】

Sさん
【小さいから また見落としてない?】


スクナヒコナ
【... ワシもここにおるぞ

黒い帽子を被り、水色、白、黒が混ざった色のお召し物を着ていました。
木の皮の表面みたいな柄でした。


(立て看板に、女性を守る神様と書いてあったことについて)

スクナヒコナ
【女性だけを守るワケではないぞ】 


【あっ!いたいた!
こんなところに、目の前にいらっしゃった!

イチキシマヒメさんの存在感に押されて直ぐに分かりませんでしたぁ。

スイマセーンというか、
相変わらず小さいですね】


C君
【小さいのに頑張ってますね。

(ドラマ陸王の小さいけど頑張ってる会社VS大手企業に例えて)
フェリックスやアトランティスと、こはぜ屋みたいですね】と言うと、
何と、スクナヒコナさんはドラマのことを知っていて!

スクナヒコナ
【この辺は住宅街の中だから娯楽が多いんじゃ
ドラマも観ておる

ワシはこはぜ屋じゃ
頑張ってるんじゃ】とw。


俺に対し、
スクナヒコナ
【(お主に)いい光が射込もうとしている

いつもな いつもな 
大物の影に隠れているが 
それなりに頑張っているんじゃ


ㅤ以前、俺がスクナヒコナさんを紹介した日記を下書きしていた時、間違えて、ナヒコナと書いてしまった事がありました。

そしたら、
【名前を間違えんなよー】
みたいなことを言われました。
その当時のことをほじくり返してきて、

スクナヒコナ
【ワシの些細なプライドじゃ】
冗談まじりで(笑いながら)言われてしまいました。

ここで、この社の神にパワーチャージしました。

この場所は境内のはじの方にあったので、特に念入りに濃い氣を送りました。


イチキシマヒメ
【新しい門出を祝って

新しい時をめざして

しっかり前に進もうではないか】



⭐ここで追加します↓

今、この日記をここまで下書きしていたら 弁才天(べんちゃん)が現れました。

そして、 

べんちゃん
【私もあそこの脇におりましたわよ 

よその神様の場所ですもの

礼儀正しくしておりました

新年明けまして
おめでとうございます】と。 


どうやら七渡神社の主祭神が
イチキシマヒメさんとなっておりますが、カッコして《弁才天》とも書いてありました。


七渡神社を後にし、再び隣の境内社(六社)と稲荷神社へ戻りました。

それぞれに持参していたお酒を奉納するためです。

 
境内社(六社)に奉納 
 【 ホホーㅤワシらももらった 】 

お稲荷さんに奉納
【 身も心も武者震いするかのようだ
(酒の)種類にもよるがなㅤアハハハ 】

あまりに安いチープなお酒は、それなりにあんまり美味しくないそうですw。


⭐ここでもうひとつ追加します↓

 つい今しがた、仕事の休憩中に
富岡八幡宮のラスト編の下書きを
何とか時間を作って書き始めていたら、いつの間にか 
富岡八幡宮に関係する代々の神主(宮司)さんのご先祖に囲まれていました。


メッセージは

【どうか早く富岡を書いておくれ~、
特に今、めでたいお正月のうちに
今… 】と! 

白いお召し物を身にまとい、下が赤の袴を履いた巫女さんの格好(の霊)が、
【これ良かったらどうぞ】
にっこり微笑んで、正月の弓矢(破魔矢)を渡してくれました。
 
もちろん、有り難く頂戴しました。 


そして、
【ひとさまに多大なるご迷惑をお掛けしましたことを
深く深くお詫び申し上げます】と、
一同、深々と頭を下げ 詫びていました。


日記の下書きが完了したちょうど今、

【多大なる感謝を……】
最後に声だけが聴こえてきました…。

 




その6へと続く