第256話


こんにちは
菊水千鳳です


*源頼朝さん、義経さん関連の日記を連載しておりましたが、取り急ぎお伝えした方が良さそうなメッセージを受け取ったので、緊急日記として割り込ませていただきます。


ㅤつい昨夜、年末年始の休みのシフトが大筋決まりました。


その決定の直後
近所の八幡宮のそばで起きた出来事です。

さて、休みを有効利用しようと 何をしようかと考え始めていた矢先の帰り道、目の前に八幡神《はっちゃん》が現れました。


わざわざ膝をついて
 俺の腰を左右からしがみつくように
哀願しています。 


【どうか、お休みの日を利用して来てくだされや


来てあの地を
元の希望に溢れた
良い地に向かわせてくれ!頼む】と。


それは、富岡八幡宮へと赴いてパワーを回復させてほしいというような内容でした。



ㅤそして今朝、目を覚ましたら目の前に《はっちゃん》の顔がデーン!とありましたw  

眉毛がつり上がっていました。

必死な様子が伺えました。


仕事へと向かう途中、今度は歩いている目の前に現れ、鞘に納めた刀を俺の喉元に突きつけてきました。

刀を横水平にです。



【富岡に来て下されや!頼む!】と。



俺は《はっちゃん》に言いました

【分かったよ!
あちらでは急迫しているのだな。
よし!相棒の《はっちゃん》のためだ。一肌脱ぐよ】と。


電車を降り、乗り換えの途中
再び《はっちゃん》が現れました。 


先程とは異なり、オーラが太陽のように輝いていましたよ。
まるで、あんた誰?的な変わりよう。

他のあちら(富岡八幡宮)の神々の気配も
同時にキャッチしました。


俺【必ず行くから待ってて】と。



そんなわけで、あちらの神々の心情も受け止めました。


《はっちゃん》自身は元気回復なのですが、富岡を思うと元気がなくなるご様子…。


次の休みの日には、半日かけて行って参ります。


ㅤ富岡八幡宮へは、これまで一度だけ仕事帰りに参拝したことがあったような無かったような。

なので、初参拝の気持ちで行ってきます。


この日記をご覧の方も、参拝に行けそうなら ぜひ、富岡八幡宮に行ってあげてくださいませm(_ _)m 
神々も喜ばれます。


よろしくお願いします。


今日の仕事現場近くにあった八幡神社の写真です。↓