不思議体験日記第116話(えー!待って!嫌いにならないで(笑)) | a-riman666のブログ

a-riman666のブログ

ブログの説明を入力します。

以下の日記は 2015/02/02 13:03にとあるサイトに投稿したものです





夜勤でした 寒くて腹の調子がイマチでした とある有名なイベント会場が現場でした 一番乗りで休憩室に入り 早めに来たので腰を降ろしました 
ふと何故か 普段は閉ざしている第三の目を開けてみたくなり こんな場所で目を開けてみたのです すると マジでビックリした!人や人でないものが大勢 目の前にいて 俺を覗き込んでる というか 見ている 見守っているみたいな感じで すぐそばにビッシリいるんですよ!目と目が合った瞬間 彼等は驚いてました 
【あっ、見られた!気づかれた!】みたいな 向こうもビックリした感じでした この時 あろうことか 俺はオナラが突如したくなり(笑) 沢山 回りにいたので 心の中で宣言しました 【オナラ出しまあっす!】と(笑)
そして 出しちゃいました つうか この時 瞬間的にオナラ出したくなったから ついつい出しちゃいましたが
何故 我慢しなかったのか? 沢山の目の前で 訪問者達のそばで 思わず屁をこいてしまったのです すると 
な な 何と 彼等が視界からサアっと 消えていったのです 左右に別れて 離れていったのです!俺に存在を気づかれたので 慌てて視界の入らない別な場所に移動したのか オナラから逃れるために緊急避難をしたのか 或いは俺のことが大嫌いになり 帰ってしまったのかは 敢えて追求しないこととして 
目の前には休憩室のドアがあり 二人の天女が後ろ姿でドアの向こうへとすり抜けて歩いて行ってしまうのをモロに目撃しちゃいました 二人の天女は鼻と口を長い袖で抑えながら ハッキリ言いました 

【ホホホホ(笑) 自分でオナラ出すのを宣言するとはのぉ 可愛いのぉ 楽しいのぉ】と
後ろ姿なのに顔が笑っているのが見えるんですよ 俺はとっさに 後悔のの念にかられ 
【あっごめん ごめん!久しぶりに会ったのに二人とももう行っちゃうのぉ?俺のこと 嫌いにならないで!屁は臭くなかったよぉ もう大丈夫だよ!】と半ば諦めかけていたら な 何と何と 二人はこちらを向いて ドアをすり抜けて戻ってきました しかし 普段と様子が違いました まだダブダブの袖で鼻を抑えているではありませんか? まだ俺は避けられているようでした 
【あっ!まだ鼻を抑えてるよ?もう大丈夫だって!やっぱり俺のこと 嫌いになったんでしょ?】と言うと 二人は鼻を抑えるのを止めました 普通に戻ってくれました 多少 まだ笑ってるみたいでしたが 
んで 何故か二人がドアから横に離れ ドアの向こうを見ているのです 俺からはドアの向こうは窓がないので見えません 天女たちは何か来るのが見えたのでしょう 次の瞬間 巨大な龍が ドアからニョキっと顔と首だけが入ってきました 首までしか入らない巨体でした 目と目が合いました 地球龍でした 地球の意識が龍の体を借りて現れてくれたのです!久しぶりの再会 地球は生気をだいぶ取り戻してました 若返った青年のような元気なオーラに変わってきていました 親しみの気を発していました 俺も嬉しかったです 
ところが 仕事仲間がドアを開けて入ってきてしまい 第三の目のビジョンが消えてしまいました 残念!
地球とは6年前に初めて会った時はヨボヨボのおじさんみたいでした ところが 天界や魔界の神々 それを宿す人間が沢山 地上に送り込まれ 実際に地球を助けるための天命に動き出していることに比例して 地球龍は生気を取り戻してきているのでした! 地球はもう一人で戦う必要はない 仲間がいる そして 天界 魔界(荒ぶる神々)の役目は 人間や神々や自然霊達が共存共栄出来る世の中に変えていく そのためには人類にとって沢山の困難な出来事が待ち受けていますが
ではまた