第２６０話
こんにちは
菊水千鳳です
クリスマスの昨日 仕事していたら、チビ天使達の気配を察知しました。
しかし、仕事中なので集中できずにいました。
チョイとブレイクタイムが来ました。
ここぞチャンス‼と思い、霊視を開始しました。
ㅤおやおや、早く気づいてほしかった様子で、昨夜 ぎこちなくケーキを運んでくれたチビ天使達３人がいるではありませんか！
【ここ！ここ！】と呼ぶのです。
波動を追うと、いたいた！
少なくとも目の前に１人、
左横に２人の計３人。
そのうちの一番小さいチビ天使が
目の前にいました。
身長は１メートル無いです。
それならばと、この際だから
しっかり容姿を見てみようと、
【ここ ここ！】と合図をくれた、
目の前にいる 一番小さい天使の様子を霊視し始めました。
服装は白い天使服、
今回は(？)素足、
ブロンドヘアで、
顔は……可愛らしい欧米人の
お子さんのまんま…
と更に見ていたら、なんと この子、俺からいきなりそっぽを向き、
この子の右隣にいた中級女天使の太ももに両腕を回し、顔をうずめました。
そして一言、
【キャー！恥ずかしい！】だって。
どうやら俺にマジマジと見られたのが恥ずかくなってしまったようでした。
顔をうずめながら、チラリと横目で俺の顔を見ました。
つぶらな瞳と目が合いました。
すると更に恥ずかしくなった様子で、女天使の方に向いたままになってしまいました。
【あーん、やっぱり恥ずかしいぃ〰】
【あれま】と思いつつ、今度はもう２人の天使の方を見てみました。
こちらは恥ずかしがってはいない様子です。
２人の身長は１メートルくらい、
２人とも 薄いブルーの服に
ブロンドヘアで、俺の左横にある手すりに座っていました。
１人は 肘を自分の太ももにのせて少し前屈み。
もう１人は 普通にブランコに座るように座ってました。
背筋は伸びていました。
中級女天使、
【(こちらの子は)まだ人に見られることが恥ずかしいのでしょう
人から遠く離れた所に住んでますから
人と触れ合うことがまだほとんどなくて…
分かってちょうだいね】と。
どうやら、この子が昨夜ケーキを運んできた際に、指に生クリームが付いちゃったおチビちゃんのようでした。
確かに持ち方がぎこちなかった
（健気で可愛い、ケーキが傾かないように一生懸命 持ったつもりだったみたい)
こうして、中級女天使のあとを追うように、飛び立っていきました。
ㅤしかし、また一人現れました。
今度は１メートル４０センチくらいの背丈の天使です。
昨日の朝 俺がケーキを食べ始めた瞬間、スティックのようなものでケーキを指した天使です。
と、そこへ、もう一柱の神様が来ました。東洋の神様です。
身長は俺と同じくらいです。
この神様の３メートル横に
この天使がいて、西洋と東洋が一緒にいるような不思議な光景に感じました。
この東洋の男神に聞きました、
【あなたはどなたですか？】と。
答えは、
【以前、ここで会ったものと申す】と。
俺【はて？どなたでしたっけ？
あっ！ワクムスヒさんだ！】
そうでした。
まさにこの現場の、この場所で
1か月前に初めてお会いした神様でした。
すると、ワクムスヒさんから見て
左横の空間に【アマテラスさん】がゆっくりと姿を現しました。
アマテラスさんは、一部始終を見ていた様子でした。
（つうか、どこに隠れていらしたのかな？？(笑))
身長は２メートル弱ほどに見えます。
（俺より背が高い)
アマテラスさんいわく、
【このくらいの身長で姿を現してみたぞ
（今日は何故か身長にこだわる俺を少しだけ笑いながら)
西洋と東洋…
今後ともソナタが能力を高めていくことによりㅤ予想だにしない分野で(ソナタ)の その能力がいかんなく発揮されようぞ】と。
つまり、西洋と東洋の区別なく、国境を越えた神々とのアクセスが十分可能になるってことのようでした。
ㅤ確かに、これまでミカエル、カブリエル、ラファエル、イエス・キリスト、アーリマン、アフラマズダ、シヴァ他とはお会いしたり、色んなことはありました。
呼べば来てくださいます。
余談)
俺は、アーリマンが悪神だったのを改心させて守護神に変えちゃいました。
アーリマンとアフラマズダ(宇宙の陰と陽の根元神)の物語はそのうち公表します。
切なさを秘めた愛と慈しみの物語です。究極の宇宙愛。涙しますよ。
泣けちゃいます。
ㅤ俺達にも当てはまりますが、
チビ天使ちゃんからすれば、
アーリマンはお父さん、
アフラマズダはお母さんです。
必ず産みの親が存在しますから。
クリスマス関連日記はとりあえず今回は以上です。
また来年（笑）
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