第438話
こんにちは
菊水千鳳です
❅:*.👼 天使日記 第2話 👼 .*:❅
ㅤつい先日、部屋にいたら
南の方角の上空から、オレンジ色の絨毯(じゅうたん)のようなものが蛇行しながら降りてきました。
『えっ?』という隙もなく、チビッ子天使達がその上を滑り台を滑り降りるかのようにしてやってきました。
チビッ子天使達
【 わ ー い!】
(この時の、わーい!って表情が無邪気で可愛らしいかった♪ まるで遊園地さながら(´▽`))。
何の警戒心もなく、爽やかな雰囲気で、雪崩のようにオレンジ色の光の道から降りてきました。
最近、天使達の気配を感じてはいたのですが、他にやることがあり、それに集中していたので、このタイミングでやってきたのでしょう。
俺
『すまんすまん😅。色々やることがあってそちらに集中できなかった』
チビッ子天使たちは降りてくるまでは良かったものの、部屋に降り立つや緊張し始めました。
視ると、2人のチビッ子天使が 中級天使と手を繋いでいました。2人は恐る恐る回りを見渡していました。
一人は背丈が80センチ、もう一人は120センチくらい。
こっちを向いて恥ずかしそうに恐々しながら頭を下げました。
察するに、滑り台のようにハイスピードで降りてくるときは、さながらジェットコースターみたいで楽しかったのかな??
しかし、実際にやって来たらビビりでした😅。
中級天使と一緒に、俺の目の前に座りました。
中級天使に寄り添って安心してはいるものの、まるで別世界…
何が始まるのか視ていたら…
チビ達は俺の背後の守護神達を見て、
【へー】って眺めていました。
龍神達や他の存在を見るのは初めての様子。
気を使うようにチビ天使に話しかける俺の母(=26歳で他界した俺の実の母。訪問者達の気配を感じて見に来たらしい)
母は新米のチビッ子天使の一人に、指を指しながら俺の背後にいる異種の守護神達、守護霊達の説明をしている様子でした。
中級天使
【 改めまして
今日はひとつ よろしくお願いします
新しい命(チビッ子天使)が誕生したものですから (現世を)見たい気持ちもありましてこちらへ連れてきました】
チビA
【 お空から来たの そしたらね ここに来たの 迷惑かもしれないけど 勝手に来てしまい迷惑だったらごめんなさいm(._.)m】
チビAは、場違いかもしれないと、迷惑だと言われるかもしれないと肩を縮こませ、目を思いっきり閉じて、俺に怒られる覚悟でいるようでした。
俺
『大丈夫だよ。この時間なら平気だよ。怖がらなくて良いよ』
ホッと胸を撫で下ろす2人のチビッ子のオーラが、急に明るくなりました。
バンザーイ!みたいな喜びを感じました。
背中を向けて、翼を見せてくれています。
白い翼で鳥のような羽でした。
片側の翼の長さは、頭の先からお尻くらいかな?つまり両翼で座高の2倍はあります。 恐らく翼を広げたら3倍はあります。
中級天使
【 この子達は自分のことについてまずは知らなければなりません
こうした霊体となって過ごす中で
あらゆる知識を学んでいただきたいのです
恐れも大事 気を付けなければならないこと
それへの配慮が必要となります
困ったときに(他者を)助けてあげられる様子を見届けるような幅のきかせた配慮を学んでもらいます】
チビッ子Aは白、チビッ子Bはブルーの服を着ていました。
チビッ子B
【 今日は2人でお空の色なの
合わせて着たんだよ
それでね 1つ仕事してきたんだよ】
俺
『今朝のエンジェルナンバーかい?』
チビッ子B
【朝 それを知らせにきたんだよ (←自分の仕事をこなしたことを自慢げに)
あの方(=スピ友Sさん)は良くわかる人だからすぐに出来たよ
この調子で頑張るといいよ】
補足)
この日の朝、Sさんは車を運転しながら何度も同じナンバーを見かけました。それをラインで報告してくれていました。
この子達が頑張って仕事したようです。(既に見たエンジェルナンバーの意味は調べてありました。)
話し終えると、
俺と天使達の間の空間に、
虹色の鳳凰が現れました。
(いきなりかよ(笑))
鳳凰
【 ワタシの翼も視てください】
羽一枚に虹色が視えました。
鳳凰
【 翼があるのは天使達だけではありません 種が違いますが
お目にいただけたかな?】
チビ達もしげしげと鳳凰の翼を見て確かめていました。
チビA
【 ずいぶん違うんだね】
鳳凰はチビAの顔を翼で軽くいじりました(笑)
サワサワと。(俺ならクシャミだな)
チビA
【 くすぐったい (,,> <,,)】
鳳凰
【 では 帰るとします】
そう言うと、南に向かって飛び立っていきました。
チビAかB
【 色んなもの見た… 】
3人の天使達は手を繋ぎ
チビ達
【 またねー バイバーイ】
スクッと飛び立っていきました。
天使体験の過去日記はこちらからもご参照できます。
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