第265話

こんばんは
菊水千鳳です


前回(その3)の続きです。

ㅤ先日(12月27日)、江東区の
富岡八幡宮に伺ってきました。

あちらで直接 神々にお会いして
メッセージも頂いてきました。
そちらの続きとなります。 


ㅤ拝殿に集まっていただいた
9柱の神々に氣を送り終えました。

俺がこのダイナミックなエネルギーの流れを最後まで見届けている間、別の場所で 神様からC君に以下の
メッセージがありました。

【 とにかく信仰(親交?)が無いことには 
力もなかなか戻らないからな

特に若い人からの信仰が集められればな 】



男神でも女神でも無い声で

【 昔は民衆も質素な格好をしていたから(神としての威厳の)力の誇示がしやすかったが
めまぐるしい変化の中で
人々も暮らしも良くなり
私達としても嬉しいことだが 
そういった中で 
建物だけでは誇示することが難しくなった

今後はより多くの人々から
注目を集められるようにならなければならないので、
各社(各所?)の神主たち、
神事に尽くしている人にも
なるべく臨機応変に対応するように伝えたいぞ 】


C君の守護龍神A

【 最近はグローバルだから
今の海外の神道への注目は
めまぐるしいものがある

このまま、より多くの神道への理解を広めていくことが 
相互理解の争いのない平和な世界への近道だと
我々日本の神々は みな思っている】


ㅤ俺がパワーチャージし終えて、
拝殿内で起こっていた一部始終を
見届けている間、こんなメッセージを弟子のC君が受け取れていたのは嬉しかったです。


んでこの時、ぶざけて俺の頭によぎった思いは ..…(フフフ…w)

【おっ!今日はパワー放出に専念しないといけないから、C君に神様からのメッセージを聞くのを任せて俺は楽できるか(笑)】と。

すると、頭のすぐ後ろ やや上から男神の即答が聞こえました、
【サボっちゃいかんよ】と。

【はい!すいません(笑)
ほんのチョイと頭によぎっただけですよ(→苦しい言い訳)(笑)】


 因みにこの後、残りの境内社の全ての神様にパワーチャージしました。(ふー💦)



拝殿を後にし、境内各社へ向かいました。


左から
租霊社 合祀 花本社(松尾芭蕉)
天満天神社
聖徳太子社
住吉神社
野見宿禰社(のみのすくね)
車析社(くるまざき) 合祀 客神社
  

この中で特に強く感じたのが


聖徳太子 
【小さな社ではあるが、力は十分ある】

菅原道真(天満天神社のミッチー)
【 言葉にならぬ程元気になってきたぞ。
(俺とC君に向かって)
お互いにな】。ニヤり

ここのミッチーは少し若く見えました。


住吉神社では、無言でしたが三柱がしっかり現れました。


租霊社にて。
沢山の霊がお社に入っていました。
一度に沢山喋りだしてきたので、
話の内容がバラバラでした。

ここはC君がキャッチしました。
C君は… 事件にあった運転手の方が斬られたであろう場所に痛みを感じました。
(その一部のみ書きます)


祖霊社
【切られた痛みわかるか?
いやわかるまい...
八つ当たりするのは奴と、果たすべきは悪。
我々もそれは十分承知している。
いやわからない。
でもわからなくもない。

君に当たるのは場違いだな。
すまない。】


ㅤ一段落したところで、拝殿の時のように、こちらでは同時に6社の神々全員にパワーチャージしました。

6社の中央に立ち、手のひらを上に向けて差し出しました。

それぞれの社の前に現れた神々は 俺の正面に集まり、代わる代わる
または同時にパワーを吸収していきました。 

それぞれの神々から雄大なオーラを感じました。 
直接 手に触れていただいているので、一気に力が流れていくのが分かりました。

最初に立ったとき、元気のなかった野見宿禰社、車析社 合祀 客神社の本来のパワーが元々?足りてなかった感じもしました。

しかし、チャージを開始するときには社から神々が出てきました。

この並びの社で一番強いのが住吉神社の三神でした。

まあ、当然と言えば当然でしょう。
三神の堂々たる雰囲気、小さい社なのに中々のものです。

住吉三神は元々堂々としていて
元気ハツラツとしていました。
が その上に、更に上乗せしたことになります。

C君にも同時に挑戦してもらいました。

C君
【租霊社に 氣を送ったら
菊水さんのは、各社(6社)皆さん持っていくのに
僕の氣は、租霊社から緑と紫のような蛇がシュルシュルっと出てきて、ガポッと加えて持ってった。(戻った)

租霊社とは祈る対象の先祖
輪廻しない神様が祀られていたり、悪さしたり、良いこととかして祀られている 】


粗霊社には、沢山の魂がぎゅーっと入っていました。
沢山が同時に話し出すので話にまとまりがありませんでした。


ㅤ次に、隣の《稲荷社》を参拝しました。
直ぐにウカノミタマノカミさんが出てきました。


ウカノミタマノカミ
【哀しい出来事だった…
周到に企てたことであった。

〔 災い 〕とは、このことを言うのかの。
悪夢のようだ。

心配かけてすまんの。
ワシらもこれでも懸命なんじゃ。

懸命にご奉仕させてもらおう。
どうか注意深くみてまわっておくれ。

小さい社もあるでよ。
かわいい狐もいるでよ。
みんなを見守ろうとしている。
今こそあやかれ。

富岡のこと、紹介してくれ。
悲しい出来事はいっときだと思って、悲しい事は忘れて、
未来と希望に向かっていってくれ。

これからじゃ。】


懸命にご奉仕させてもらう、とは
これまで以上に力を発揮していく、という意味です。


ここの狛犬達もパワー欲しい欲しいっておねだり(お座り)していました。
頭を撫でて氣を込めました。



これまで以上に参拝者に耳を傾けていくことが確かなものとなりました。


読者の皆様へ、
ここが最重要メッセージの一部です。

神々サイドからすると、挽回したいし 良き神社だと認められたいわけですから、評判の良い喜ばれる場所として実感してもらいたいわけです。

ですから、参拝者の願い事が叶いやすくなると思うのです。

実際に拝殿の前では、
【八幡神はしっかりと仕事をこなそうとしている】と。
気合い充分な姿勢を見せています。
神々は新しく生まれ変わったかのような心境で、参拝者を迎えてくれることでしょう。




長くなるので
その5へと続きます。


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今年1年 多くの方々に読んでいただきまして、ありがとうございました。

不思議体験日記は まだまだ続いていきます。
皆様に神々の世界、またはそれに関連した出来事をしっかりお伝えできるよう 来年も頑張っていきます。

宜しくお願いします。 

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