第262話

おはようございます
菊水千鳳です


前回の日記(その1)の続きです。

ㅤスピ友2人と待ち合わせした場所に先に到着しました。

待っている間、待ちきれなかったのでしょうか。
神々がワザワザ待ち合わせ場所にまで足を運んで迎えてくださいました
(なんて律儀なんでしょう!)

ここにズラリとぞろぞろと並びました。


八幡神(はっちゃん)応神天皇さま、聖徳太子さま
【学問の神様もいるぞ】と言われ、 
菅原道真と書けよ】とどなたかに言われたw
(菅原道真(学問の神様っつったら
ミッチーのことだって分かるよ))

神功皇后さまと、
次から次へとご祭神が改札前に集まってきました。
 
はっちゃん
【来るか来るかと待っておったぞ】
神功皇后さま
【 SさんとC君は今 来ますね】


こうしてめでたく合流。

参拝前に腹ごしらえ
神社近くのお店に入ったら、ちゃんと御札が飾ってありました。
御札がアピールしてました。
力強い気を醸し出しています。

食事をした後、神社へと向かいました。

平日のせいもあるかもしれませんが、静かな感じでした。


神功皇后さまが
【ここからは気合いを入れて参りましょう】と、神功皇后さまご自身が俺らの横を歩きながら、回りの様子をくまなく伺っていました。


ㅤ今回は普通の参拝と異なり、調査と神々へのパワーチャージが第一の目的です。

男神の声
【早く中に来なさい 皆が待っておる】と。


目の前に西の鳥居がありました。
そこから入りました。


ところで、C君は最近 神社巡りをしていて、守護龍神Aと巡り会いました。
 
C君の守護龍神Aについてはまた別の機会にします。

C君は俺の弟子みたいな、まだ若いですが力強い右腕となってきています。


話を戻します。

手水をしたあと、拝殿に通じる参道の入り口に一番大きな鳥居がありました。
どうやら俺達は横の脇の鳥居から入ってきたようです。

それならば、メインの鳥居から潜り直すことにしました。

そして、歩き始めて大鳥居に辿り着く前に、ふと違和感を感じました。

何か【おや?!】と感じる
気の淀みをキャッチしました。
すると、龍神Aやc君も同様な意見。

龍神A 【鳥居の辺りから、少し中まで
障気に蝕まれている】

本殿と八幡の結界の狭間、競り合いのようです。

我慢すれば問題ない程度ですが、鳥居の少し内側までこの気の淀みが食い込んでいるように見えました。

同じ場所で違和感、どんよりとした空気といった方が分かりやすいでしょうか。

境内は神々が護っているので問題ありませんが、参道の脇にある喫煙所辺りから大鳥居、その外に向かっては、まだ淀んだ気が広がっていました。

ここでSさんは、出雲の稲佐の浜で頂いた砂を持参していました。
何かすることがあればお清めに、と用意してきたものです。

すかさず、
龍神A【ここで砂を撒いてはダメだよ 悪い気が逃げられなくなってしまうから逆効果だよ】と。

確かにそうだと思いました。
自然に消えるのを待つか、神々が操作するか、こちらで吹き飛ばすか…。

神々に直接渡すパワーを温存するため、とりあえずは処置を施さずにそこを後にしました。


ㅤ今回の俺は神々にパワーを上げて元気にさせることが目的です。

場の浄化に専念してパワーを使うよりも、神々がパワーを回復すれば、自ずと場が浄化されていくと考えたからです。

この位置から正面奥に拝殿が見えます。

見ると
【早く来なさい】とか
【早く段を上って来てください】と何故か急(せ)かされていました。

応神天皇さま達が呼んでいました。


足早に拝殿前へ。


お賽銭箱の前に来ました。

個別のご祈祷が始まっていて、祝詞が高らかに聞こえていました。

神々は祝詞の清らかな声と、確かな力あるご祈祷を見せたかったのでした。


お賽銭箱の脇にずれて、暫し聞き入ってみることにしました。

するとすぐに、神功皇后さまがお賽銭箱の横にいる俺たちの前(俺の左横)に現れ、
【ここは私の息子がいます】と言いました。

私の息子とは《応神天皇》のことです。

C君は俺の斜め後ろ、神功皇后さまが立った場所がC君の目の前でした。

俺はご祭神全員の気配を探ってみようと思い全体的に捉えてみようと思いました。

穢れを祓う白いフサフサ(おおぬさ)が目の前にあり、その奥にも白いフサフサがありました。

その間の空間に男性の神様がいました。


この神様こそ、応神天皇さまでした。

俺はこの時、好奇心もあり、何柱いらっしゃるかに焦点を合わせようとしていました。

ご祈祷の最中、まだ奥に神々の気配があったので数えようとしていたら、ご祈祷が終わってしまいました。

ところが、その間、C君に白いフサフサの間にいらした応神天皇さまは、マジマジとご自身を見せつけてきていたのです。


参拝者により、神様の接し方が変わります。
例えば二人同時に柏手を打ったとします。
すると、神様の行動パターンは概ね2つに分かれます。

同じ神様が、
同時に個別に別々な振る舞いで接する場合と、
同時に複数に同じ振る舞いで接する場合があります。


前者は、俺とマンツーマンに話をして接している神が目の前にいて、と同時に別の人にもマンツーマンで別に接している同じ神がいるのです。

接し方やメッセージが参拝者の願いや置かれている環境により異なるのです。

ですから、同時に複数参拝しても個別に聞いてもらえます。
メッセージも別々です。

ただし、参拝者によって その神の気が注がれる量の度合いに違いが現れたりします。
信仰心のない参拝者には目もくれないようです。


話を戻します。

C君の前では応神天皇さまが
剣の舞を舞ってくれました。

これはc君への個人宛のメッセージでした。
なので、俺は舞いは見えていません。

代わりにその同じ場所に応神天皇さまは凛々しく俺を見つめていました。

C君【白い袴を履き
上は濃い茶のような、金色の刺繍のある上着。
冠を被っていました。
イケメンでカッコイイ
細マッチョだった】と。

C君が見た応神天皇さまの持つ剣は
まっすぐなタイプでした。

キレよく、優雅に舞っていたそうです。

舞い終わって、剣を鞘にしまって、そのあと
腰から鞘ごと剣を取り、c君に持たせてくれました。

その瞬間、辺り一面が白と黒のシマウマみたいな風景にみえたそうです。

C君宛に厳しいメッセージがあったようです。
個別な内容なので詳しくは省きまが、剣の使いこなし方、真っ直ぐな刃のように己の軸をしっかり持て!の意味でした。

一応、俺は既に自分軸を持っています。
神々に与えるだけの気迫とパワーを持っています。

C君はまだ若いです。
これから自分を磨きあげ、芯を持つようにと、応神天皇さま直々の振る舞いでした。


長くなるので、その3に続けます。
 

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