今回 連載中の九州参拝体験日記、誠に勝手ながら、度重なる集中豪雨の被害に遭われた方々の応援の意味も込めて投稿させていただいております。


第579話

こんにちは
菊水千鳳です



九州参拝初日となるこの日は、夜までがとても長かった(笑)
この日のスケジュール
  ↓
朝 羽田空港→熊本空港に到着→草千里ヶ浜→天岩戸神社→高千穂峡→高千穂神社(夜8時からの夜神楽)→宿
(霊視モード (チャネリングをする場合)は、滞在に時間を要するので、そんなに沢山の場所はお伺いできないのです)


今回の日記は、天岩戸神社の参拝を終えた後、高千穂神社夜神楽が夜8時から始まるまで、《高千穂峡》巡り😃♪体験を書いていきます。

場所は宮崎県の西臼杵郡、高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷です。
国の名勝、天然記念物に指定されています。 

午後4時頃 着きました。
やってたらボートにでも乗ってみる?なんて思っていましたが、平日のこの日は閉まるのが早かったみたい(あらま😢)
ボートに乗れたら 日本の滝百選の一つである「真名井の滝」(まないのたき) のそばまで行けたかもしれませんが、乗れなかったおかげで、滞在時間内 頭のスイッチも観光モードで、ゆったり歩いて奇石や大自然をじっくり眺めたり、散策できました。
よそ見ばかりしていたので、お金が落ちていても気づかなかったと思います(笑)

絶景シーンのパノラマ画面を見ているようで、開(あ)いた目と口が塞がることはありませんでした。
(どんだけー(笑))

見てくださいな。これ↓















写真で伝わるかな。

歩いてみて、ここは心身浄化、自分回帰、やる気、活力アップ、そういったご利益を頂きました。


辺りが薄暗くなるまで満喫していました。
世間話をしながらリラックマ状態での散策は格別でした。

こちらはライトアップバージョン↑

そろそろ、散策が終わる頃でした。
ちょっと先を歩いていたC君は、急いでいたら見過ごしたかもしれない小さな祠に呼び止められました。
無視して通り過ぎてもおかしくないような場所に立っていました。


《神橋久太郎水神》と書いてありました。

案内板には、こう書いてありました。
  ↓
 【神橋久太郎水神】
“古くより、高千穂郷を貫流する五ヶ瀬川流域の要地五ヶ所に 「鵜葺草葺不合命」の御子「五瀬命」に命じられた、五人の兄弟水神の一人 「神橋久太郎水神」がこの地、三田井・御塩井に中央守護のため配され、 鎮座されたのが始まりと伝えられています。 
他の四水神は、東は見立・川の詰に「神太郎水神」、 西は三ヶ所・廻淵に「雑貨小路安長水神」、 南は七折・簗崎に「綱ノ瀬弥十郎水神」、 北は桑野内・波帰に「漣三郎水神」と配祀・鎮座され、 それぞれに霊験あらたかで人々それなりの願いを込めてお参りされています。”

どれどれ?と3人で前に立っただけなのに、いやあ、ここの神様、チョーお喋りでした。
(Sさん、メモ📝のご用意を💨
以下、【 】内は神橋久太郎水神の御言葉です。)


神橋久太郎水神
【これはこれは どうも お主たち

ずぼらな性格だな
しっかり見てけ】

通り過ぎようとしたことを、イヤミを込めて言われてしまいました😅きびしーっ


【よく高千穂に参ったなー

どうじゃ 高千穂は気に入ったか?


これから
お世話になるぞ

ワシらのような存在が
お世話になるからな

物静かな神もいれば
賑やかな神もいる

爽やかなひと時を過ごせるよう 応援して見守ってる神々もいるからな


あちこち 回るがいい

久しぶりに(お主らように)視える者達に
出くわしたの

これからが先だ
いっぱいおるぞぉ~】

さらに
【この高千穂名物を食うたか?
あとは(今日は)飯(めし)だけじゃな】

Sさん
『この後 御神楽を見るんです♪』


【地方から よー来たな
やはり地方の者は
神楽を見たがるものよ
当然だな

まあ 清らかな水と大地
堪能してくだされ】


【明日は来ぬのか?】

Sさん
『ちょっとスケジュールの都合がつきませんので残念ですが来れません😔』

【ではしっかりと見てまいってくれ】

Sさん
『(宿が)近かったら朝 来たかったけど…』


【ふむふむ
お主たちの問題もあるしな】

『明日は弊立神宮へ行くんです』


【あそこは調べれば調べるほど凄い事がわかってくるぞ

必ず ものにして帰っていただきたい

もの凄いとこじゃ

高千穂の中でも
とても強い場所だ】


【困ったことはないか?】

Sさん
『…眠いです(笑)』


【ほー では滝など見て帰ってくれ
癒しの効果抜群だぞ】 


とまあ、会話のスピードが早い早い(笑)。 
久しぶりに人と出会って話したためなのか?ついつい話したがる印象でした。


ここで、面白いことがありました。
神橋久太郎水神のお姿を霊視すると、
C君
ヒゲのはえた魚っぽい龍かナマズ?人の姿にも見えるような。

俺 
水の色のような服に黒い烏帽子の男性。

⭐龍神や狐などは人前に姿を現すときは、人に姿を変えて現れることができるのです。C君の眷属の龍神もそうです。C君に合うような安心できる人の姿をとったり、龍神の姿に戻ったりします。


ここで、C君が突然
二礼二拍手一礼 をし始めました。
(あ、会話に夢中で二礼二拍手一礼を忘れてた(⌒-⌒; )ヤババ)


【そのように敬ってくれる者も少なくなった

ありがとう

川のせせらぎを よく聞くといい
ここは三途の川じゃないからな
飛び降りるなよ

慎(つつ)ましい事だけ言ってもつまらんだろ

お主らも 朝ご飯食べて、昼ご飯食べて、夜ご飯食べて 寝るだけではつまらんだろ?

まあ 飯(めし)を食い、お酒を飲んで寝れればそれでいいって奴らもいるがな

人それぞれいるから
批判の対象外であるからな】


【川底は海になってるからな

ずっと川を護ってきた】


【川との出会いは
いかがでしたかな

よーく お目にかかれたことに 感謝いたす】

俺達
『たくさんのお言葉をありがとうございました😃』


【いや こちらこそ有り難い

見受けられて嬉しい


(おや?お主達の)道を阻(はば)むものがおるようじゃな

どれどれ
その影響力を小さくしてやろう】

水神はここで、俺達の九州参拝の邪魔をするエネルギーを除去してくれました。

【(ワシはどちらかというと)孤独だった それは本当じゃ
(話ができて)気に入ったぞ】

ここで終了しました。

が…
お名残惜しくて、二人を先に行かせて、俺一人、ここに戻ってきました。

もう、辺りは真っ暗です🔦(笑)

俺がお別れを言ったら、
お土産に水神から器に盛られた御神水を頂きました。
今回の参拝の成功と、この場所の更なる守護を祈願して、飲ませていただきました。

人のことをよく理解しておられるお喋り好きの水神でした。
 

以上です🐉

高千穂峡に行かれたら 是非、こちらの祠を参拝してみてください。小さな鳥居があります。

⭐追加) この日記の下書きを書いている今、神橋久太郎水神のお姿について、C君に再度聞いてみたら、
『 人の姿にも見えるし、龍にも見える 不思議だ 』だそうです。

俺は現地で『人の姿だなー』と思い、そのままで追求せず、メッセージ受信に集中していましたから、細部まではさほど気にしないでいました。

そこで、再度 写真を見ながら霊視し直してみると、あはは!面白いことがわかりました。
俺には頑張って人の姿を見せているものの、鼻の下の髭が長く左右に伸びています。
口が人より横に長く、眉毛が太くて濃いです。


神橋久太郎水神
【(あの時は)とっさだったからのー
ワシは元来の姿を持っているが 何者にも姿を変えることもできる】
だそうです。


次回、高千穂神社の夜神楽
参拝体験をご紹介します。
御神楽で登場する神々の本音とは…。
お楽しみに♪


九州参拝体験    はこちらからもご参照できます。


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