第463話~天橋立神社番外編~

こんばんは
菊水千鳳です

~訂正~
 前回の日記で、天橋立神社では八大龍王が現れてくださったものの、ノートのメモ書きが見当たらなかったため、メッセージはありませんでした、とご紹介しました。
しかし、この時の八大龍王からのメッセージのメモ書きが見つかったと、日記投稿後にSさんから連絡がありました。

沢山の神社仏閣にお伺いしていくと、全ての参拝場所でどのようなメッセージを頂いたかについての記憶が困難になってきます(^^;。そこで、メモが必要となります。
メモが無かったので、メッセージは無かったと判断しました。
しかし、これは嬉しいハプニングでした。
何故かって?
結果的に、八大龍王からのメッセージが無かったと勘違い したおかげで、メッセージが聴きたくて八大龍王を部屋(東京)に呼び寄せたいという衝動にかられ、呼んで新たなメッセージを聴けたからです。(内容は前回の日記をご覧ください)


天橋立神社の正面で、
八大龍王からいただけたメッセージは以下の内容。
   ↓

八大龍王
【 これでお別れのようだが
結論はついたな

帰る用意はできたな

この度 ここにおわす龍の姿をお視せすることができた
とても光栄だ

ワタシの他にも いくつかはおることもあるが
ワシは遠い昔からここにいる龍神の一柱である

再び会うことを願う

こうして会うことができたのだから


世の中が苦しかったら 苦しいなりに
導きを求めなさい
先程の聴いた通りだ
付け加えることはなかろう

よく無事に駆けつけてくれたのぉ
(←⭐京都に向けて出発する直前になり、様々な妨害が発生していて危うく出発できなかったことについて仰ってるのかな?)

雨降らせないで賛同いたそう 

旅は大詰めを迎えておる
京都をはじめに済ませてからでもいい
ことに荷物を預けておいて

さすがに一気に廻ろうとすると疲れるであろう】
 
と、八大龍王の何とも言えない懐の深い優しき心遣い、気配りに感謝しました。
八大龍王の性格が見事 このメッセージににじみ出ているようにも思いました。
旅先での行動をお見通しされているのは感謝です。
八大龍王なので、龍を従える8柱の神(仏様扱いだと8仏)の存在が天橋立神社には出入りするということなのでしょう(単独の龍神も含めて)。

旅先での道案内役としては、いつもアメノウズメさん(アメちゃん)と猿田彦さん(サルター)が案内してくださいます。
旅の出発前にはいつも現れてくださいます。
(アメちゃん、サルターは数年前からニックネームにして親しみを込めて勝手に名付けて呼ばせてもらってます(笑))


 ⛩️⛩️⛩️⛩️

続いてのご紹介

 前回の日記に対し、フォロワーのMさんからメッセージをいただきました。
Mさんから許可をもらい、メッセージそのままの内容を以下に添付します。


2019年02月15日 17:44
【千鳳さまへ・・・。

お久しぶりです、Mです!
天の橋立神社さま、首を長くして待っていました(笑)

実は数年前、私が初めて「ご神氣」というモノを
感じさせていただいた神社が、
「天の橋立神社さま」なのです。

狛犬さんにご挨拶をし、拝所まで進んだところで
右後ろから視線を感じて振り向くと、
お写真の右側の狛犬さんとバッチリ目があってしまって。

間違いなく狛犬さんも振り向いて、こちらを見ていらっしゃいました。

その直後に、ガラッと境内の氣が変わり、
私のカラダに鳥肌が立ち、「あっ!これがご神氣だ!」
と感激したんです!

そして、私は今でも視えも聴こえもしないけど、
あの時は、空にが飛んでいるって思いました。
あそこが龍神さまの神社だと知らなかったのに!

今回、千鳳さんのお話にて、自分の思いが合ってたんだってわかって、本当に嬉しいです。

以来、龍神さまとはご縁が深いと思っています。

あの龍神さまや狛犬さんは、一度だけですが松葉杖にて
参拝させていただいた私を覚えていてくださるのでしょうか・・・?

神仏は、自分の所へ参拝に来た者は忘れないと聞きますが、千鳳さんはどう思われますか・・・?

懐かしくてあまりにも嬉しくて、
メッセージしてしまいました(笑)

また興味深い神仏からのメッセージを
楽しみにしています!いつも、ありがとうございます。】


 Mさんの素晴らしい体験に感動しました。
これが龍神とのご縁のスタートのようで、美しい調べを感じます。

あと、
Mさんからの質問がありましたので解答します。


質問) 
神仏は、一度でも自分の所へ参拝に来た者は忘れないと聞きますが、千鳳さんはどう思われますか・・・?
 
解答)
以下↓に該当する参拝者は一度参拝しても神仏に忘れられます(忘れられやすいです)。

名前や住所を言わない(自己紹介をしない)
鼻から信じる気持ちがなく 軽くささっとご挨拶
神仏の存在すら信じない 形式のみ

このような方達は、神仏サイドとしてはおおむね空気のような印象にしか残らないです。

そんな上に該当する参拝者でも、産土神(うぶすながみ、うぶしなのかみ、うぶのかみ)なら恐らく忘れたりはしないでしょう。

産土神とは、その人が生まれた土地の守護神をさし、産まれた土地の神社のことを産土神社と呼びます。

全国にある遠い神社仏閣も含め、足げに通い続けるとご縁が強くなり、良い絆が芽生えます。


次に、
信心深い人
前世で神仏に携わったことのある人(今生も含む)
神仏に日々の感謝の心を注ぐ人
世のために、人のために、自分を犠牲にして何かの善を行っている(行ったきた)人
(自分を犠牲にしなくとも)世のためにこれから幸福をもたらそうとしている人
哀しみや苦しみを背負いながらも日々頑張っている人

上に該当する参拝者は神仏からごひいきを受けます。神仏の心を動かすからです。
上に該当する数が多いだけ神仏のご加護を更に受けやすくなります。

前世で、俺は祈祷師や巫女だったり、星読み、密教行者(空海さんの直の弟子だったり)、そうした経験が多々ありました。そんなだから、神仏や星は前世と同様にアクセスしてきます。

神仏もまた、我々(=参拝者)を救おうとするだけでなく、我々との接触を今後の肥やしにし、経験を積んでいく存在です。
神仏が我々の道を開く手助けをするのですが、特に上記の前世を持つ人間はまた、神仏の道を手助けすることに繋がっていくのです。それが役割だからです。


Мさん、いかがだったでしょうか。
狛犬に見つめられたなら、きっと天橋立神社はМさんを覚えていてくれていることでしょう♪

以上です。


天橋立
      
はこちらからもご参照できます。