第459話

こんにちは
菊水千鳳です

天橋立日記    の続きで、今回も2017年9月に俺とSさんとC君で天橋立にお伺いした体験をご紹介しています。  

と、その前に…

つい先日、元伊勢籠神社、真名井神社に関してSさんからのLINEで以下の内容の連絡がありました。
  ↓
『今年は、本宮が奥宮の真名井神社から籠神社の今の場所に還されて1300年となる佳節を迎えるそうで、式年大祭を斎行するそうだよ』
と。
この連絡を受けたとき、ちょうど真名井神社体験の下書きを書き始めていただけに、式年大祭の行われる年に日記を投稿するなんてタイミングバッチリぃ!✌️ と喜んでいました。

そんなやり取りをしてすぐ、自分の部屋にいたら、室内に異変をキャッチしました。
何かの氣が集まり始め、まるでワープでもしてやって来そうな気配がしました。

俺 (LINEでSさんに)
『うわ〰️何か来た
真名井神社の方からだ!』
(↑↓真名井神社の狛犬です。2017年に撮影した写真なので工事中です)

何と!真名井神社と波長が合ってしまったようです。
氣が濃密になり、神氣が密集してきたかと思うと、目の前に【豊受大神】さんがいらっしゃいました…😲わぉ! 

すぐにメッセージを聴こうと、スマホでメモをとり始めました💦


🕊メッセージ
    ↓

豊受大神さん

【 我らはお主らがしてここ(籠神社、真名井神社)に来るのを待っておった

この度は 既存をご覧いただけたことをとても嬉しく思う 
お主らとは我らとの身分の差など さほど気にするほどではないが
真名井に宿る神秘たる力は健全であり 思い馳せるものの拠り所である

しかし 太古の源泉たる力の元(もと) 故 厳粛たる場所として神々の鼓動を生きつがせておる 故 (参拝者が)遊び心で かの地に参られることを好まぬ
 
万物を敬う気持ちを持って参られるべし
 
かの地は宇宙の大本(おおもと)の一つと考えれたら良い 故 馴染めぬ者もおろう

じゃが 気持ちをひとつとする者には 穏やかなる心 
期待に胸を膨らませるがごとくに明日への糧を重んじようぞ

それぞ 神交わる所に人あり

この面持ちを大事にすると良い】と。

ここまでをリアルタイムでLINEしました。

もう、メッセージが終わりかと思いきや、
今度は豊受大神の他に
4柱が若干弧を描いた感じで横並びに並んで現れました。全柱の神々は俺が座っているので同じく座って現れました。
左から豊受さん、アマテラスさま、その隣が男神 彦火明命(ヒコホアカリノミコト)、別名を天照国照彦火明命
んで、その隣にもう2柱いらっしゃいました。全部で5柱ですから、恐らく籠神社の御祭神の5柱だと思いました。
何しろ、部屋にお越しになる神々はメッセージが降りてくるのがわりと早いので ゆっくりと神々の容姿など視ている暇はありません。
何を仰ろうとしているのかすぐに聴き逃さずメモ開始です!


豊受大神さん
【 お主達とはこれからも真名井と繋がる機会が持たれよう 
真名井だけではもちろんござらん
足を運ぶ様々な地において明かすことになろう 

天橋立の意味をご存じでおいでか?
天と地が繋がる地じゃ
お主らがこの梯子(はしご)の行き来を許されたもの達 
(世間からは)デカイ口(くち)だと言われるやもしれぬが 気にするなかれよ
我れらがこのように(人さまのいる部屋に)集まったことはかつてない
言わずと知れたことよ
ここで集ったことは全員の総意である
勝利に貢献したい】

何の勝利なのか… 
そこの意味が良くわかりませんでしたが、このあとすぐに風が吹くように5柱はスーッと消えていきました。
(瞬間移動?!ワープ工法か(笑))

いつもの自分の部屋に戻りました。

予期せぬ展開になってしまいましたが本題に戻します。


⛩️⛩️⛩️

 早く真名井神社に足を運びたかったのもあって、 元伊勢籠神社にある、かつて夜な夜な人々の前に姿として現れ、驚かしていたとされる《威風堂々たる狛犬》にご挨拶だけして、真名井神社へと向かいました。


こちらの狛犬に関しては霊視しなかったので、次回 訪れたとき、狛犬さん達からの声を聴いてみます(ムフフ😁)


⛩️⛩️⛩️

籠神社から歩いて10分位のところに、真名井神社はありました。

のどかな田舎道のような所をテクテクと歩きました。

ここから奥に入るようです。
この先から神気が濃厚になるのが分かりました。神域に入る結界のような感じでもあります。強いです。

行ってきた写真を視ると、奥におられる神々に仕える存在がいます。
ここを見張っていて、この先を神々のところへとご案内する感じですので、厳粛な気持ちで参りましょう。

鳥居が見えてきました。
この両脇の狛犬ならぬ、狛龍は強い氣を放っています。見張り番ですね。何だか龍神として単独で祀られていてもおかしくないほどです。


先ずは、お地蔵さまがいらっしゃいましたのでご挨拶しました。

立て看板を読むと、 
《真名井原 波せき地蔵堂》
《昔、大宝年間に大地震の大津波が押し寄せたのを、ここで切り返したと伝えられ、以後天災地変から守る霊験と子育て、病気除けの妙徳も聞こえる。
又、日本の原点真名井の神へのお取り次もされるという、あらたかなお地蔵さんである。》と。

下書きを書いている今、このお地蔵さまの立て看板を改めて読んで思いました(説明書きの内容は忘れていました)
つい先ほどの写真を見て感じた、
神々のところへとご案内する存在とは、このお地蔵さまだったようです。
立て看板に記されている通り、神々と取り次ぎをなさっているのね…有り難き…。


おっと…
出だしに予期せぬメッセージを掲載したため長くなりましたので、続きは次の日記にて。

真名井の確信に迫るメッセージをご紹介します。 

天橋立   
はこちらからもご参照できます。